ぼくはそれでいいと思います

たまに街に出て

人に会って話をする

やあ、とか、ああ、とか云って

ついでに駆けつけに三杯ほどを飲み干す

莫迦なことを云ってるじゃありませんか

たはひもなく

信号は赤になったら停まったらいいのですよ

青になったらまへへ進め

女の子のスカートがどんどん短くなって

妻と街を行くときは

決まって妻を少しく前へ歩かせて

あゝでもないかうでもないと

これもまた些細な

梅雨の晴れ間はお互いに大事です


意気地がないのがかへっていいのですよ

意気地を間違って仕出かすから

あれはいけない

はなからぶー

云い聞かせます

出来ることと、出来ないことがずっと前からあって

ひとは運命のこととこれもずっと云い募って

しかし、齢をとればたれしもが逃れ難く

わたしはまだ呆けてなんかいませんよ

それを証拠にけふは何日かも分かります

わたしはたれかと、はひふへほ

鼻からぷー、があって

けふは世界の果てから二丁目にやって来ました


何のことは無いんですよ

人生なんて

犬ころ見たいに、ただなんとなく

風の臭いに任せるままに

ご主人様なんて実は、ぷぅーよ、ぷょ

だから云ったじゃありませぬか

人生に根底なく

はなからぷーが続いて

カルザイは日本にまた何かを頼み事に来た

やれおやれ

わたしはそのことを云っているのではなく

前をゆくお嬢さんのスカートの丈の短さと

結局は妻の少しずれた視線とその距離と

あゝ、裏切りと怠惰なカルザイ


よりによってこんな時をねらって日本に来るから

みんなひとしなみにあのブルーの瞳に

騙されて

ケシの花

むかしむかしのペルシアンプルー

なんどとなく呼びかけたことか

あゝ、あれだけ水路を掘ったのに、

みんなが歌を歌い続けたのに

山脈に自由の旗を立て続けたのに

街が腐っているから

農民も疲れ果てた

カルザイの瞳はブルーで

何度、性悪女をだまし続けたことか

だから、ねへ、あなた、などと耳元を掠めながら


おゝ、カルザイ、カルザイ、カルザイ

悪いことは云わない

家にいたら一日、三行も話さないのに

一ト日、街に降りれば

数百行の話しとにゾなれりけり

・・・嗚呼


倉石智證

人間て、忘れるものだ。

だから、何度でも書く。


(09,11/10日経)

政府は10日午前、新たなアフガン支援策として、

2009年から約5年間で最大=50億㌦を拠出する方針を決めた。

反政府武装勢力タリバンの元兵士への職業訓練実施や警察官の給与負担や

インフラ整備(農業・農村開発、エネルギー分野を含む)など民生分野を中心に。

教育、医療・保健などの基礎的生活分野などの支援。

・50億㌦=大雑把に当時で5000億円

・政府とは民主党の鳩山首相


(10,2/9日経)

アフガン東部で日本の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」(福岡市)が

2003,3月から建設を続けてきた=約25.5㌔の農業用水路がこのほど完成。

ジャララバード近郊で8日、完工式が開かれた。

■式典は同会が用水路の中間地点に建てたモスク(イスラム教礼拝所)で開かれ、

同会関係者や地元ナンガルハル州のシェルザイ知事ら約200人が出席。

同会の中村哲・現地代表は式典で

「国際社会は武力でアフガニスタンに平和をもたらそうとしているが、これは解決策ではない。

豊かな水がこの國に平和をもたらす模範となることを望む」と述べた。

■建設中の08,8月、同会スタッフの伊藤和也さん(当時31)の拉致、殺害事件が発生、

中村代表はその後、日本人としては唯一現地に滞在、

アフガン人スタッフ=約600人と共に最後の=5.5㌔を完成させた。

■用水路の終点となる砂漠の枯れ川周辺では、農場の整備が進んでいる。

中村代表によると、干ばつによる農地の荒廃を受けて

隣国パキスタンなどに長年避難していた住民らは徐々に帰還するなどしており、

将来的には用水路周辺で=15万人以上が居住する見通しとのことである。


(09,12/2日経)

