平標山09,7/5日、朝方晴れ、頂上は昼過ぎから雨に。

7:40ころ平標駐車場を出発。

すぐに別荘地内の道路に出る。平元新道へと続く道である。
「亭主の好きな赤烏帽子」-苧環 「亭主の好きな赤烏帽子」-ノコギリソウ
(7:46 苧環)                     (7:49 ノコギリソウ)

平元新道はかっては林道に利用されていた。緩やかなのぼりでウォーミングアップにはちょうどいい。

登り口までは約1時間である。

「亭主の好きな赤烏帽子」-登り口 「亭主の好きな赤烏帽子」-石像と歌
(8:39 登り口に若者たちが)           歌の碑


「亭主の好きな赤烏帽子」-水のみ場 「亭主の好きな赤烏帽子」-木段始まり

(8:44 水のみ場)                 カラマツ林を過ぎやがて木段になる。


「亭主の好きな赤烏帽子」-エンレイソウ 「亭主の好きな赤烏帽子」-シシウド
(8:48 エンレイソウ)                (8:57 シシウド)


「亭主の好きな赤烏帽子」-ヤグルマソウ 「亭主の好きな赤烏帽子」-白い花
(8:58 ヤグルマソウ)               (9:01 名前不明の白い花)


「亭主の好きな赤烏帽子」-若者グループ 「亭主の好きな赤烏帽子」-熊さざ
(9:03 若者に追いつく??) (9:08 熊笹、ぱっと開ける)


「亭主の好きな赤烏帽子」-苗場方面 「亭主の好きな赤烏帽子」-苔
(9:11 苗場方面)                  (9:13 左足もとにきれいな苔が)


「亭主の好きな赤烏帽子」-ガマズミの実
(9:14 ガマズミの実) 
「亭主の好きな赤烏帽子」-ブナ林右から風 (9:23 ブナの林が続く。右側の谷サイドから涼風が)

「亭主の好きな赤烏帽子」-ブナ三本 「亭主の好きな赤烏帽子」-あと20分

(9:28 右側にブナの大木が3本仲良く)     (9:29 もう少し、山小屋まであと20分の標識)


「亭主の好きな赤烏帽子」-木陰から苗場 「亭主の好きな赤烏帽子」-ダケカンバ
(9:37 木陰から苗場)               (9:37 ダケカンバも)


「亭主の好きな赤烏帽子」-ニガナ
(9:40 ニガナ)
「亭主の好きな赤烏帽子」-キスゲ (9:48 キスゲと山小屋)


「亭主の好きな赤烏帽子」-水のみ場
(9:50 ああ、生きかえる !!)

登り口から約1時間10分、ガイドブックよりちょっとオーバーでした。


「亭主の好きな赤烏帽子」-山小屋とカリヨン (山小屋とカリヨン、頂上方面を望む)

「亭主の好きな赤烏帽子」-山小屋と花 「亭主の好きな赤烏帽子」-山小屋の中
(9:58 ギボウシ系かしらむ ?)

「亭主の好きな赤烏帽子」-白い花 「亭主の好きな赤烏帽子」-ゴゼンタチバナ
(10:03 山小屋の少し下にある木に白い花が?)(10:10 また登り始めてすぐに左にゴゼンタチバナ)


「亭主の好きな赤烏帽子」-ワタスゲ
(10:16 左サイドにワタスゲが)
「亭主の好きな赤烏帽子」-登る (10:21 ひたすら登る。お天気は少し曇ってきた。)


「亭主の好きな赤烏帽子」-ダケカンバ 「亭主の好きな赤烏帽子」-白い花
(10:22 右手の丘陵紙面にダケカンバ) (10:22 白い花?)

「亭主の好きな赤烏帽子」-登る (10:24 ひたすら登る。この上が石楠花の群落地帯が)

「亭主の好きな赤烏帽子」-振り返ると山小屋 「亭主の好きな赤烏帽子」-風の中の枝

(10:40 振り返ると小さく山小屋が) (10:56 風の中の枝、がんばっている!!)


