10,2/18(木)晴れ

平成の脱税王とねめ付けどかみあはぬまゝ天地神明

与謝野元財務大臣は「脱税王」と。

谷垣さんとの党首討論(17日)はかみ合わない。


藤田さん当たり前ダのクラッカー古きよき年昭和は暮るゝ

昭和37年の時の台詞だったさうな。2/18日、藤田まことさん、76歳

てなもんや中村主水三度傘必殺仕分け旅の途中に

「必殺仕掛け人」もっとも、政界の中に切り込んでやってもらいたかったものを・・・合掌。


10,2/19(金)晴れ

平和賞二人三脚ダライ・ラマ人権語るオバマさんとは

二人ともにノーベル平和賞受賞者。

ワシントン訪問、“マップ・ルーム”(執務室ではなく個人的な面会で利用するルーム)で会見。

「チベット問題は中国の革新的な利益に関係する」

「祖国を分裂させる政治集団を統率している」

(中国政府はダライ・ラマを)。


竹久夢二「九州ロマン紀行」

大正7(1918)年,8/13日、夢二は長崎・島原半島の雲仙を訪れた。

雲仙に宿泊した翌日、夢二は島原の町に赴いた。

安養寺という寺院でお茶を飲み、求めに応じて自作の歌

「定めなく鳥やゆくらむ青山の青のさびしさ限りなければ」

を半折りの神に書き付けた。

夢二は福岡で美貌の歌人、柳原白蓮に会った。

長崎では夢二は斉藤茂吉と会い、着物の帯に二人仲良く歌を書き付けている。

夢二の九州ロマン紀行であった。

夢二は一夏かけて福岡や佐賀や、長崎を巡り、大きなインスピレーションを得ていた。

シベリア出兵や米騒動の年であった。


西條八十「金絲雀」

「唄を忘れた金絲雀かなりや

/うしろの山に棄てましょか。

/いえ、いえ、それはなりませぬ。」

「唄を忘れた金絲雀は/背戸の小藪に埋けましょか。

/いえ、いえ、それはなりませぬ。」

大正7(1918)年『赤い鳥』が発表された。

西條八十には、

「当時愛惜おかなかった詩と離れ、

ほんとうの『歌を忘れたあわれな金絲雀』となって、

わざわざ商売の群れに入り・・・」

という私生活上の背景があった。


かみ合はぬ「天地神明」逃げ回る党首討論そろそろ花粉


花粉来て紙ひと函も間にあはず

平出壱洋くんからメールあり。

近藤君のお神楽は残念ながら・・・ぎっくり腰になってしまった。


探鉱のカナリア黙す不気味かな低位安定深刻さ増す

日銀の白川芳明総裁は「財政に関心高まる」国債下落のリスク警戒

■生まれながらの多重債務者。

日本国の借金は過去10年間で=200兆円も膨らんだ。

09年(昨年は)ついに経済活動を支える15歳以上の労働人口の割合が=6割った。

借金総額=1000兆円の子どもたち

(川村雄介・長崎大学大学院教授10,2/18日経)

■ギリシャ=賃下げ、社会保障非削減、増税

■今日、米国は公定歩合を引き上げ(0.5%→0.75%)。出口戦略を示唆。

日本は「周回遅れ」の様相である。


またここに戻ってこれた氷上のトリプルアクセル銅メダルはや

高橋大輔頑張りました。

「一人のスポーツマンとして、自分に挑戦、自分の思いに挑戦した」

失敗はしたが最初から4回転ジャンプにこだわった。

「ストーリーではなくメロディーから来るイメージを演じたい」


仁川は6分の1成田には人集まらずアジアは回る

北京、チャンギ、仁川・・・。

仁川の着陸料は成田の=6分の1、さらに24時間運航が武器となっている。

・成田(1978年)、

・関西国際空港(94年、大阪国際空港(伊丹)の廃港を前提に)、

2006年、震災からの復興を目指す意味も込めた神戸空港が開港した。

場当たり的な空港整備の背景には、既得権益を巡る利害対立があった。

■空港の国際競争力、内向き議論、脱却なるか。


ラスコーの絵を見て想ふつくづくと子どもの情景何を祈りし

1万5000年前のラスコーの壁画には活き活きとした動物の姿が描かれている。

バイソンか牛か・・・

堂々と描かれた黒い牛の後ろには、ぼんやりとした馬の姿がある。

遠くにいる馬は、牛よりも小さく描かれている。遠近法の基本がそこにある。

■精神発達からすると、空間表現は空間認識能力の発達を反映する。

幼い子どもは、奥行きのない平べったい絵や、空間を無視した絵を描くからだ。

しかし、最近の研究から、幼稚な絵画表現は抽象的な概念形成に直結することが分かってきた。

言葉を獲得(学習)したとたん、絵は普通になる。

(山口真美・中央大学教授10,2/19日経)

■ピカソの絵は「概念」なのか。言葉以前の古層に属するのか(?)


10,2/20(土)晴れ

ダライラマ来たりて米中鳴動す疑心暗鬼にきしみ一段

貿易・人民元も火種。北朝鮮核問題、イラン問題などにも影響、停滞。


どの人もスノー驚楽バンクーバー男子滑降スイスのデファゴ

デファゴは、32歳と136日、滑降史上で最年長で優勝。

2位は昨年のW杯総合王者ノルウェーのアクセル・スピンダルである。

わずか=0.07秒差

3位米国のミラーはそれにわずか=0.04秒遅れた。

会心の滑りでスーパー大回転のゴールを切ったスピンダルは

雄叫びを上げて喜びをバクハツさせる。

狂ったように喜んでいたのはノルウェーのスキーの先輩、英雄・オーモット。

恐れを知らず真骨頂、

スピンダルは終盤の計測地点で時速=114.86㌔を記録した。


かゆいとこありませぬかと桃の花


純真なまなこになりて謝りぬウッズI am so sorry

フロリダで記者会見をする。

善人な顔して人は往々に悪いことをするもんだ。

不倫やコキュ(cocu仏)は往古からのむつかしい問題だ。


「ともしきろかも」(乏しい、羨ましい)

みほとけのあごとひぢとにあまでらのあさのひかりのともしきろかも(會津八一)

中宮寺の菩薩半跏像。

藤原の大宮仕へ生れ付くや娘子をとめがともは羨しきろかも(万葉集)

せんねんのながきつきひやはるのゆきじゅうだいでしのさみしきろかも(遊水) 

興福寺で。

日下江の入り江の蓮花蓮身の盛り人羨しきろかも(引田部赤猪子ひけたべのあかいこ

くさかえの、入り江のはちす、はなはちす みのさかりびとともしきろかも・・・古事記

/難波江の葦潟と呼ばれ、大阪湾の潮の満ち干きによって、水が、出たり入ったりしていたそうです。

■「雄略紀(記)」を読み進むと、天皇と赤猪子の"掛け合い"の歌のなかに

「入江の蓮花蓮 身の盛人 ともしきろかも」という言葉が出てくる。

これは、「結婚せずに待っておれ」と雄略にいわれて、

80年間待ち続けた赤猪子が雄略と対面し、

「入江に咲く蓮のように、今を盛りと咲き匂う乙女たちが羨ましい」と、

わが身の老いを歎いている歌です。