かけがえのない命を救う講座を講師達が受けました | AKANON幼児教室(幼・小受験/モンテッソーリ/IQ180/最高峰算数/東大脳)

かけがえのない命を救う講座を講師達が受けました

万が一の時・・・考えたくはない事ですが、知識の有無によって救える命があれば・・・

お教室には大切なお子様を始め、お家の方々もいらっしゃいます。
何らかのアクシデントによって、不慮の事故が起きないとは
言い切れませんし、急病によって倒れる方の可能性も
否定はできません。

今日は、大井消防署の職員さんに来ていただき、前年に引き続き、
講師達が応急手当を学ぶ機会を持ちました。

心肺蘇生。反応の確認をし、119番通報とAEDの搬送依頼を
ルーティーンで学びます。



乳児のダミー人形を使っての心肺蘇生。
教室にお通いの中に、このご年齢のお子様も多くいらっしゃるので、
講師達の真剣度合も、更に高まります

救急隊員の方がかけつけるまで、胸骨圧迫と人工呼吸を
続けます。



AEDは、音声案内に従って使用します。
いずれも、冷静な対応が求められるので、
講習を受けているか受けていないかでは大きな違いになるでしょう

気道異物除去についても、実際にどう対処すればよいのか
実践しました。



この講習内容を役立てる日が来ない事が一番ですが、
いざという時、慌てずに冷静に対応できるよう、
講師達の心構えも新たにした一日でした。