10,5/4(火)晴れ

アカシアに未だ花早い大連に点滴の人黒いリムジン

500人くらいのご一行さんと共に、腎臓を患う将軍様は乾坤一擲の旅に出られた。

しかし、韓国の哨戒艦(天安)沈没事故は未だ不明である。

この事故さへも北朝鮮が演出した作戦なのか。

日韓米は動きにくいままになる。


白樺や日高に雪をメープルの里の恵みや豚をしゃぶしゃぶ

NHKお昼の番組。

日高山脈は雪嶺にまだ輝き、下界の白樺林にようやく春がやって来た。

山菜は行者にんにくの天ぷら、

蕎麦汁に白樺から採取した樹液を、

さらに、豚のしゃぶしゃぶにも樹液を使用した。

驚いたことに、しゃぶしゃぶしても少しも灰汁が出ない。

不思議なことであった。


雁皮はすぐに燃え易く、火付けの材料になる。

幹をドーナッツに伐って、幹の中央部に少し裂け目をつくる。

雁皮に火を点けて、燃え上がったら裏にかえして、その上に煙突を立てた。

煙が一気に排出され、火はたちどころに底部から盛んに燃え上がることになった。

お話を聞くと、樹液には果糖とブドウ糖が含まれているということだった。

メープルシロップのほのぼのとしたさわやかな甘さのことである。


あてもなく南の島をうろうろと無能loopy今さらながら

本人ももっと早くに行っておけば良かったと云ったさうな。

腹案がこの程度のものであったのなら、

去年のうちにおじゃまして討議に入っているべきであった。

何にせよ、遅かった、甘かった。

いずれにせよ、学級会幼児政治の崩壊の始まりである。

選んだはずの国民も右往左往のきはみである。


行き場なし大田総理は洒落で済む外してくれる人さらに無し

大田総理の場合はかみさんがドアチェーンを外してくれ、

ごめんごめんと家に入れてもらえるが、

鳩山総理の場合は沖縄でも、徳之島でも、その上米国にさへも

ドアガードは外して貰へもせず、家にも入れない。


長崎の被爆マリアの煤けたる少し悲しい眼差しをして

バンキブン事務総長も取り出された被爆のマリア像を見て少し悲しい眼差しをされた。

核不拡散NPT再検討会議が始まった。


口元に金歯を見つけ「かあちゃん」と声かけ触れる母は崩れた

1945,8/9日、長崎に原爆投下。

下平作江さん(当時10歳、8歳の妹と爆心地を母を捜しに)、

「かあちゃん」と妹と思わず手で母に触ったら、

母はそのまま影も形もなく崩れ折れてしまった。

語り部として学校などをめぐっているが、自身も被爆、体力が急激に下降線に。

NPT会議にニューヨークに車椅子で駆けつける。

お話を聞いて若い学生たちはみな涙ぐむ、

「米国にはうんざりだわ」・・・でも、

では誰が一体たった今でも戦争を望んでゐるのだらうか。


10,5/5(水)晴れ

太鼓橋渡る天神藤祭り

亀戸天神の藤は天候の不順もあって今日がちょうど見ごろに。

都内の人は大変な眼福、結構な賑わいになった。


「ソブリン・クライシス」

パルテノンや煙があがる眼にしみろ催涙弾に立てEUROPE

「PEOPLES OF EUROPE RISE UP」

とパルテノン宮殿を背景に横断幕が。

2004年ギリシア・オリンピックが。

成長の軌道に乗るはずだったが、

金利を拘束されたユーロ導入が、輸出産業のクラスター化をさまたげ、

観光資源に依存するギリシアの経済の脆弱性を浮き彫りに、

今回の悲劇を招く結果となった。

国民の=3割が公務員と言う効率性の悪さ、

旧国鉄(スト好き)がそのまま国家の中に居座っているというイメージある。

EU諸国とIMFで総額=約13兆円。文句はあるまいというところだが、

地中海に属する国民性の問題なのか。

日本も含めて国家とは、

ないしはそれを選挙で選んでいるその都度の国民性というものに思いをはせざるを得ない。

それは、日本国そのものに近い問題なのである。

現代における新しい戦争状況の様を呈している。

ギリシャではさらなる財政規律を求められ、

それは「内政干渉」「主権の侵害」と国民は暴動を起こし、

ドイツなどでは「何で我々の税金が投入されなければ」とメルケルさんは苛められる。


上海は自信に満ちて彳亍てきちょくすけふ正日のBeijingに着く

金正日総書記はまず大連、それから天津、

そして5/5日、けふ、北京に高級リムジンに乗って到着した模様。

いずれの都市でも外資を呼び込む改革解放の特区政策によって飛躍した街区である。

待ったなしの、デノミでのたうつ北朝鮮の選択である。

「6者会議」に復帰。

しかし、韓国の哨戒艦の北朝鮮関与も否定できず、

日韓米は難しい選択にさらされている。

なぜ、異質な國中国に、

不確実性おびただしい中国にお株を奪われているのか意味が分からない。

普天間に足をとられている間に、

日本は有効なカードをどんどん使えないままに、

世界の重大な歴史的局面から置き去りにされているとしか思えないのだが。

■とりあへず上海万博は「よりよい都市、よりよい生活」をテーマとする。


釣魚台何釣り上げる金正日NPTの核の裏行く

ワシントンでnuclear SUMMIT

イランのメドベージェフ大統領は演説の2番目に。

「米国は核兵器を使用したもっとも恥ずべき國だ」

とIAEA理事国から核使用国の除名を主張。

クリントン国務長官と真っ正面からの対決となった。


10,5/7(金)

