カレンブーケドール C
ジャパンカップの時よりも締まりが落ちているのは、確かだと思います。
毛艶や肘離れ、背中のラインも好調時に比べると落ちていると思います。
地力次第だと思います。
クラージュゲリエ B
肩が立っており、立ち姿に少し硬さを感じます。
しかしながら、馬体の張り艶は良く、馬体のバランスや背中の雰囲気からも状態の良さを感じます。トモの雰囲気は、良いほうだと思いますが、締まりが足りないと思います。
評価は、Aに近いBです。
クロノジェネシス C
勝った秋華賞と比較すると、腰やトモの状態が明らかに違うことが分かります。
全体的に少し硬さを感じますし、もう少しフックラとしても良いタイプだと思います。
背中も硬さがありそうです。
ピークが秋華賞であれば、状態は落ちますが、地力はありますから、その辺りで如何に走れるかだと思います。
ステイフーリッシュ B
リラックスした立ち姿は、好感が持てます。
冬場ではありますが、アバラが薄っすらと浮いて、背中の雰囲気や張り艶も悪くないと思います。
もっと筋肉の付き方が良くなり、グッと締まって来ると良くなると思います。
ドレッドノータス D
馬体にメリハリの無さを感じます。
太いところもあると思いますが、時期的にも毛艶が冴えない印象です。
立ち姿にも覇気を感じないところがありますので、使いながら良い方向へ繋げれるようになればと言ったところです。
京都記念の馬体推奨馬は
クラージュゲリエ
ステイフーリッシュ
の2頭です。
いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます😊