米、アフガン=3万人増派(軍事的経費今年=300億㌦(2.6兆円))、

2011,7月に米軍の撤収開始を目指すとオバマ大統領表明。

「決して容易な決断ではなかった」

「容易な決断などないのです」。

2011,7月からの米軍の撤収に関して

「なによりも最も必要な事柄は我が国自身の再建にあるのですから」


良く覚えておいてほしいのはこの国の稼ぎは=約2兆円と

北朝鮮のそれとあんまり変わらない。


(10,1/27日経)

米国3万人増派、駐留規模=10万人に、

ドイツ約4500人に500人増派、

英国は500人増派で=9500人に、

フランス=3750人駐留、

トルコ=1755人駐留、

日本=5年間で50億㌦支援⇒駐留部隊は計=14万人を突破する見通しに。

■あすアフガン支援国際会議(28日ロンドン)


(10,3/27web)

新華社電よると、中国の李肇星外相は初日の1月31日、

アフガン支援のために8000万元(約11億6000万円)を今年拠出すると表明。

外相は「アフガン政府の反テロの努力を支援していく」と強調し、

同国でのヘロイン生産防止にも協力する方針を示した。

・たったの、ですゾ。


(10,3/25日経)

カルザイの中国訪問いちにいさん国のもてなし下にも置かず(智笑)

直接投資へのの優遇策を提示。

中国は投資拡大、首脳合意。

資源やインフラ整備。

02年、06年、08年に続く4回目。

胡錦濤さん、温家宝さん、それからNO3など要人と次々と会ったさうな。

欧米がアフガンの治安対策に手を焼くなか、

中国が経済権益の拡大に布石を打った格好である

■09年の中国とアフガンの貿易額は前年比=39%増の=2億1474㌦。

カルザイ氏が大統領に就任し本格復興に乗り出した02年と比べて=10倍以上になった。


日本のお調子者、鳩ポッポ。

5000億円出す日本をまず訪問することなく、

まず、中国へと・・・


(09,9/11日経)

アフガニスタンにはタリバン掃討から

ここ8年間で国際社会の復興支援はすでに=3兆円超を費やした。

2003年のイラク戦争からアフガニスタンの紛争も含めて

米国は=70兆円になんなんとする軍事予算を蕩尽した。

米国の軍事予算は年=約60兆円といわれている。


世界は狂っているとしか思えない。


(07,11/1日経)

<テロ対策特措法>で03-04年、

2年間で延べ派遣艦船数=59隻、

延べ派遣人数=約1万2000人

★給油活動停止で総額〓2000億円とも

<イラク支援復興特措法>04,2月-06,7月

陸自所要経費=721億円

空自04,3月から継続中、06年末までで所要経費=133億円


これは自民党時代。


(09,9/10日経)

アフガニスタン2008年GDP為替レートで〓128億㌦(購買力平価で=230億㌦

一人当たり約〓800㌦(2008年、購買力平価)

人口〓2209万人→2815万人(2008年)

重要なことはすでに復興支援に費やされた=3兆円(約300億㌦)は、

アフガニスタンの購買力平価での1年の稼ぎを上回っているということだ。

腐敗、汚職、原理主義的宗教、部族勢力の残存、色々なことが空回りしている。

米英を中心に=10万人を超す外国軍兵士が各地で治安維持に当る。

死者数が急増し、厭戦気分が高まってきた。

「9.11事件」死亡者は2,886名

死者・行方不明者の総数は、公式発表で3044人(犯人グループ19人含む)

03年のイラク戦争開戦以降の米兵死者数は少なくとも4221人。

アフガニスタンの外国人兵士の死者数=総数1376人(09,9/10日経)


(10,7/13日経)

なぜカルザイ政権なのか。

(ロバート・マクナマラ氏の回顧録)のゴ・ジン・ジェム政権と状況がよく似ている。

汚職や親族優遇などで

国民の支持をほとんど得ていないカルザイ大統領をなぜ支えるのか。

1963年、ゴ・ジン・ジェムは暗殺され、数カ月おきに政権が入れ替わる混乱状態に。

米国は治安維持のために政権の役割を丸抱えする羽目になり

かえってベトナム国民との溝を深めた。

米国人が陥りがちな思考パターンでは、

「民主主義者だからだ」

「米国に住んだことがある。フランスの大学を出ている。

我々と価値観を共有している」

「英語がしゃべれる人はいいひとなんたよ」となる。

通訳なしで話せるカルザイ氏は「いい人」かどうかは別にして、

話が早い相手ではあるのだろう。

■では、カルザイ氏のどこが民主的なのか。

封建的部族の出身。

弟は地方軍閥のボスで、麻薬取引の大物とされる。


(安保アフガン10,12,5)

