ベストパフォーマンス賞/NHK杯/ファイナルおめでとう!✨ | めぐのひとりごと~宇野昌磨くんを遠くから見守りながら思うこと

めぐのひとりごと~宇野昌磨くんを遠くから見守りながら思うこと

新たな時代へ 新たなスタート!
原点に戻って、思ったことを、気の向くまま、自己満足で書き綴ります

こんばんは。


NHK杯が終わりました。

(行きたかった〜!)


今週も本当に多忙で、

疲れて帰って来て見た演技に本当に癒されてました。

ありがとう!の気持ち。🤗


個人的には、女子3人、ゆなすみペアの頑張り、そして壷井達也くんのフリーでの巻き返しに感激、泣きそうだった。

本当良かった〜!✨


三原舞依さんの愛溢れるSPと、FSの最後の渾身のステップには感動。🥹

元気と勇気付けられる演技でした。



そして、男子!

2人ともファイナルおめでとう🎉


昌磨くんと鍵山くんがファイナルに行けて良かった〜。


(鍵山くん優勝しないとファイナル行けなかったので、だから申し訳ないけど・・この結果で良かった。🙏

三浦くん、鍵山くん、昌磨くん3人のコラントッテファミリーがファイナル!)




やたらと厳しいテクニカルでしたが。

私、こういう厳しい判定の時ほど応援の熱が上がる人。

審判なんかに負けるな!めげずにがんばれ!って応援してましたよ。(数年前のインターハイ思い出した。あの時もこんなに厳しくちゃ嫌になる選手がいるんじゃないかと思ったけど、それ乗り越えた選手が伸びたとも感じた)


そして、楽しみだった昌磨くんの演技は・・

✨✨✨

SPもFSも素晴らしかった!


中国🇨🇳杯よりもいっそう磨きがかかった表現力。

作るのが遅かったから、心配していたけど。予想以上の完成度でした。


一音一音綺麗に音を取って、異世界に引き込まれて見入っているうちにあっという間に終わる。✨


ジャンプも曲の世界観にピッタリ合っている。


qマークだった?て??・・


でも、あの曲の雰囲気にはあの柔らかいジャンプがとても良い!美しい。✨

素敵な表現の一部になってました。


そして、なんだかんだ言っても、

昌磨くんはアスリートで勝負師で負けず嫌いなんだなと再認識した大会でした。

リカバリーと4-3決めて、どうだ!って感じで。



FS宇野昌磨のスケート人生を表しているとはどういう事なのか?半分プロとは?

それをちょっと頭の隅っこで考えながら見るのも楽しかった。・・これからの未来を見ているようでもあり。



それにしても、

SPの「 love you」のことを聞かれて「分からない」と答えた彼。

一体、何を持って「表現」としているのか?


何故、よくわからないのに、あの難しい曲を滑りこなせるのか?

観客を、曲の世界に一気に引き連れて行くような演技が出来るのか?


本当に不思議な人だなと。



エキシビションも良かったですね。

試合とは全く違ったハードロックを

思う存分に

自由自在に踊りこなす。


演技にその人が現れると言われるけど。

SP FSでは、昌磨くんの優しさや繊細さが。音の一音一音に。


そしてエキシビションのcome togetherでは、

もう一つの一面。


負けず嫌いでオラオラで、強くて反骨心のある「みんなに優しいわけじゃない一面」

それが演技に出ているのかなと。✨


解説の荒川さんが

途中「すごいですね〜・・」と感嘆していた。

「全てが上手いと思って見ていた」と。


 

 

ベストエキシビションパフォーマー受賞おめでとう🥇

皆さんの善意じゃないよ。本当に一番良かった!


 

 

この日のために四年間たゆまぬ努力をしてきました。成果が現れて良かったです」

🤣

しよーまジョーク😆




鍵山くんの憧れは?