歌舞伎座も睨みてみればぬけがらの五月の季節とき勇ましく

あらゆる文化は死と再生の中にある。

穢れと(気枯れる)と再生、お伊勢さんの式年遷宮(20年ごと)、

歌舞伎座も一度は生き生きと死んで新しい遷座を求めている。

伊弉冉尊いざなみは火の神カグヅチを産んだため火傷を負って亡くなった。

死は穢れていて転生は行われなくてはならない。

小規模企業共済の借り入れの借り換えに新宿に出た。

西口の商工中金が窓口になる。

借り換えも遷座だ。

ただこちらは利子を払わなければならない。

外に出て駐車場に向うと、雨がぱらつく程度に降ってきた。


「ソブリン・クライシス」(国家の信用危機)

ギリシャではソブリン・クライシス燃え上がるさ迷う日本他人事ひとごとでなし

■ギリシア国債を買っている

ユーロ圏(58%)、

仏(25%)、

独(14%)の金融機関が大打撃を受けることになる。

“疑心暗鬼”が始まった。

■徳之島の3人の町長が鳩山首相と東京で会談。

数万人の反対署名を手渡し、ダメなものはダメであると再三の意見を首相に伝える。

TV報道陣の中でのたった1時間ほどのこのやうな会談とは何なのだらう。

もっとずっと前から長いこと真剣に話せ。

こんな風にしていつでも、

メディアに影響を受けた庶民が国政の方向を徐々に決めていってしまうのだらうか。

国民はいつでも議論を消費してしまう。

財政赤字、債務残高では日、米、ギリシャの3カ国の美人度はほぼ同じだ。

市場はたまたまギリシャに対して美人投票より多くの他人が美人と)をしている。

“遅かった、甘かった”はギリシャ問題と同根。

■与党・労働党(ブラウン首相)は惨敗、野党保守党(キャメロン党首)が大躍進、第1党に。

日本の参院選を予想させる。

新しい連立がブラウン首相は模索、生き残りへ。

英国や日本やロシアなどの政治家の顔の幼さがなんだか気にかかる。

■今日は(6日、米国)、世界での株価の連鎖安が続いた。


鳥島の辺りの艦や花の冷へ

日本人の桜花が武者震い。

田母神さんがまたTVに大写しに・・・

ナショナルはどんなところで火がつくか知れたものじゃない。

4/8日、中国の艦隊が(潜水艦含む)が日本の領海、鳥島近辺で軍事演習を行った。


10,5/8(土)晴れ

穴一つ無情つれなきそぶり見せらるゝ遼、藍ちゃんはけふも旅ゆく

(土)晴れ。大変だねへ、プロは。


金雀枝えにしだや基督に抱かると思へ(石田波郷)

季節の若々しさ、その命の歓び、

だからカトリック教会では5月をマリアの月、聖母月と読んで称える。

波郷は招集された戦地で肺疾患となり、終戦の年、内地に送還される。

この金雀枝の一句は戦後の焦土の中で、

それでもなお、みずみずしくも詠われた波郷の借命しゃくみょうの心そのものなのである。

黄金色のあまたの蝶のような花をあふれさせたその枝ぶりは、

まるで袖たもとをひろげて、人を招じるかのようだ。

復活のイエスが、「われ汝らに至りぬ」と両の手を広げたかのように。

聖母月は季節の母性だ。

傷ついた者たちにさへもあまねく手を差し伸べる、

聖母マリアよ、あなたと共にあることを、

希望を持つことを、愛することをわれらに知らしめよ。

(横澤放川・俳人10,5/1日経)


ピーテル・ブリューゲル(父)

ピーテル・ブリューゲル(父)の『死の勝利』『悪女フリート』ともに1562年ころの作品。

フランドル地方に44歳と生きたブリューゲルの生涯は短いが、

この時代は絶え間のない戦乱と、飢餓圧政宗教改革の嵐の中にあった。

「ブリューゲルの生きていた時代、

それはスペインのカール1世フィリップ2世がフランドルに侵入してて来て

絶対専制政治をすすめた時代であり、

侵略と専制の暗黒の時代だったが、

ブリューゲルのお化けはこの時代の底から浮かび上がり、

人々の背中や肩の辺りからその奇怪な顔をのぞかせるのである」

(野間宏「ブリューゲルの絵」)

