GWも無縁な勤労者ですが、悔しいので一応人並みにレジャーと洒落込んでます(笑)
強風の朝ですが港内でクロガシラ狙いです、冷凍庫で干乾びた先月の余りのイソメ、之じゃグルメの奴らには見向きもされない。
終了。
そろそろかとサーフをランガン親父です、運転手稼業は足腰が弱いので30分も歩けず、魚っ毛は感じらずに腹が減るだけ。
終了。
最近各河口に釣り人の姿が見受けます、ここはルアーマンが熱心に振ってますが、前浜の沿岸河口にはタモリ倶楽部親父が多数出没。
何故?この時期か余り記憶に在りませんが、チカが波打ち際に群れてますタモリさんの狙いはコイツら、沢山掬っても処理に困るので程々にね^^;
この日は鬼嫁の付き合いでポイント稼いで置きます、来るべきシーズンに向けてのヤツの口封じが目的です。
出がけに靴下の指先に穴を発見! 取り替えてこい、との仰せも「どうせ何処にもお邪魔しないから」 とっ無視^^;
この桜並木も年々老木が朽ち果てて隙間だらけに成りましたね。幼少の頃は20間幅の道一杯に枝が覆いかぶさり、サクラのトンネル状態だった記憶があります。
元号も新しくなったのも何かの縁、御料牧場にある「龍雲閣」なる貴賓舎も内部も見学して来ました、明治42年に竣工した歴史ある建物です。
歴代天皇陛下や皇族の方々、高位高官の氏をお迎えしたそうです。内部にはお宝鑑定団で有名な、狩野探幽の屏風や谷文晁の掛軸などが展示してました。
でも、あの不気味な屏風の間では絶対に寝られないです(爆)
帰路に就くと鬼嫁が・・、 「あんた穴の開いた靴下で恐れ多くも皇族貴賓舎に上がるなんて、時が時なら打ち首だね!」
ごもっともです・・・(爆)