「亭主の好きな赤烏帽子」-頂上10:58 頂上到着)

山小屋から1時間弱。予定通り、よくがんばりました。

しかし、頂上は少しガス気味で、見晴らしは悪かった。

仙ノ倉、谷川岳方面は全く望めないのだった。

お花畑を見に、とにかく仙ノ倉方面、鞍部へと下りることにする。

ここからは、お花、お花、お花・・・である。


「亭主の好きな赤烏帽子」-ハクサンイチゲ 「亭主の好きな赤烏帽子」-キンバイ
(11:03 ハクサンイチゲ)             (11:03 キンバイ)


「亭主の好きな赤烏帽子」-オノエラン 「亭主の好きな赤烏帽子」-チングルマ
(11:05 オノエラン。今回初めて拝見する!!) (11:05 チングルマ、少し花には遅かった。)


「亭主の好きな赤烏帽子」-シオガマ 「亭主の好きな赤烏帽子」-妻と鞍部
(11:10 シオガマ)                 (11:11 左右は広大なお花畑である。)

「亭主の好きな赤烏帽子」-ハクサンコザクラ 「亭主の好きな赤烏帽子」-ハクサンイチゲ
(11:13 ハクサンコザクラ、先週が見ごろだったとか)(11:16 ハクサンイチゲ)


「亭主の好きな赤烏帽子」-ミヤマダイコン 「亭主の好きな赤烏帽子」-チングルマとコザクラ
(11:17 ミヤマダイコンソウかしらむ?)     (11:18 チングルマとハクサンコザクラ)


下のテラスで少し休憩する。寒いのでウィンドブレーカーを羽織るが、まだ寒いので引き返すことにする。

コッヘルでラーメンを作っているグループがいた。
「亭主の好きな赤烏帽子」-キンバイ 「亭主の好きな赤烏帽子」-シオガマ
(11:28 キンバイ)                 (11:34 シオガマ)


「亭主の好きな赤烏帽子」-オノエラン 「亭主の好きな赤烏帽子」-雨合羽
(11:36 オノエラン。この直後にポツリと来た。)(11:43 にわかに雨が降り出した。)


頂上はランチを片付けて、合羽を羽織る人たちが右往左往。

たちまち地面は水浸しに濡れてきた。

すぐに我々夫婦も松手山方面へと下山する。


「亭主の好きな赤烏帽子」-傘 「亭主の好きな赤烏帽子」-カラマツソウ
(11:51 妻は傘を私の分まで取り出す。)   (11:58 カラマツソウが雨に濡れて可憐に)


「亭主の好きな赤烏帽子」-オノエランたち 「亭主の好きな赤烏帽子」-お花畑
(11:59 オノエラン)                 (11:59 お花畑)


「亭主の好きな赤烏帽子」-シオガマ 「亭主の好きな赤烏帽子」-ハクサンチドリ
(12:04 シオガマ)                 (12:06 ハクサンチドリ)


「亭主の好きな赤烏帽子」-頂上方面と花畑 「亭主の好きな赤烏帽子」-ハクサンイチゲ
(12:07 頂上方面とお花畑)           (12:09 右サイドにハクサンイチゲとお花畑)


「亭主の好きな赤烏帽子」-カラマツソウ
(12:11 カラマツソウ)
「亭主の好きな赤烏帽子」-カラマツソウ (12:15 カラマツソウ)


雨が上がったので、昼食とする。道下にちょうどてごろなガレ場があった。

コバイケソウの花穂、カラマツソウの可憐さは云うまでもなく、
目の前の景色は壮大に貸切、
あー、またビールを飲んでしまいました。


「亭主の好きな赤烏帽子」-ランチ 「亭主の好きな赤烏帽子」-ベニサラサ
(12:19 ランチボックス)              (12:42 ベニサラサドウダン。ランチの私の背中に。)


「亭主の好きな赤烏帽子」-コバイケソウ (12:49 ランチボックスより頂上方面にコバイケソウが。)


「亭主の好きな赤烏帽子」-お花畑 「亭主の好きな赤烏帽子」-木段
(12:51 ランチ終了、また出発する。お花畑が。)(12:58 木段が続く。見晴らしは最高!!)


