今日から保育所での保育士としての仕事が始まりました。
お昼まで部活の長女と1日中暇人の次女&息子には、適当に食べといて!とご飯とおかずを用意して行きました。
朝の保育所は、予想していた以上に阿鼻叫喚。
今年度から通うことになった1歳や2歳の子たちが慣らし保育で来ていて、パパやママと別れた寂しさで泣きっぱなしでした。
以前から通っていている子も、泣いている子につられて泣いたりしてて。
でもひとりひとりにかまっている時間はないほどの忙しさ。
なんせ、総勢30人。
はじめましての挨拶もロクにできないままバタバタと午前中を過ごし、慣らし保育の子供たちが帰った午後からは少し落ち着いた状態になりました。
子供たちがお昼寝をしている間に連絡ノートの記入。
でも、まだ子供たちの顔と名前が一致しない。
仕事終わりに他の先生たちから「疲れたでしょ、ゆっくり休んでね」と声をかけてもらいましたが、身体よりも脳みそのほうが疲れました。
新しく覚えることが多い上に、子供たちの顔と名前を覚えるのに必死になってたら脳が・・・
そのくせあまり覚えられなかったし。
ぼちぼち覚えていかなくては・・・。
三女と四女は、賑やかな保育所の様子に最初は面食らっていましたが、母の手をあまり煩わせることもなく、おとなしく遊んでくれていました。
三女は、帰宅後、「おかあちゃん、忙しそうやったなー。疲れた?」と気遣ってくれました。
明日も頑張るから、協力してねー。