ジストニアの症状の変化と諸々。 | ジストニアといっしょ。前向いていこう、うめ子の闘病ブログ

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20代から30代となった、固定ジストニア女子の日常や病気のあれこれ。
治療のことはもちろんのこと、楽しいことも書いていきます。

このブログを通して、ちょっとでもこの病気のことを知っていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。



どうもどうもー。

皆様、おはようございます。

【ジストニアといっしょ。】のうめ子です。



前回は『痛み』に関してブログを書きましたが、

今回は【症状】ついて書きたいと思います。


うめ子(30代・女)の現時点の症状です。

手指と肘の拘縮や痛み。不随意運動。
ざっくり申しますと上肢に痛みがあります。


片足の運びにくさはあるものの痛みはありません。

あ、正しくは脚ですかね。


外出時には、
ゲイトソリューションR1くん(装具)がトモダチ。
〈久々のご登場。〉


写真はパシフィックサプライ株式会社からお借りしました!
いつもお世話になっております!




ここでちょっと、気になることが。


いや、本当に。


まじで最近。


左足が常に内反足気味なんです。


右足がピンポイントの汚れがあり。
左足くんのさきっちょが右足を地味にいじめているからだと思われる…

疲れているときは尚のことショック


しかも、膝は右に比べて反ってるの。

(写真に載せたいが誰かに撮ってもらわないといけないわけで。諸事情により…ね)


そうなると左右の脚の長さが違うわけで。

直立してみるとバランスが取りにくいねー



完全なるプチ自爆を繰り返し、

個人的なヒヤリハット事案に悩まされましてん。














ココだけの話。

今年に入って一度、
仕事終わりに豪快にコケましたチーンチーン


コケた恥ずかしさは一瞬ありました。

我ながら豪快だったし(←堂々と言うもんでもない)

スマホ触りながら歩いてる人に冷たい視線も浴びて、
誰かが笑ってくれるわけでもなく、
『大丈夫ですか』と声をかけられることもなく…


シーーーーーーン( ´,_ゝ`)


きっとそれぞれのお家で

『ヘッドスライディングみたいにコケた女の人がいてさー笑』

なーんて話していたら…とふとよぎりましたよニヒヒ


でも人って凄いもので、
身体のなかで「この箇所は危ない!」とこがあると


柔道の受け身みたくコケるんですよねデレデレ


なので、アウトっちゅーところを本能で避けて
両手を一切付かずに…

頭をぶつけて、肘と膝はやや擦りむきまして、
(レギンスとその日初めて着たおNewのコート(70%オフ)は感謝してもしきれない。)

装具に傷なし。←高価な買い物だったんだぞ!的な
これも本能。

軽傷で済んでよかったです。



一応、運が残ってたのかしら…と良いように捉える、

うめ子のポジティブシンキングデレデレデレデレデレデレ



左足の指が力入っちゃってるのか指先が地味に歩きにくいのもあるのかな~

だがしかし、まだ痛くはない。



そんなことをチームの先生にご相談してみたところ。


「あ、ホントだねぇー。こりゃ~バランス保ちにくいよね。とりあえず写真撮らせて。」


と足元をパシャリ。



診察でまさか


手より足のことをメインでお話しするだなんてな。


じわーっと、

こっそーり忍び寄るジストニア。


ムムム…

痛くないだけいいのかな。


人と比べることはそうそうないんだけれども、

自分自身の3ヶ月前の症状の変化をふと比べると

なんとも言えない気持ちになります。



ビミョーな変化だからこそ、自分にしかわからない。


これ以上、悪くならないでほしいと願いながら

何かを紛らすかのように、うめ子は必死に働きます。



キニシナイ、キニシナイ…猫しっぽ猫からだ猫あたま






次は【ジストニアとの向き合い方】を書いてみようかと考え中。


うめこ、春のジストニア祭りですおーっ!おーっ!