- 20/10/18 藤沢和厩舎
- 18日の京都競馬では好位のインを進み直線勝負に挑みたかったが、思うような伸びがなく16着。「無事に態勢を整えられましたし、気配も悪くなかったので、良い感じで送り出せるのではないかと見ていました。ただし、良い競馬ができませんでしたね…。クリストフに聞くと、馬場の緩さを気にしていたし、そのタフな状況下だったのでスタミナという点でもちょっと辛かったように思え、距離自体がちょっと長いのかもしれないということも言っていましたね。後方になってしまったのは前から下がってくる馬の後ろに入ってしまったことが影響してのものなので、スムーズであれば着順はもう少し上に来れたはずですが、それでも厳しかったのは否めませんし、出直しが必要なのかもしれません。何とか春の悔しさを晴らすことができればと思っていたのですが、申し訳ありません」(千島助手)春の無念を晴らしたいという思いで夏を過ごしてきましたが、想像以上に春の疲労が大きく、調整に時間を要しました。そのため入厩ならびに始動もイメージより遅くなりましたが、陣営の手厚い対応により態勢を整えられました。雰囲気が良く、素質開花となってくれればと祈る思いで見守っていましたが、残念ながら勝負どころから直線へ向くところでは苦しい状況になってしまったようでした。悔し涙を飲む結果となりましたが、牝馬三冠と言われる3つのG1レースへすべて出走できる馬はなかなかいませんし、この経験が今後の成長を役立ててくれるものになるはずと願っています。この後はレース後の状態に異常がないかを慎重に確認してから判断していきます。
昨日の秋華賞、愛馬サンクテュエールが出走しましたが、16着の大敗となりました😔
ここで何度も取り上げていますが、オークス後の立ち上げ方が全てだと思います。
外厩を過大評価してる方々もいるでしょう。
天栄のコメント通り、疲れが抜けきれないと感じてる人も多いでしょう。
しかし、何故抜けきれないか??そこを指摘して見解を取り上げてる人は、私が色々と見る限りでは残念ながらいないようです😔
大敗して虚しさだけが残りました😞
だいぶん前から分かりきったことでしたが、事実を目の当たりにすると…。辛いですね。
先週の1週間もブログを載せる意欲さえかなり失せてしまいました。
距離とも言われていますが、芯が整っていない状態では流石に距離云々ということでもないと思います。
このまま続戦しても結果は出ないと思います。
今後秋は全休して、来年に備えて今度こそリフレッシュさせてかたちで立ち上げて頂きたい。
そう願っています。
いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます。
キャロットクラブの許可を得て転載しています。
