■3メガ銀、赤字に
3メガ銀、赤字=1兆円規模(09,3月期計上)。
取引先業績低迷、貸倒引当金
(取引先の倒産などに伴い回収できないリスクに備え、積んでおくお金)積み増し。
三菱UFJも三井住友フィナンシャルも増資に。
■日米、英など長期金利上➚昇
長期金利上昇、4ヵ月半ぶり水準(買い取り表明する前の)に。
米、英、日など中銀による国債買い取り効果は金利面では薄れつつある。
国債増発や株価上昇で。⇒政策効果を減殺する。
■米、住宅販売➚
米住宅販売、最悪期脱却も➚。政府対策が効果、2月の指標改善。
08,11月、住宅ローン担保証券(RMBS)を買い取り、住宅ローン金利を下げる政策を発表。
30年固定金利を=5%前後と史上最低水準に下げた。
ただし、売れている中古の大半が差し押さえによる競売物件で大幅に割り引かれているため、
価格の下落ペースが速まっているのだ。価格下落は長引く。
■「チャプター11」とGMの事業再生
債権買取や出資/債務圧縮と事業再生
GMがチャプター・イレブン(破産法)の適用を申請した上で
優良部門を「新生GM」として分離、迅速に再生を目指す案が検討されている。
不採算部門は裁判所の管理下で大幅な縮小や清算が見込まれる。
⇒債権買取や出資。債務圧縮と事業再生
■中国、銀行融資最大の伸び
3月前年同月比の=約7倍=28兆円増➚。景気刺激策反映。
4兆元の景気刺激策が本格的に動き出し、資金需要が膨らんでいることが背景にある。
同時に発表した3月末の通貨供給量(マネーサプライ)も前年同期比=25.5%増➚で、
伸び率は統計データーをさかのぼれる1999年以降で最大となった。
■不景気
外需喪失→日本内での「在庫調整」「設備調整」「人間調整」
■景気対策「日本」
追加景気対策補正予算=15兆4000億円、
当初予算と合わせた国の一般会計予算の歳出総額は初めて=100兆円を突破する見込み。
今年度税収見込み=46兆円に対し、
国債発行収入は当初予算=33兆円に+今回の対策で増発する分を加えると
初の=40兆円の大台を超えるのが確実。
▼公明党と町村某
就学前3-5歳の子供世帯に年=3万6000円を1回だけ支給。
公明党の要求。
与謝野氏は「1年限りで終わるわけがない」と反対したが、
町村信孝前官房長官は「15兆円のうち=1300億円で対立することもない」
となだめて受け入れた。大盤振る舞い。
「他人のおカネ、自分のおカネ」、コスト感覚の欠如。
▼釧路市、生活保護費
雇用の安全網整備に=2兆5000億円
(企業に雇用助成金、派遣労働者に保護強化、失業非正規労働者などに生活費や住宅手当を支給)。
雇用保険と生活保護の間。
釧路市では=118億円(生活保護費)。
愛知県などで非正規雇用で失業、故郷の釧路に帰ってきたが仕事はない。
有効求人倍率は=0.33%、住民の22人のうちの1人が生活保護の対象者に。
地方自治体の窮状。街路灯、融雪設備などもろもろを節約カットしても間に合わない。
★地方に交付金
地方を活性化、交付金=2,4兆円。
このうち=1兆4000億円は公共事業の自治体負担分に充て、
残りの=1兆円は各自治体の独自施策に利用する。
▼農林水産分野の経済対策は=1兆302億円
農林水産分野の経済対策は=1兆302億円と、補正予算として過去最大規模。
このうち=約3000億円と最も規模が大きいのは、
大規模農家に農地を貸し出す高齢農家らに、
最長で5年間にわたって交付金を出す農地の集約化事業。
農魚林のGDP=11兆円⇔1.1兆円の税収に対して
今回は=約1兆円規模の支援対策。