サンクテュエール
- 20/12/23 NF天栄
- 22日にNF天栄へ放牧に出ました。「秋華賞後もガクッと来ることなく良い感じで天栄で乗り込まれていたようでしたし、トレセンでの調教も順調で感じは良かったので楽しみにしていました。それなのにあの競馬でしたからね…。北村は“押っ付け通しで抱えるところがまったくなかった。それでも最後ジリジリとは来ているんだけれど…”と言っていて確かにそう見えますが、う~ん…。中山のマイルはタイミングが合わないと流れに乗れないままになることもあるので、そのパターンになってしまった、馬も戸惑ってハミがかからずじまいになってしまったのかなという感じでしたね…。レースを終えて厩舎に戻るときにはケロッとしていましたし、走り切っていないことは確かで、まともであればあのような結果には終わらないはずです。気持ちが切れやすくなっているのかもしれないので仕切り直すために放牧に出しましたが、馬体の傷みはそこまでなかったはずなのでおそらく現地での調教の再開もそこまで支障なく行くのではないかと思います」(津曲助手)
天栄へ放牧に出ました。
目の前の状態も大事だと思いますが、先ずは一連の過程を振り返り、考慮した上で次に進めて頂きたいと思います。
良化が遅かったり、思いのほか結果が出ないとなれば、リセットすることも必要でしょう。
出資者のひとりとして、天栄の方々へ提言したいです。
今は、ネジが締まっているけど、噛み合ってない状態。噛み合ってない状態では、何度繰り返しても同じ結果でしょう。全てのネジを一度緩めて、締め直して欲しいです。
それでも復調しないようなら仕方ないと思います。
少し時間も掛かると思いますが、4月くらいでも復調した愛馬を見れたら…😉
いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます😊
キャロットクラブの許可を得て転載しています。
