【不倫発覚後の対応~対決編 VS クソ男①】 | akadakeのブログ

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【不倫発覚後の対応~対決編 VS クソ男①】

元嫁からクソ男の電話番号を聞き出し、電話をかけた。
・・・・出ない。
20秒たってからさらにもう一回かける。
・・・・出ない。

ショートメールで連絡してみる。
「あなたの不倫相手の〇〇の夫です。
電話くらい出て下さいよ。
心象悪いですよ。」

すぐに既読になる。

そして電話かけたところ3コール目で出た。

私「もしもし、初めましてじゃないですよね。
これどういうことですか?」

クソ「すみません。仲良くして貰っているのは事実ですが、誤解です。」

私「何が誤解なんですか?電話で弁明を聞く気はないので、とりあえず今日の15時に
  △△駅の改札に来て下さい。嫁から今日は自宅にいると聞いていますので、とりあえず
  来て下さい。証拠はもう十分あるので、今日来ない場合は法的に速攻対応始めますので」

クソ「今日は無理なんです。すみません。後日予定を作るので」
私「自分せっかちなので。さっき言った通りです。来ないならそれだけです」
クソ「わかりました。何とか予定つけます。」
私「よろしくお願いしますね。では」

電話を切った。
脅迫にならないように、敬語で淡々と。
しかし、心の中は結構バクバクだった。
本当こいつらなんなんだよ。

用意している自白の紙を確認し、空を見上げた。
ダブル不倫しているこのクソ男にも家族がいて専業主婦の奥さんと俺と同じく子供は男の子2人。
知ったら傷つくだろうなあ。

約束まで2時間程時間があったので、クソ男との会話のシミュレーションをした。
この日は宣戦布告。精神的に追い込むことを目的に会う予定だった。

この時、嫁と復縁したい人、離婚するか迷っている人は、クソ男が嫁を裏切るような作戦をたてた方が
いいと思います。
私は離婚することはもう既に決心していたので、どうでもよかったのですが、クソ嫁にダメージになるなら
おもしろいなと思い、作戦をたてましたね。