「50万~70万ユーロ(約5500万~7800万円)を

現金で年1~2回受け取っている」。

カルザイ・アフガン大統領は10月25日、

イラン政府から「援助」の名目で多額の資金提供を受けていることを認めた。


とにかく、身も蓋もなくおねだり上手。


(11,2/12日経)

2010年にアフガンの戦闘の犠牲になった子供は739人に上り、

1日当たり2人だったとの独自集計を発表した。

09年の1050人から減少したが、子供が巻き添えになる可能性は依然高いと警告している。

死因で最も多かったのは反政府武装勢力タリバンが

駐留外国部隊などへの攻撃で道路脇に仕掛ける手製爆弾で43%。

次いで自爆テロが13%、

外国部隊による空爆が12%と続く。

武装勢力による被害者は64%を占めたのに対し

外国部隊と治安部隊の被害者は21%。残る15%は特定できていない。


(11,5/28日経)

パキスタン、ビンラディン容疑者殺害

産業革命以来の欧米社会の世界支配確立のプロセス。

クリントン長官はパキスタンの首都イスラマバードで

両国軍のトップも交え、ザルダリ大統領らと会談。

「ビンラディン容疑者は死んだが、アルカイダやテロ組織の深刻な脅威は残ったままだ」

「パキスタン政府の断固とした措置を期待する」

「将来にわたり米国と行動を共にする」(ザルダリ大統領声明)

「反米主義が問題を取り去ってくれるわけではないことをパキスタンは理解すべきだ」

とクリントン国務長官。


パキスタンでは、米軍のビンラディン容疑者への急襲作戦について

「主権侵害」との不満が出ており、対米不信はかつてなく高まっている。

しかし、米軍はアフガンにパキスタン経由で物資を輸送するなど、

同国は対テロ作戦の要衝。

パキスタンは米国の巨額支援(米議会で反対の意見も)が。


(11,6/25日経)

「長期的にアフガンに寄り添い続ける」。

インドのシン首相は先月中旬、アフガンを6年ぶりに訪問。

農業などで5億ドル(約400億円)の融資を約束。

米調査ではアフガンには総額1兆ドルの鉱物資源が眠る。

中国は銅鉱山を開発。

先月末にはインドの鉄鋼メーカーなど15社、バーミヤン州の鉄鉱石鉱区を視察、

18日、イランのバヒディ国防軍需相がアフガンを予告無く訪問、

「同じイスラム教国」としての協力を強調。

1919年のアフガン独立後、イラン国防トップの訪問。


(11,9/28日経)

9/13日に起きたアフガンの首都カブールでの米大使館襲撃だ。

タリバンはロケット弾なども使用。

米軍のマレン統合参謀本部議長は22日の議会証言で

「パキスタンの情報機関ISIの支援を受けた

武装勢力ハッカニグループ(タリバンと同じパシュトゥン人)が計画・実行した」

と断言した。

パキスタン側は23日にキアニ陸軍参謀長がマレン証言を「正しくない」と否定。

レビン上院軍事委員長(民主)は

(1)パキスタンをテロ支援国に指定する

(2)同国への年25億ドル(約1900億円)の援助を停止する――などを要求。



アフガンではタリバンの犯行とみられる20日のラバニ氏殺害事件が波紋を広げる。

「ラバニ氏が直前にイランを訪れ、

多発する自爆テロ犯に対する(否定的な)宗教令の布告を求めたことが

タリバンの逆鱗(げきりん)に触れた」と指摘。

「軍や政治家と良好な関係にあったラバニ氏の死は、和平プロセスに大きな打撃。

■7/13、カルザイの弟が暗殺される。

■9/25日にはカブールの米大使館の別館で、

アフガン人職員が米中央情報局(CIA)契約職員を射殺する事件も発生。

“大量虐殺”から“ピンポイント”作戦へ(兵士の士気をそぐ→政府の士気をそぐために)