 昌磨くんの表現力に憧れる。

「自分にしか出来ないと言われるような表現」が出来るようになりたい。




一夜明けインタビュー

 

昌磨くんの今のモチベーションは鍵山くんのよう。


 

 

「今現役選手の中で一番彼がやっぱり特別な選手の位置づけなので。皆さん頑張って欲しいですけど、やっぱり自分のモチベーションになり得るっていうのは、優真君の存在が僕はとても大きいので。数多くともに試合に出られるように今年全力尽くしたいと思いますし、また彼のライバルでちゃんといられるように僕も引き続き頑張りたい」と思いを新たにした。






海外の反応

「このプログラム、ショウマ・ウノのロングプログラムは静寂であり、美しく、スケートの真髄である。彼のすべての動き、そしてそれと一体化するまでの時間は、まさに魅惑的だ」

「このプログラムは、呼吸と同じぐらい気楽で、美しく、心地よく感じた――忠実で、誠実な友だ」と叙情的な表現で称賛。1位と2位という結果は分かれても、観る者の胸を打つ宇野の演技の価値は変わらないことが伝わってくる言葉だった。



 

 


誤解している人がいるようなので、

昌磨くんのフリー後のコメント全容を。

「今日も昨日も優真君の演技が本当に素晴らしかったし、僕が何かを言うことで水を差したくない。優勝した、そして、たくさんの苦労を乗り越えて、この試合で素晴らしい演技をした彼にたくさんの称賛を送ってほしい」


「今日までせっかく良いプログラムになっているので、ジャンプを改善するのではなく、プログラムの完成度として次の試合に向けても頑張れるのかな」

「採点のルールとかって人がつけるものなので人それぞれだし、回転不足をつけるのはどうなんだという気持ちでもないし、言えることは今日のジャンプ以上を練習でもできる気がしない。これが今後の基準になることも全然OKだし、ただこの基準になるなら、ここが僕の限界。これ以上、僕に先はないと思わされる試合だった。

 でも(コーチの)ステファン(・ランビエール氏)も喜んでいたし、良い演技だったと思う。僕がこのインタビューで順位、点数は気にしないと言っているからこそ、こういう結果をもってして今日の演技が悪いものと捉えたくない。自分の気持ちを言うならば試合に出るという意味をちょっと揺るがされるような試合だった。僕の意見ですけど。点数が、ルールが、とかは言うつもりはない」







2年前は彼のおかげで、競技に対するモチベーションがグッと燃え上がるように火をつけてもらえた」


「優真君が再びこの地に帰ってきてくれたことが嬉しい。彼にとってモチベーションになれるような選手で、今シーズン居られるようにしたい」と喜びを口にしている。





鍵山くんにとっても昌磨くんはモチベーション。

コストナーコーチより

 今後の課題については「彼は全ての部分でまだ成長できます。全ての大会で学ぶところがあります。新しいモチベーションを持って家に帰ることができます。ショウマ(宇野)と一緒に氷上に立つことが、本当に良いスケートをできるようにというモチベーションに繋がっているに違いありません




、鍵山、宇野と一緒に出席した会見では「まず2人におめでとうと言いたい。本当に素晴らしいスケーターの2人」と祝福し、「私自身も演技内容に満足しているし、3位という結果にも満足している。GPの初メダルをNHK杯、この凄い大会で取れたということの意味は、私にとって本当に大きな喜び。皆さんの声援ありがとうございました」などと律儀にファンに感謝した。

ベストの中のベストの2人と一緒に滑って、ここにいることが光栄。ただ、私はまだ見上げている存在。彼ら2人は全然違う世界にいる。その世界に繋がっていけたら、そこまでなんとか登って行けたらと思っている」と敬意を示し、さらなる成長を誓った



海外の選手のモチベーションになっているのだなと。

良い関係性だなぁと。


真剣勝負の先にある美しいもの



(冬支度)



これからも、どんな演技を見せてくれるのか?

「半分プロ」の心境で、観客の心に届く演技を見せ続けていただきたいです。


それを楽しみに。

わたしもがんばろ!✨



(ミニ薔薇も最後かな)





四季折々💐

楽しませてくれてありがと。🤗



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