さて、いよいよ本日の絶景。

紅葉山、谷紅葉、尾根紅葉に突入である。


行く先にまた満山の紅葉かな

我にはも鬼棲まはせてよ紅葉山

底ゐへと声落ちゆかむ谷紅葉

い弥彦神ゐまします高嵓ぐらに谷こそ冷へて紅葉映へゆく

神さびて紅葉の山に秋寂びて老ひこそよけれしばしやすまむ

錦秋と古き言葉のそのまゝに

乙女らの声ちりばめて紅葉山



紅葉右なだり160 紅葉左なだり160 紅葉右前方に160


谷紅葉160 紅葉向こうに苗場スキー場160


振り返って尾根紅葉160 谷紅葉縦160

14;03松手山

絶景にさよならしてこれより雑木林に入る。

ただひたすら下山のみである。

厳しい下山コース。Sさんは次第次第に遅れ気味に。

15;10送電線鉄塔

Sさんは汗びっしょりに。

「前歩行のありがたさが分かるね」カニさん歩きはつらいと。

「頭の意識の命令が右足に伝わらない。それがもどかしい」

林の中は次第に暗さを増してくる。もう後ろから来る人たちは絶えた。

ぼくらが一番最後になってしまった。

ゆっくりに、焦らないでね。

木の葉、林の間に駐車場が見えてきた。

16;30ゴール、秋の日は早々と日が暮れてきた。

みんな無事下山、よかった、よかった、

お疲れさまでした。