「ブリューゲルが生まれ、育った時代は残虐な時代であって、

日ごとに宗教裁判によって、火刑斬首生き埋めなどの刑が行われ続けていたのである」

(野間宏「『暗い絵』とブリューゲル」)。

「恐ろしい凡庸無知愚昧、それに貧困冷酷さがある。

一方でそれらに対する激しい怒りが苦悩の姿となって姿を現す

ブリューゲルは群集や、集団や、民衆への、憐憫や深い愛を抱きつつ、

そしてゆえに彼らに強く執着し続けた」(暗い絵より)。

■「死の勝利」では死者たちが数を増してゆき、

生者たちが死者たちに押しのけられて容赦なく殺害されてゆく。

我々はなにをやっているのだ。

人類の普遍的価値に向って、しかし、遅々と進まない。

我等はまだまだ戦争の季節の中にゐる(倉石智證)。


道元

「徧界へんかい曾て蔵かくさず」

徧、はあまねく。

自然界には何も隠されておらず、真理はあらゆる場所に偏在している。

真理に行き着く場所は禅堂だけではない。

川辺の道も、竹やぶも、お百姓も、会社員も、すべてが刻々とした這裡なのだ。

■父は内大臣久我こが通親、母親伊子は太政大臣の娘とされる。


おい元気かと半裂はんざきを覗きけり(茨木和生)

半裂=オオサンショウウオ。

蠑螈いもり、守宮やもり・・・。


10,5/9(日)晴れ

臨界に達し文殊のそろりかな巨大な坩堝制御焔(5/8土)

文殊菩薩純粋に理性的なもので、

ものごとを全く主観を交えないで判断することができる、

いわゆる悟りの智慧といわれている。

大日如来の教理は金剛界(智)と胎蔵界(理)で成り立っている。

真理はすべて目に見えないものだ。

そこに人類の女性憧憬への挫折の歴史が加わる。

ソロモン王時代の青銅鋳物師の物語が始まる。

陰謀に巻き込まれたアドニラムは、巨大な坩堝の制御を妨害され、大事故を起こす。

文殊菩薩は獅子に乗って、右手に剣、左手に経巻を持つ。

獅子は智慧の勢いの盛んなるを示し、

人類はそのようにして火を扱うようになってから金剛智を自在に操ってきたかのようだ。

だがその金剛智は胎蔵界の中にある。

要するに母なるもののお腹のなかに存ずるということである。

女人憧憬、焔の命(原子力)は母なる混沌に触れ、翻弄されるのか。

制御棒は臨海に達した中性子の量をコントロールする。

ヴァギナにスラストを適宜に調整することで、行き過ぎた危うい熱をコントロールする。

しかし、人間はややともするとその熱に溺れそうな誘惑に駆られる。

折からNPT会議がニューヨークで催され、

アハマディネジャド、イラン大統領は名指しでアメリカを

「もっとも恥ずべき国だ」と批判し、

北朝鮮の金正日将軍は500㍍もの長い列車に乗って北京まで胡錦濤詣でに行った。


そして、金剛智というものはかようなものである。

(小池光・歌人10,1/31日経)

ハチは数学者であった。

同じ多角形をもって平面を埋め尽くすとき

(正三角形、正方形、正六角形の3種類のみ)、

多角形の面積が同じならば、

辺の和が最も短くてすむのは正六角形であることが証明できる。

つまり、材料が最も少なくて経済的にできるのが6角形の巣になる。

すなわち,正六角形は最も広い空間を最小の材料で囲い込む最も効率の良い図形になる。


ピタゴラスの定理も広大無辺の中に在った。

三角形の重心というのは、

各頂点から各辺の真ん中の点を直線で結ぶ3本の線(中線)は1点で交わることになる。

不思議なことにこの重心(点)のまわりにできた形の違う6つの三角形の面積が等しくなる。

したがってこの点で三角形はつり合うことになる。

重心が合うとか合わないという重心とはこのことであるらしい。

かのように動かしがたい事実は広大無辺の中にきらめくように飛び回っている。

では、ハチはそのことを理解したのか。

智は本能によってハチの巣に6角形となって導き出された。

理解ではなく、本能ということになる。

金剛智は胎蔵界に在り、智は理と結びついて次々と現象化されていく。

「もんじゅ」も、アハマディネジャドさんも金正日将軍も、

本能を善に使い尽くせる理になりうるかどうか、である。

智はものごとと結びついてたえず何かになり、

そしてたえず変化してとどまるところがない。


古里は蕨も届く灰神楽

東助先生から蕨と、独活が届いた。

灰神楽まで丁寧に添えられていた。


半紙に墨で先生の句が――

雪解川本卦還りの若者と

修司忌や論戦これもボケ防止

5/4日は寺山修司忌。

本卦還りの若者は、還暦もすでに過ぎて63歳の我々である。


柔ちゃんまさかあなたが民主党いやな予感を小沢が投げる(5/10)

小沢一郎の出馬の要請があったようだ。

かなりがっかり・・・。

だいたいが柔道は天才でも政治は素人ではないか。

いっちゃんは相変わらずみもふたもない品のないやり方だ。

選挙、選挙、ばかりだ。