晴れていたら、対面の遠方に苗場山がくっきりと見えるはずなんだが・・・。

苗場の名前の由来どおり、ほんとうにお山の形がくっきりと台地状に浮かび上がる。


「亭主の好きな赤烏帽子」-カラマツソウ 「亭主の好きな赤烏帽子」-オノエラン
(13:02 カラマツソウ。木道の左右もお花畑になっている)(13:04 オノエラン)


「亭主の好きな赤烏帽子」-ハクサンチドリ 「亭主の好きな赤烏帽子」-石楠花
(13:21 ハクサンチドリ。まだまだきれいは続きます。)(13:24 石楠花)

「亭主の好きな赤烏帽子」-躑躅 「亭主の好きな赤烏帽子」-松手山
(13:39 ツツジ。ここいら辺は秋の紅葉も左斜面になだれて・・・)(13:40 松手山)


通常なら頂上から約1時間のコースである。

松手山までは気持ちのいい尾根伝いのコースで、前後、左右、上下、

素晴らしい眺望をほしいままにできる。

松手山引く手数多あまたの妻なりき

普段はいつもかなりの人だかりがしているのに、

けふは誰も来ない。

引く手数多のはずが、全くの待つの手であった(?)

水を補給して下山。


ここからはおおむね最初はダケカンバの交じるブナ林、

東京電力の鉄塔までは、ガレ含む、あるいは木の根が邪魔するけっこうな下山コースとなる。


「亭主の好きな赤烏帽子」-アカモノ 「亭主の好きな赤烏帽子」-白い花の木
(13:49 アカモノ)                   (13:56 白い花がきれい。なんの木でせう?)


「亭主の好きな赤烏帽子」-アップ 「亭主の好きな赤烏帽子」-ギンリョウソウ
(13:56 アップで)                 (14:12 ギンリョウソウ。この季節はけっこうどこにでも見られるが) 


「亭主の好きな赤烏帽子」-鉄塔
(14:18 東電の鉄塔。立派な迫力。分厚い縁石に腰を下ろしさかんに水を補給する。) 


松手山から約30分近くかかった。

かみさんも相当ばてている様子。

集中力に欠けてくるのだ。

さあ、ここからもけっこうな下山コースになる。

足元はえぐれた石交じりの下山で、細かいジクザグで気を抜けない。

やがて左前方、目の前に苗場プリンスホテルの白い建物が飛び込んでくるが、

登山道もなだらかになるとともにちょっとした台地状のところに出る。

紅葉のころには秋草が風情をかもすが、

「亭主の好きな赤烏帽子」-ヒヨドリソウ
(14:55 ヒヨドリソウ)

 

今の季節は橙色したレンゲツツジさかんに両サイドに迎えてくれる。

一気に潅木の中に落ち込むように下山し、

しばらくするとすぐに大きなブナや楢などのこ暗い林となる。

途中ロープの箇所もあるが、林の中をゴールに着きそうで着かない大きなジグザクで下りてゆく。

やがて木の間からテニスコートが見え始めると、17号線の車の音も耳に近く、

やっと一安心するのである。

15:18)やっとゴールに到着した。

お疲れさまでした。

食事時間を入れてなんやかんやと約3時間半の下山でありました。

■万歩計で=25,158歩、でした。


さて、駐車場に着いて、登山靴を脱いで車に乗った途端、

はて、パラパラ、ザァーとやってきたのです。

実のところ、スタート時間は――
何回も登っているので8時くらいでいいか、と妻も私も思っていたのですが、
30分早めて、7時半に繰り上げたのです。
それが良かった。

ほんまに、早起きは三文の徳ですなぁ。
ほんまに、ありがたい教訓なのでありました。
三文の徳思ひ出す走り梅雨

雨の中をワイパーはげしく、湯沢に向って駆け下る。
今日もほんまにありがとうございました。

 

智笑