《外為コサックダンスレポート》

2008年9月18日

(某ディーラーの独り言)

《投資銀行》の次は、《保険会社》お前もか!

リーマンは見捨てられ、AIGは救済されたのはAIGは世界130ヵ国に拠点があり、影響があまりにも大きいということだろう。

影響が大きい要因の大きなものにAIGが販売していたCDS(CREDIT DEFAULT SWAP)という金融商品がある。CDSとは『企業が倒産して借金が棒引きになるかもしれないことに対する保証・保険を金融商品化したもの』

つまり、サブプライムローン問題で損失・毀損したものをCDSで補填するわけだけれども、もし、それを補填できないとなるとCDSを購入していた金融機関の破綻に連鎖していくという構図になる→世界恐慌。

今年、春頃から多くの学者、エコノミスト、経済ジャーナリストやらその類の人達が『もうサブプライム問題は過去の話とか、処理は終わりつつある』というようなことを言っていた。しかし、小生は《まだまだこれからが本番だ》と言っていた。案の定というか、ここにきてボロボロでてきたね。自分の血を流していない輩は当たらずも何とやらで楽観的でイイやね!

GSE2社(ファニー・メイ、フレディマック)、リーマン・ブラザーズ、AIG、メリル・リンチ等

まさに、《危機の連鎖》、これら大手米金融機関にリンクした会社は相当数あるから底が深い問題だと思うね。→これからも日替わりで色んな事態がでてくると思う。

投資判断は自己責任で!!