昨夜、某産婦人科の新生児室に妖怪が現れた
その名も、妖怪赤子なめずり( ̄▽+ ̄*)
って、私のことだけどね
え~と、保育所での保育士の仕事に加えて、産婦人科でも働き始めました
ベビー室担当の保育士です。
基本、土曜日の夜だけの夜勤で、昨夜が初出勤でした。
緊張しながらのベビー室デビューでしたが、もう、たまらんくらい楽しかった
だって、私の大好物の、生まれたてほやほや新生児ちゃんたちがいっぱい
助産師さんたちの助手として、お母さんたちのお食事の配膳やゴミ集めなんかもあったりしますが、その仕事が終わったら、あとはほとんどベビー室で赤ちゃんたちのお世話です。
ミルクをつくって飲ませたり、オムツを交換したり、沐浴をさせたり。
新生児を触り放題
実は私、保育士の資格を取ろうと思ったのは、このお仕事の求人を目にしたのがきっかけでした。
だって、自分で生まない限りめったにお目にかかれない新生児のお世話ができるんだもん!
そして保育士試験に合格し、ちょうど保育士証が手元に届いたその時期に、以前目にしたのと同じような求人が!
これはもう、運命だとしか思えない!
労働時間も私の条件に合ってるし、迷うことなく履歴書を送りつけました。
そして面接へ。
院長先生は、最初私の無駄に高学歴な点を気にしておられました。(ホントに無駄)
でも、子供を育てながら資格を取ったバイタリティーを買いますと言ってくださって、学歴にかかわらず助産師さんたちの助手をしっかり務め、人間関係を円満に・・・という条件の下、雇ってくださったのでした。
私は気にしてなくても、気にする人もいるのかも・・・と不安になりながらの初出勤でしたが、昨夜ご一緒した先輩方はみなさんとても気さくで暖かい人たちで、これなら頑張っていけそうです。
憧れて手に入れたこの仕事。
週に1回ではあるけど、新生児ちゃんたちと触れ合えるこの仕事。
長く続けられるようにがんばります