今日から5月、2月4日の立春から88日、今日は雑節の一つ
である「八十八夜」。そう、「夏も近づく八十八夜」です。
さて、スーパー親父の季節飾りは7年目に入っていますが
これまでの「こどもの日飾り」を振り返ってみましょう。
2018年は「こいのぼり」「かぶと飾り」の二パターン
2019年からは童謡を入れたものにしました。
折り紙の菖蒲をたてて「背比べ」
2020年は「かぶととこいのぼり」
2021年も二パターン、動物を入れた「くまときんたろう」
折るのはくまと金太郎ですが・・・・
また、家々山々こいのぼりを入れて風景を重視した
チョット手間がかかる「空飛ぶきんたろう」も
令和4年は「こいのぼりと鯉のぼり」
童謡には「こいのぼりと鯉のぼり」があるんですね。
”やねより~た~かい こいのぼ~り”
と
”い~ら~かのな~み~と、くも~の~な~み”
聞けば、あ~~ぁ、そうだと懐かしくおもわれる方
も多いことでしょう。
動揺を二つ入れてあります。
令和5年は食べ物にスポットを当てた工作要素の強い
「かしわもちとちまき」
令和6年は高齢者さんの声にこたえて、作りやすくと
考えた吊るし旗タイプの「面白そうに泳ぐこいのぼり」
こうやって2018年からの飾りを振り返ってみると、
その年その年で考えた時のことが蘇ってきます。
子供さんやお孫さんの成長を改めて感じる「こどもの日」
はごちそうでお祝いしましょう。
人との出会い大切に、冗談も交えて楽しく過ごしたいものです。
「会話」より気さくに「会笑」しよう