ロシアからの便り〜競泳 砂間選手「楽しいを追求した先に」 | めぐのひとりごと~宇野昌磨くんを遠くから見守りながら思うこと

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新たな時代へ 新たなスタート!
原点に戻って、思ったことを、気の向くまま、自己満足で書き綴ります

モスクワ合宿もいよいよ大詰めですね〜

ロシアから新しいお写真が・・


ずいぶん引き締まった顔になりましたよね。
(自動翻訳が不思議ですが、とても喜んでいる様子。
この子は??・・リュックを背負って歩いていたら偶然出会ったとか?)


なんか一段と精悍さを増してますが、
陸上を元気に歩いているなら、本日も大丈夫ですね!
モスクワは上着が必要な気候なんだなぁ。


そして・・・

後からこの子が上げてくれたインスタストーリーが・・・





(何この可愛い展開・・グリーンハーツ)




この前、デミさんはボルシチを食べたようだけど、昌磨くんはロシアの名物とかは一切食べていないのか?


なんでもいいから、美味しく食べてがんばれ〜!


・・・・・



昨夜、また新しいパネルお写真が・・
アンナ シェルバコワさんのインスタで。

こちらは以前撮ったもの?
まだまだ余裕がある感じ??

Tシャツも場所も、最初にみんなが上げてくれたお写真と同じだけど・・・
何故か立つ位置が逆になってます。ニコニコ

 (こっち側から撮りたかったのかな?)


爆笑



以前のパネルお写真    爆笑

小さい子と一緒に

可愛い〜ラブラブ
癒される・・・キラキラ


よーく見ると、左上の長袖Tシャツも下の女の子達と撮った写真のダウンジャケットも、全部ミズノ。

この頃から、さりげなく宣伝活動を?!


皆さんも一緒に、ミズノのトレーニングウエアを着て、トレーニングに励みましょう!)


私、特に積極的にトレーニングはする予定はないですけど、



こんな色んな種類のMIZ'UNO コラボがあったら・・・

それは考えるかも・・・(笑)



その時はサイズは・・大きめのもよろしくお願いしたいです。口笛



・・・・・



クワドラプルアクセルの、昌磨くんの決意を改めて読んで、
新たなスタート!を、今どんなふうに感じながら、練習しているのかなと思いを馳せていたところ・・


世界水泳に出場する砂間選手についての記事が面白そうだったので読んでみました。

不登校を経験して、今、世界を目指す異例の選手のよう。

ずっと、憧れの入江選手の後を追いかけて、今度こそ絶対優勝を!と挑んだ日本選手権で、無念の結果となり、悔しさを味わい・・・
でも追いかけるのは「楽しい」と・・・
 

(詳しくはリンク先を)

「楽しい」を追求した競技人生の先に…“元不登校”砂間敬太のワクワクが止まらない

・・小学4年から中学卒業まで学校に行かなかった異色の24歳が、競技人生に共通する「楽しい」の原点を探る。



「素直に悔しいのが大きい。個人メドレーも棄権して、100メートル背泳ぎも棄権して臨んだ200メートル背泳ぎだった。やっぱり優勝したいというのが僕の中で一番の課題というか、日本選手権では絶対優勝しようと思って練習してきたので、それが実現できなかったのが悔しいかなと思います
・・・

昔からすごく速くて、ずっと見てきた選手。今でも憧れていますし、やっと最近少しずつ追いついてきた。今回は一番練習もしてきたし、手応えもあったので、やっと勝てるかなと思ったんですけど、やっぱりまだまだすごい存在だなって。やっぱり勝負強いというか、経験値の違いだなって思いました。
(追う立場は)すごく楽しいです。追いかけることが好きだなって思います

「・・日本人選手はラスト50メートルで上げるという安牌なレースが多い。それでは世界で戦えないなと思ったので、ちょっと積極的に泳ぎました」と分析する。


 終盤の失速は高い目標を超えるために挑戦した結果。

追う立場のまま、簡単には勝利を得られない。

悔しさの残る成績に「まだまだ練習不足」と頭を悩ますが、新たな課題に喜びすら感じるようだった。


やっぱり世界の選手と戦えるっていうのがすごく楽しい

日本ではやっと2番に上がって来られたんですけど、世界ではまだ5、6番。世界水泳になると、決勝に残れるかも分からない順位なので、まだまだ上に行けるぞっていうのがわかるので楽しいですね」


まだまだ上がある。それもすごく刺激になりますし、練習のモチベーションにもなります。結局、『楽しいな。水泳って奥深いし、楽しいな』って、めちゃめちゃ思います。

(両親に)今まで散々迷惑もかけてきて、それでもずっと見守ってくれていた。結果で恩返ししたい。元気な姿で泳いでいるところを見てほしい」


・・・・


水泳選手は詳しくないので、全く知らない選手なのですが、この言葉が気になり俄然注目したくなりました。

どこのスポーツの世界でも、同じような感覚で試合にのぞんでいる選手がいるのだなぁと・・


練習の辛さや大変さ、負けた悔しさやは当然感じていると思うけど、

そこを挑戦し続ける事、乗り越えようと挑む事が「楽しい」と言い切れる、その姿。

本当に泳ぐのが好きで、不登校中もそれが生きがいだったのでしょうね。

そして仲間たちの存在も。



若いアスリートの皆さんには、色々と教えられる事が多いです・・・





(6月の思い出)



この景色とも、一期一会




それでは、皆さまもお元気で!ニコニコ


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