■契約の価値は、金利、為替相場、企業の信用状態など将来の動向に依存する。

 企業を→国家(アイスランド、ハンガリー、・・・日本、米国)

 将来の経済変数の想定を少しいじっただけでその価値価格は変わる。

 ▼資本ハンガリーに失望した。

 ①経常赤字体質(CEOの放漫経営)/この場合のCEOは内閣もしくは議会の意思決定。

 ②歳出抑制と増税策→低成長にあえぐようになる。

   日本の今とこれからにもヒントか。

 ③インフレ率が高い→高金利政策を獲り続けた。

  →マネーが集まった。一方、

  →スイスフランや、ユーロ建てに国も個人も依存するようになった。

 ドンッマネーが逃げ出した。フォリントは急落。債務が増えた。

 ※産業の基盤が整っていない、経済規模が小さい、生産性の低さ、再分配機能が不十分。

▼一日=300兆円を超えるともいわれている為替マネー。

 価値は実需に基づきながらも(市場価値評価)と悪さもする「幻想価値評価」が並存する。

 ときにマーケットはあわてふためき驚いて、立ちすくむわけだ。

ブラウン運動「ランダムウォーク」
ランダムウォーク

 なぜ価格は変動するのか ?

 市場価格を微粒子、買い手と売り手を水の分子とみなすと、

 市場価格の変動は物理現象とみなすことができる。
(高安秀樹08,10/22日経)