15時に駅の改札で会う。
人目があった方がいいらしいので、場所はファミレスにした。
奥の方のソファー席に行き、私はそこで座る前に一言発した。

「あんた、何やってんの?父親なんだろ?」
クソ男はすみません。と言い頭を下げた。

とりあえずアイスコーヒーを二つ頼んだ。

私「今からの会話はすべて録音します。言った言わないとか不倫野郎は平気で嘘をつくみたいなので良いですね」
クソ男「はい。わかりました。」

私「私ね、まどろっこしいの嫌いなんですよ。5月1日、●●ってホテルで待ち合わせしてるけど、これは不貞行為したって
  ことでいいですね?あなたが今日誠実に対応してくれればそんな大事にするつもりはないんですよ。」
クソ男「本当にホテルで二人でゆっくり過ごしただけで、変なことはしていないんです。本当です」
私「俺の話聞いてます?嘘つく分こっちはあなたを詰めるだけなんですよ。で、やってないの?」
クソ男「はい、やってません。」
私「まあさ、ラブホテルに二人で入ってる時点でアウトだけどね。しかもお誘いがこの間いった●●(ホテル名)に17時集合
  ってなってるけど、この間っていつ?この間ってそんな昔じゃないですよね」
クソ男「えっと、覚えてなくて、結構前だと思うんです。」
私「あんたダメだ。会話初めて1分でクソ野郎なのがわかりました。うちの嫁と少なくとも7年以上前から関係あるよね。
  そこまでだったらやるよ。あんなクソ女。で、お前も離婚してくっつけばいいじゃん。あんた家族養ってんだろ?
  裏切ってLINEにあった大好き、ずっと一緒にいたい、とかやってろよ。
  あとな、うちのバカ嫁は全部ゲロッたよ。お前とこの数か月で何回もホテルいってやったの」
クソ男「え、何て言ってたんですか?」
私「口裏合わせでもこの数時間でしてたのかもしれないが、無駄よクソ嫁は不貞を認めると紙にサインしてるんだ
  あんたが嘘ついてるのか、クソ嫁が嘘ついてるのか、客観的に見て不倫してましたって嘘つくバカはいないよね。」
クソ男「本当なんですよ。そんな思われてるような深い関係ではないんです」
私「わかったよ。とりあえず、免許、嫁の電話番号、会社の電話番号と住所、上司の苗字を教えてください」
クソ男「そんな個人情報は出せないですよ」
私「あっそう。あんたの会社わかってるのでじゃあ会社に色々送るわ」
クソ男「色々って何ですか?そんなの脅迫ですよ」
私「だから言いたくないならいいよって言ってるじゃない。これは脅迫ではないです」
クソ男「私にどうしろと」
私「まずは不貞を複数回以上やったことを認めろってとこですね。どうします?こんなやりとり無駄なんで、なら証拠揃えて
  法的に粛々と制裁させてもらいますわ。ま、とりあえずこれがラストチャンスね。で、やったの?」
10秒程沈黙の後
クソ男「・・・・すみませんやりました。」
私「オッけー。じゃあ、ここに名前書いて。」自白の用紙を出し、名前を書かせました。

そしてさらに紙を1枚出しました。

プランA 慰謝料500万円+弁護士を雇った場合の弁護士費用を払う。支払い方は分割を認めるが
     分割の場合は強制執行権付き公正証書を作成すること。

プランB プランAを拒否した場合を想定。法的に認められている社会的制裁、経済的制裁を行う。

私「ま、プランBだと家族と会社にはバレように法的にやらせてもらうわ。あんたむかつくので」
クソ男「500万円はちょっとさすがに払えません。すみません。本当にもう二度と奥さんとは連絡
    しないので、何とか減額してもらえないでしょうか」
私「無理 で、どっち?」
クソ男「今日決めることは難しいです。少し時間をいただけませんか」
私「私せっかちなんですよ。無理。後3分で決めて下さい。決まらない場合はBを粛々と実行しますので」
クソ男「そんな。。。」

下手な知恵を得る時間を取らせないことです。家族に未練があったり、仕事でそれなりのポジションにいる人には
相当苦しい選択かと思います。

そして3分後
私「で、どっちにします?選んでいいっていうんだからあなたラッキーですよ。」
クソ男「Aならだれにも言わないということですか」
私「誰にもではないが、まああんたが今まで通りの生活を送れることになるとは思いますねえ」
クソ男「・・・Aにしたいですが、即金は無理です。」
私「じゃあここに署名してください。で、私この後知り合いの司法書士のとこにいきますので、これは公正証書にしてもらいます
  今月中に200、300は5年で払ってください あと、拗らせたら弁護士使うのでその費用も請求しますね」

こうして、電光石火で慰謝料500万で手打ちにしました。
弁護士雇って内容証明、裁判までやり社会的に抹殺してやることも考えましたがどうしてもクソ男の子供が自分の子供と重なり
情を持ってしまいました。
会ったこともない6歳の子に、なぜかとても哀れみを持ってしまいました。
うちの子は離婚して悲しむだろうなあ。。。

後日公証人役場に司法書士を連れていきました。クソ男も立ち合いさせます。
これで逃げれない。何かあれば強制執行です。

相手のタイプによるのでしょうが、こちらは淡々と強気でぶれない姿勢が大事だと思いましたね。
クソ男とタイマン。
サレ夫はこれはやった方がいいと思います。後々この時の自分の行動力や相手の男をやりこんだことは
怒りや悲しみの感情を緩和させてくれましたので。

これでクソ男は決着がついたわけですが、まあ、結局この後もクソ嫁とは連絡取り合ったりしてるみたいです。
どうしようもねー。