弥生賞の調教診断から
調教で良かった馬は
ニシノデイジー
先週南Wを6ハロンから速いラップで終いまでシッカリと追われました。
今週は、終い重点でも良い動きをしていたと思います。
馬体診断で載せた通り攻め過程が違います。
こちらは、西山牧場阿見分場が外厩。
西山オーナーも追い切りを見に来ていたようですね!!
ここは、力を出せれば勝ち負けになると思います☺️
そして、調教でも良さを感じた外厩仕上げ馬2頭を!
ブレイキングドーン
外厩は、大山ヒルズ。
2月始めに帰厩して、今週の追い切りを含め6本の時計出し。コースで速い時計を出しながら、坂路と併用して来ました。
今週の追い切りは、CWを長めから追われましたが、全体的にラップも速かったように思います。
終いは、併せて我慢させた分時計も少し掛かりましたが、中山のコースを意識した追い切りで動きも良かったように思います😊
そして、もう1頭ヴァンケドミンゴ
こちらの外厩は、吉澤ステーブル-ウエストです。
この馬、デビューして今回が4戦目になりますが、外厩仕上げも含めて今回がデビュー以来1番のデキでレースを迎えれそうな雰囲気です👍
1月末に帰厩して、今週の追い切りを含め7本の時計を出して来ました!
今週の追い切りはコースでしたが、それ以外は坂路で乗り込まれています。
ここ2週の調教が良く、今週の追い切りも終い重点ながらフットワークの良さが目立ちました☺️
休ませたことで、だいぶん成長したのではないでしょうか??
成績からは、恐らく全く人気しないように思いますが、調整過程や動きからすると権利取りを狙って仕上げて来た感じを多分に受けます☺️
個人的に、穴で狙うならこの馬かなと思っています😉
いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます😊