「僕らは奇跡で出来ている」〜「ありのままの自分を信じて」 | めぐのひとりごと~宇野昌磨くんを遠くから見守りながら思うこと

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新たな時代へ 新たなスタート!
原点に戻って、思ったことを、気の向くまま、自己満足で書き綴ります

こんにちは、

本日発売のこの2冊




雑誌が多すぎる!
ので、自粛するつもりでしたが、
本屋さんに行くと、やはり・・・



「課金は負けではない!」
という言葉に、

完全に負けてるわ〜



フィギュアスケーターズ プラスは、
昌磨くんと、高橋大輔さんの写真集+ポスターといった感じで、過去の写真も盛りだくさん。
(オリーブ冠、記念に買っとこう・・と)



ナンバー
(ツイッターのスクショです。本部は言葉が違っていた)

羽生くんの事がかなり詳しく載っています。
これ読めば、大抵のことは分かる感じ。


昌磨くん部分は
試合後のインタビューは既出のものも多かったけど、夏の「満知子先生のレッスン」の部分などは、成長ぶりが良く分かり、中々面白かったですよ。
極めつけの、町田くんの
フィギュアスケートをブームではなく、文化へと皆さんの力で変えていってほしいと思います
の一文で迷わずレジへ。(笑)

まだ、全部読んでないので、後からゆっくり読みます。



さて、本日のタイトルにした
「僕らは奇跡で出来ている」
ですけど、これはご存知かと思いますけと、昨晩やっていたフジのドラマのタイトルです。



なるほどな〜と思うことの多いドラマで、
昨日は、自分の子育てを思い出しながら、特に感動しながら見てました。


超個性的で、そのままでは落ちこぼれていただろう登場人物が、
好きな事を見つけて、それに熱中してがむしゃらにやって行って、
その能力を支えてくれる人に出会い、良い環境に巡り会えて、
今も「好きでやりたい」事・・動物の研究をしながら、
その楽しい気持ちは、学生や知り合った大人や子供に自然と伝わって行き、
周りをどんどん変えて行く・・・

常識とか、こうであらねばとか、人にどう思われるか?と世間体を気にしていたりする・・
そんな頑なになった心を、
一途さや、ピュアな優しさで、
穏やかにときほぐしてくれる・・
そんなドラマです。


私は、昌磨くんもそんな「奇跡の人」なのではないか?と思っているので、
このドラマをそれに重ねて見ています。


個性を伸ばすという事、
言葉で言ってしまえば簡単ですけど、
全部がそんなに上手くはいかない。




「好きな事を見つけて、それをやり続けた先には、どんな未来が待っているのか?」

自分では体験出来ないけれど・・それを応援することで見させてもらっている。
そこが一番楽しみなのかな。


優れているところも、えっ?と思う部分も、全部見せてもらって・・・
その成長を楽しみに出来る。




「子供のころから「昌磨って良い子だよね」と言われて来たので、良い子を演じなきゃ、って考えていたんですよ。
最近はその反動で、僕の悪い所も「どうぞお見せします」という感じになってきました。

弱いところもそのまま出す。自分を受け入れたいんです」





それで、最近の
私生活のダメダメぶりの暴露?にも???!


この、本の内容が益々気になるわ〜







さて、フランス杯もいよいよ!
全日本ジュニアもいよいよ!!



選手の皆さんの健闘を祈ります!


・・一輪づつ・・・
最後の秋明菊と、

咲き始めた山茶花・・・

季節は変わって行きますね〜