ブログをご覧くださりありがとうございます。めんどりと申します。


現在教員を休職中ふとん1の30代。
奥さん、6歳(年長)の娘と3人で暮らしています。

当ブログは休職期間を使い、私が日々感じたことを記録するため、吐き出すためのメモとして活用しています。

育児日記、メンタルケア、お金などの話題が多めです。


休職中。


2025年10月ごろ、私はかなり焦っていました。自分の銀行口座の残高が、100万円を切りそうだったからです。


社会人になってからコツコツ貯めて、一時は500万円くらいあった預金。それが休職を繰り返すうちに、少しずつ減っていきました。


家賃、携帯・ネット代、保険料、生活費。さらに夫婦の貯金口座にもお金を移しています。貯蓄型保険の積立も続けていました。

自分の口座だけを見ていると、

「このままだと本当にお金がなくなる」

という感覚でした。

100万円を切っても、そこから家賃や固定費が引かれていく。あと何十回か引き落としが続けば、残高がゼロになる。そんな未来が、妙にリアルに想像できました。


怖い。恥ずかしい。そして、奥さんに言いづらい。でも、言わなければ資金繰りができません。

意を決して、奥さんに相談しました。すると思いもよらない事実が分かりました。


 我が家はアッパーマス層でした

我が家には夫婦で貯めている貯金口座(奥さん名義)があります。私は「夫婦それぞれの口座と、この貯金口座を合わせても1,000万円くらいかな」と、ぼんやり考えていました。


まず、貯金口座には900万貯まっていました。


ところがここから、奥さんの預金口座を見せてもらうと約1,000万円。さらに証券口座には約900万円。証券口座に紐づいたハイブリッド預金にも約300万円。


私のなけなしの資産も合わせると、我が家には諸々込みで3,000万円くらいあることが分かりました。


「え???こんなにあったの???」


私は自分の預金が100万円を切ることに怯えていたのに、です。


 投資をやっていることは知っていたけれど、、、

奥さんは旧NISAから投資を続けていました。新NISAもやっていました。ただ、制度について詳しい様子でもなく、「お父さんに一緒に設定してもらってる」という感じ。


2025年12月時点では、元本約600万円に対して評価額約900万円。さらにハイブリッド預金に約300万円。淡々と続けていた結果、かなりの資産になっていたそうです。


一方、私の投資はというと、奥さんから何となく投資を勧められて2025年夏ごろに月2万円程度から始めたばかり。アプリには+10%とか表示されてるけど額にして8000円程度。


奥さんの900万円を見て初めて、投資の世界では「元本を入れる力」がこんなにもデカいのかと実感しました。


その後の私は考えを改めます。貯蓄型保険を整理し、まとまったお金の一部を投資へ回しました。2026年以降のNISAを高ペースで埋めていく目標に切り替えました。


 今回、一番考えさせられたのは

冷静になれば当然ですが「自分の口座残高」と「我が家の資産」は別物でした



私はずっと、自分の口座残高だけに危機感を持っていました。ピーク時に500万円まで増えた預金が、休職によって少しずつ減っていく。


漠然と「我が家のお金も減ってきている」と思っていました。

でも実際には、夫婦の貯金、奥さんの預金、投資、保険など、別の場所にもお金が積み上がっていた。私がきちんと見ていなかった。


お金系の動画では、「ついにアッパーマス層になりました!」なんて話をよく見ます。でも我が家には、そんな瞬間はありませんでした。「今日からアッパーマス層です!」なんて誰も知りません。


ただ、貯める。投資する。生活する。それを何年も続ける。休職を繰り返しヘロヘロになって気づいたら、「3,000万円くらいあるじゃん」だったのです。


勿論、私一人のマネーリテラシーではこのような現状になっていなかったのは重々承知しています。奥さん様々です🙇‍♂️


 中途半端に口座残高があるほうが危険だったと思う

後になって言えることですが


私の貯金残高が300万くらいある


このパターンが1番資産が貯まらない未来になっていたと思います。


当面のお金に困ってない。我が家にいくらあるのかは知らないが、資産共有をする必要性もない。投資にも本腰を入れない。


仕事は本当に嫌だけど、大人しく働いてさえいれば食うには困らない家計事情。


どうすれば定年まで働き続けられるかに意識がフォーカスする。遠すぎるゴール設定に余計苦しくなる。不安と向き合わないストレス発散に躍起になる。お金が貯まらない。


300万円帯の残高で延々ゆらゆらしつつ、定年まで働き続けるため、目標とも言えない遠すぎる未来に絶望している。


私なら多分、日々ジャンキーな消費を繰り返していたでしょう。


いや、その前に力尽きて退職している未来しか見えない。


 おわりに

私にとって「預金100万円を切る」という出来事は、かなり怖い経験でした。でも、あのとき奥さんに相談して本当によかった。


今振り返ると、世帯資産3,000万円くらいある家庭で「預金100万円切る、怖い」と騒いでいたのですから、かなり視野が狭かったと思います😂

あの100万円は、「我が家のお金がなくなるサイン」ではなく、「私が初めて家計全体を見るための警報」だったのかもしれません。

現在の私は、預金口座を最低限残しつつ、ハイブリッド預金のほうに如何に効率よく送金できるかを夫婦で協力して考えています。


「預金100万円切りそう……」という危機的状況が、我が家でブラックボックス化していた世帯資産状況の把握と、私の資産運用方針を大きく変えるきっかけになりました。


私にサイドFIREという蜘蛛の糸が一本垂れてました。その糸を上から垂らしてくれたのは、もしかしたら奥さんだったのかもしれません。


その糸を自分で切ってしまわないよう、周りに感謝しながら日々歩みを進めていこうと思います。


ではでは