皆さん、こんにちはー!
うめ子でーす
ブログ書き始めて早々、
どうでもいい話なんですけど…
個人的に課題山積だったため、
久しぶりに連日ガッツリ手を酷使したら
4〜5箇所、タコができてしまった
片手しか使えないと起こりがちな現象
手指が不自由な方、ご経験ありますかね?
ちょうど整形外科の診察があった時、
先生「この赤いのなんですか?これはタコ?」
うめ子『全体的に使っている箇所になっているのでタコだと思う…ます』
なんでそういう言い方したん。
先生「使い過ぎはよくないので、治るまでなるべく使わないように…あと、どうやって字を書いてるんですか?」
たぶんレポート渡した時に自筆だったからだと思う。
うめ子『こんな風に挟んで、ここで押さえてーここがー』フワッと伝えたが伝わったかはわからん。
先生「書けるんだー…」
前、手紙渡したじゃーーん
傍から見れば、
明らかにほぼ使えないであろう『手の拘縮』
でも、やればできるのよ
というのも、何年か前にやった
2回目の脳のオペで
見事に記憶がポーーーーーーンと消え去ったうめ子。 ←ごく稀なパターンです。
今となっても思い出せないことが大半なので、
何が辛かったとか『思い出せない』ではなく…正しくは『知らない』という表現が正しい。
脳みそお花畑状態苦笑
大半の方が経験できないであろう
冗談抜きで『記憶にございません』状態で数ヶ月間を過ごし
「知らぬが仏」を地で行く生活を過ごしていただなんて
今冷静に考えてみると、
おいおい…ウソだろ……
自分のことにもかかわらず
ちょっと意味が分からん…と思ってしまう
完全に【ゼロベース(いや、限りなくマイナスに近い状態)からスタート】したことで
謎のチャレンジ精神が沸々と湧き上がり(何事においてもリハビリみたいな)
結果良い方向に繋がったのかもしれない。
退院後は、まだらボケもあったので
(あれ?忘れてたことすら忘れてたの?!ぐらい、自分の行動に責任が取れないことの怖さは精神的に堪えた)、
ここまで来たら何事も捨て身で取り組むしかないと…きっと思ったはずで。
たぶんこの経験がなかったら、
《いろんなことをまず試してみよー!》なんて気持ちになれなかったと思う
何事においても、
えぇーーーーーいっ
勢いと投げやりと思い切りで
生きていた感じよね笑
ピンチはチャンス…って本当なのかも。
でもそれは沢山の人達が常に支えられ、
サポートしていただいたおかげで
今のうめ子がいるわけで。
どれぐらいの人が関わってくださったのか覚えていないことが
今となっては凄く悔しいけれど、
その分!少しずつ、何かしら恩を返していけたらなと。
それぐらい、自分の中で自信につながるものを手にできたことが嬉しくもあり
本当に本当に
ありがたかったなと心の底から思います。
で、書けるようになってから
よく起こるシーンがありまして。
この手だから書けないだろう…みたいな
だいぶ低め〜に
皆さんがハードル設定をしてくれたおかげで、
文字が書けることを褒めてくれるってさ…
何度褒められても
嬉しいよね(照)
この年齢で人から褒められるのって
得した気分になるぅ…
これからもチャレンジ精神を
常に忘れず持っていたいものです
話がちょいと逸れましたが。
季節の変わり目なのか、よくわからんけれども
やることを詰め込みすぎなのか、
疲れが溜まっているのか、
どれもビミョーに当てはまっているので
コレ!といった原因が自分でも
わかりませーーーん
とりあえず、ちーさんのピアス着けて
気分ブチ上げたいと思います。
シンプルなんだけれど、お洒落で凄く素敵。
このジメーっと、ムシーっとした不安定な気候
皆さんもご自愛くださいませ
追伸…ついに!装具製作の認可がおりたと電話がかかってきましたー
行ってきたら、
またブログでご報告しまーす
今日も頑張ります