板橋区 いのちの授業 | 赤ちゃん授業データバンク

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「赤ちゃんと小中高生がふれあう」ことを目的とした全国の取り組みを集め、紹介していきます。

松が丘助産院 院長、東京都助産師会 副会長である、宗 祥子さん。
被災地から東京へ避難を希望する妊産婦さんを受入れ、
安心して出産・産前産後の生活を送っていただくための東京里帰りプロジェクト代表でもあります。

宗さん、2012/3/2のツイッター(@Sohello0904)より。



  板橋区の中学校にいのちの授業に。
  松が丘助産院でうまれた赤ちゃん2人とママとパパも1人参加してくれました。

  生理のしくみ、妊娠の成立、性行為感染症、出産について、と盛り沢山です。
  最後は実際に赤ちゃんを抱っこして赤ちゃんの可愛さを実感してもらいます。

  中学校のいのちの授業では緊急避妊ピルの話も。
  もしもの時は、お母さんに話せない時は、
  養護教諭の先生か、私、宗に連絡するように伝えます。
  性行為をすると妊娠し、赤ちゃんが生まれると言う繋がりを理解してもらいます。


性教育→赤ちゃんとのふれあい、というのは考えていませんでしたが、
いいかもと思ったのでご紹介でした!