09,1/30(金)終日冷たき雨

ミコアイサ(神子秋沙)澪みおつくりゆく寒さかな

不思議な名前だ。


弱法師よろぼしの梅待つかたへこぬか雨

よろよろ、寝床からもよろよろ、よろよろ。五百樹くん「京友会」8人。


蹌踉そうろうと肩組みゆけば温かく宿のネオンも朧なりゆく


疾呼ちかくも抜け布団の温かき


凍える手震える唇に食(職)はなし神も仏もありやなしやと

欧州に不景気の波。失業、ストライキ(独仏で)。


誕生日かはゆい可愛いいい子でねきれいに撮って君にあげるわ

村上先生誕生日。深夜のバースデイケーキ。プレゼントは不思議なお帽子。

二丁目のお誕生日。


人により心地よしとも限らない gloomy Sunday また冬が来た

B・ホリデイの黒人としての苦悩と心情。

ヒスパニックと黒人などのマイノリティ同士の仕事争い


冬頭屋ふいとうや飛騨高山に冬かしら

「私は屋台蔵から離れたところへなどお嫁に行きたくない」とある老舗のお嬢さん。

(柳家小三治09,1/27日経)


鳩山邦夫総務大臣かんぽの宿

政治家のふんぞりかへるえらさうにかんぽの宿に寒き冬空

「出来レース」(?)。入札はオープンで公平。価格形成は市場でが原則。

建設に=2400億円がかかったからといってそれが引き取り値になるとは限らない。

むしろ当時のそれらに携わった大臣、閣僚、官僚こそが

お白洲に引き出されなくてはならない。

鳩山邦夫総務大臣、もっともらしさが一番危ない。

誰が「雇用を守りながら」買ってくれるというのか。


横やりに all スカンポ凍りゆくかんぽの宿の売却凍結

政治介入、経営改善遅れる。

「地元資本に買ってもらい、地元と一緒に経営するのがよい」(鳩山邦夫)


政治家が正義をかざすあやうきに李下に冠なにを今さら

合意形成は国民の直接投票で、意思決定はそれの第三者機関でスピーディーに。

政治家が「正義」をかざすとき、一番危ない。

日本はそれで戦争へと傾斜していった。

今も失礼ながら“拉致”のみを取り上げる国会議員ががゐる。

正義と涙に国民は弱いのだ。


あはく悲しく美しく野菊はどこへ雲は流るゝ

伊藤左千夫「野菊の如き君なりき」木下恵介監督。

「民さんと一緒にいると神様に抱かれて雲に乗っているようだ」

と政夫は二つ年上のいとこの民子に云ふ。

(柳家小三治09,1/30日経)


思はずに叫んでもみるマンマ・ミーア ! 主婦が誰だか未だわからず