■7/13 カルザイの弟暗殺される。

■9/20 ラバニ氏殺害事件

■9/25 アフガン職員がCIA契約職員を射殺


(11,5/21日経)

中国、パキスタン両政府は20日、

両国が共同開発した戦闘機「梟竜」(FC1)50機を6カ月以内に

中国からパキスタンに提供することで合意した。

国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者射殺を巡り、

米国とパキスタンの関係がぎくしゃくする中で、

中国はパキスタンへの接近姿勢を強めている。

胡錦濤国家主席は20日、北京市内の人民大会堂で開いたギラニ首相との会談で

「パキスタンはテロとの戦いで重要な貢献をしてきた」と述べた。

パキスタンを支持する姿勢を強調し、

米国への反発を強めるパキスタンの立場に理解を示した。


(安保11,7,20日経)

アフガン、パキスタン

米国は01年の同時テロ以来、

パキスタン政府を対テロ戦争の最も重要な協力相手と位置付け、

10年間で200億ドル(約1兆6000億円)以上の援助を実施し、協力を求めてきた。

5月のウサマ・ビンラディン容疑者の殺害成功で、

米側は「パキスタン抜き」の作戦実行、

パキスタンはビンラディン容疑者の急襲作戦は主権侵害だと反発。


(11,7/20日経)

5月に訪中したパキスタンのギラニ首相は

同国のグワダル港を中国海軍の軍港として活用することを提案。

ペルシャ湾から東アジアに原油などを運ぶタンカーが

必ず通過するアラビア海の要衝に海軍拠点があれば、

中国は南アジアで影響力を行使しやすくなる。

ギラニ首相は4月、アフガンのカルザイ大統領にも

今後の外交で「離米親中」を勧めたとされる。

アフガンの天然資源は経済成長が続く中国には魅力だ。

中国、パキスタン、アフガンの3カ国が連携を強めれば、米印への対抗勢力となり得る。


(安保12,2,18日経)

イラン・パキスタン・アフガン

対テロ・経済での協力強化 首脳会談、米欧けん制

「我々の地域を支配しようと決意している国々があるが、

干渉を許すべきではない」(アハマディネジャド)

・貿易自由化、

・アフガン復興や安全保障、

・テロ対策の協力強化などをうたった共同声明発表

「国内問題は相互利益、相互尊重、内政不干渉の基本を継続する」と明記。

17日、記者会見後に握手する

(左から)カルザイ大統領、ザルダリ大統領、アハマディネジャド大統領(イスラマバード)=ロイター


きりもなや・・・

ただ、2002年から大統領、つまりアフガンのCEOだ。

おねだりするばかりで結果を出せないとなると、

普通の企業ではもうとっくに首になってゐるはずだ。

さて───


(12,7/8日経)

政府は8日、アフガニスタンの開発計画を議論する

国際会議「アフガニスタン東京会合」を都内で開く。

治安権限がアフガン政府へ移行する2015年以降も国際社会による支援継続を約束し、

「東京宣言」を採択する。

玄葉光一郎外相は7日、

国際社会全体で12~15年の4年間に160億㌦(約1兆2000億円)超

支援が集まるとの見通しを明らかにした。


日本は12年からおおむね5年で最大30億ドル(約2400億円)の支援を表明する。

ただ日本は09年の鳩山政権時に5年間で50億ドル規模の支援を表明済みで、

その枠内で対応する。

最大30億ドルのうち22億ドルをインフラ整備など開発分野、

8億ドルを警察官の給与など治安分野に充てる。

パキスタンなどアフガンと関係が深い周辺国向けにも約10億ドルを支援する方針だ。


なんとも気前のいい話が続くではないか。

11億円の拠出の中国には早々と訪問をしたのに、

5000億円の日本訪問はやっと今年に。

それにしても世界はどのくらいこの国におカネをつぎ込めばいいのだ。

首都カブールの超立地のいい地域は親戚縁者が買い占め超豪華に住んでいるという。

ほくそ笑むカルザイ、

おびえるカルザイ、

破綻国家の破綻CEOカルザイ。

世界の災厄者でもある。