キャロット2018の馬体診断をしていくにあたり、当初不作な年だと思っていましたが、比較的そんなことないかもしれませんね😉
飛び抜けて良い馬は、数頭しかいないと思いますが、それなりに水準以上の馬がいるように思います。
判断が難しいところも実際あるんですけどね😉
13 リッチダンサーの17
馬体のバランスは、まずまずといったところです。
脚元は、全く問題なく丈夫な方だと思います。
トモを含む下半身からは、ポテンシャルを感じますし、背中の雰囲気も良い方だと思います。
しかし、胸前がシッカリしていながら、首差が短めなところは気になりますね。
適性は、芝の中距離だと思います。
脚元以外のフィジカル面で問題なければ、長く活躍してくれると思います。
馬体評価 B コスパ評価 4
14 クルソラの17
このハーツ産駒も比較的脚元がシッカリしてますね。トモから飛節にわたりポテンシャルを感じますし、脚力が楽しみな馬です。
全体的なバランスは、悪くないと思いますが、少し硬いところもありますね。
背中のラインは、もう少し丸みが出て欲しいところです。
馬体の雰囲気は、去年の募集馬カテドラルに似てると思います。
少し繋の辺りは気になりますが、特に問題なく成長すれば、牡馬ということで長く活躍してくれる馬だと思います。
馬体評価B コスパ評価 4
15 ウィーミスフランキー
牝馬ということで、線の細さが目につく馬ですね!
馬体のバランスは、問題ないと思いますが、背中の伸びた感じや管から球節にかけて弱さを感じる馬ですね。やや腰高で繋も寝ていますので、飛節までは問題ないと思いますが、それより下は弱いと思います。
また、少し幅薄な馬体なので、成長することで幅が出てきて欲しいですね。
適性は、芝の中長距離だと思います。
馬体評価 C コスパ評価 3
いつも見て頂いてる方々、ありがとうござます😊