まだまだ言葉を話しそうな


雰囲気は感じません。


ただ、理解はしていて、


指示も通ります。


なので、ずっと


「もう直ぐ、話しそう‼︎」


と言われて来ました。


私もそう思って来ました!




↑この時から5ヶ月…。


変わっていません。言葉に関しては…



それに奇跡的に聞けた


「て・て」


もその後聞ける事は無かったです。




この時期はストライダーに

乗れるようになりました。


慎重なタイプなので


嫌がるかな…と思いきや


どんどんハマって行き


家の物置にしまってあるのを


引っ張りだし、狭い庭で


乗る練習をしていました。


あっと言うまに上手になれるように


なりました。


坂道を両足あげて下れるようになり


自転車のれちゃうな!


と思う位に上手になりました。




そして、タイトルにもある


要求の音


これは療育で教わったのですが


何でも、どんな音でも良いので


本人が何か訴える時


要求する時に「音」を出させる

と言う事。


例えば、指をさしながら

「あっ!」 「んー!」


他に、ただの声でも良くて、


何でも良いみたいです。



療育先ではしばらく

出す事はできなかったのですが


「アンパンみーつけた」

の本が好きになり


アンパンマンどこだ?


と聞くと


指を指しながら


「んて!」


と言うようになったんです‼︎


この指を指すのも

もちろん誘導して覚えました。


「いた?」と聞いて


「んて!」と指を指した後に

私の目を見るようにも誘導しました。


これを何度も繰り返して行い


自然と


「アンパンマンどこだ?」


「んて」(いた)


と指を指し私の顔を見て「ニコッ」と

嬉しそうな顔をしてくれて


会話ができてるかのような


感じになったのです。



ただ、この


「んて」は(いた)と言っていた

わけでなく


次男の要求の音で


返事の時なども


「んて」と答えたり、何かとこの

音を出すようになったのです。


先生いわくまずこの音を


出させる事から始まり


1人1人、本人の要求音を探して


決めて、その音を出させるように誘導


して行くとの事でした。


なので、次男はここでやっと


言葉のスタートラインに立ったのかもしれません。