08,12/9(火)くもり、小雨
十日町の「鳥追いの唄」
おらがうらの早稲田の稲をなに鳥がま喰くらった。雀、諏訪鳥、立ち/上がれ、ほいほい
(大正月のあと小正月(1/15日)に唄われた。その後で、小豆ご飯を大樹の根元にお供えした。
稲を持っていかれるのが「おっかなかった」んでしようね。と小宮山さんは云う。
「立ち/上がれ」の「タ」そして「チ」で一瞬切る、そして「上がれ」の「ア」を高い音声で唄う。
「十二山のハッテンコウ」
3月になるとまだ雪が残っている神社の社の奥の杜の一角に向かって、
手作りの弓で手作りの矢を射る。
そういうことを教えてくれた父も、1980年に83歳で亡くなった。
その父は、自分がまだ小さい小学生の低学年のころか、
自分が飼っていためんこいヤギを市場に連れて行った。
業者かねぇ、男の人が現れていきなりコーンと金づちでヤギの眉間を打った。
ヤギは瞬間的に前足を上げて宙へと伸び上がった。
その時もうその男はヤギの首を切っていた。
その後のことは父親は私には見せなかったですよ。
めんこけりゃということなんですかね。見せておこうとしたんですかね。
ところで、「ハッテンコウ」の意味が小宮山さん自身いまも分からないでゐる。
「不生不滅 不垢不浄 不増不減」
「不生不滅 不垢不浄 不増不減」質量不減・保存の法則。
生物界における循環システム。供給サイドとして「植物界」、需要・消費サイドとしての「動物界」、
そしてさらに静脈系経済の「バクテリア界」がある。
次から次へとATPが受け渡されていくわけだ。
その最初においてしかし、
太陽からの光子(エネルギー)が葉緑体のクロロフィル分子の電子を励起させる。
そうすると『般若心経』において太陽さんはどんな位置になるんだらう。
08,12/10(水)晴れ
ギンナン かあさんはギンナン干すわ冬用意古代から木の実は主婦の仕事だった ?
おにぎり おにぎりを交差点で喰ふ師走馬鹿
忙しいからったって、いいサラリーマンの若者が・・・
ATM 胃病んできりきり師走返り花
ATMに並ぶ。胃が痛いのだ。脱腸が調子悪いと他にも影響があるのかしらむ。
08,12/11(木)晴れ
びりけん ビリケンの頭尖がるかッくらきん
大量の首切りが始まった。寮からの退出。というニュースを聞きながら、今日は脱腸検診2回目。
唐ことば 下町は今でも北の部落かな学校帰り唐ことば聞く
ここから眺めるとフジTV跡地に出来上がった大きなマンションに陽が当たり、
そこいらだけが幸せに輝いているように見える。
ここいらあたりはとくに台地が一番下がった場所になる。
韓国人の高校生らが会話しながら狭い路地を行く。
しかし、若者たちはみな屈託なげに話もはずんでいる。