結果は、残念ながら5着。
2/21 梅田厩舎21日の京都競馬ではまずまずのスタートから2番手を進むも、途中からハナを切る展開。直線で粘り込みを図るも5着。「行く馬がいればその後ろから控えて進めようとしたのですが、誰も行こうとせずに押し出されるような形になりました。3コーナーで物見をしてかなり外に膨れてしまいましたし、道中もずっと力んで走るなど慌てん坊な気性で、とにかく馬がまだ若いですね。今日はいい結果を出せずに申し訳ありませんが、乗り味は良かったですし、これから成長してくれば走ってくる馬だと思います」(松田騎手)「直線でもかなり物見をしたとのことでしたし、子供っぽいところが出てしまった内容でした。使いつつ前向きさが出てきていることもあり、距離もこのくらいかマイルぐらいでも良くなっているのかもしれません。ただ、決して悪いレース運びではなかったと思いますし、このクラスでの競馬に慣れてくればもっと最後まで集中して走れるでしょう」(梅田師)これまでとは違う展開でのレース運びとなりましたが、随所に馬が若さを覗かせるなど力を発揮できずに終わってしまいました。とはいえ、まだこれから成長してくるタイプですし、悲観することはないでしょう。少しずつ力を付けていってほしいものです。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討していきます。
ん~、隣の馬を牽制するのではなくて、自分のリズムで後ろを離すような立ち回りを期待してました⤵😞
意識して溜めをつくろうとしてましたし、外からも内からもプレスをかけられながら、集中力を欠いてしまいました😓
まだまだ馬が幼いのは分かっているのですが、もう少しキャリアを積む中で、教えていくことも必要ですし、乗り役を固定して癖を掴んで貰えるようにして欲しいですね😓
距離は、気性的な面も意識しないといけないかもしれませんが、本質的に間違いなく長い距離に適性があるので、稽古の中で、折り合いをつけて、長めから緩い時計で併せたりして、我慢と集中力をみにつけて欲しいと思ってます!!
次は、阪神のゆきやなぎ賞あたりを希望しますが、梅田先生のコメントからすると短いところを使ってくるかもしれません。
恐らく、次でまたひと息入れるでしょうから、結果はどうであれクロークスの良さを出せるレースを期待したいと思います😊
上記の記事は、キャロットクラブの許可を貰って記載しています。
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