ダービーの馬体診断を載せていこうと思います。
今回は、18頭の馬体診断を。
一日6頭ほど載せて、3日で載せ終わるような感じにしたいと思います😊
まず、2頭ほど😉
アルジャンナ
休み明けのきさらぎ賞時は、ユッタリとリラックスした立ち姿になっていましたが、使う毎にテンションが上がってきた様子で、今回はピリッとした雰囲気を感じさせています。背中の状態は、使う毎に良くなっており、今回は良い状態で臨めると思います。しかし、下半身のトモの状態は悪くないながらも締まりに欠ける印象です。また、前傾姿勢になっている為、上半身が窮屈に映り、前肢に硬さもあるようです。頭の高さ、肩の立ち方、引き手の短さなども気になるポイントだと思います。
ヴァルコス
血統的にイメージできそうな馬体です。
頭の高さもそれほど高くなく、肩も寝て、割とリラックスした立ち姿です。しかし、引き手を短く持たれているということは普段から煩いところがありそうです。今回は、間隔ぎ詰まりますが、ある程度の間隔を適度にとりながら使われているので疲労面に関しては問題なさそうです。
馬体から感じられる筋肉の状態から、背中に少し硬さが出ているので、プラスにはならないと思われます。
全体的に悪くないですが、強調するポイントがなく、青葉賞で見せたコース適性の高さをどれだけ発揮出来るかになると思います。
いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます😊