何だこれは？と、
みなさん思ったでしょう
「ブルマ」とこのレイアウト見て
ＰＩＮと来た人は
よほどの鳥山明マニア
元絵は鳥山明さんの「ドラゴンボール」
コミック版の極初期の扉絵
興味ある方は「ドラゴンボール コクピット」で画像検索してみてください
ずっと気になっていたイラストなんですが
ある日、「あなたにお勧めの写真」として
上のようなコクピットの写真がメールで送られて来た
「これって使えんじゃね」、と
ところがマンガなのでリアルなコクピットに違和感が
それじゃ、「ブルマを大人化」しちゃえ、と
これが大変の始まり 人間の体のバランスって微妙
いじれば、いじるほどバランスが・・・
ま、ご愛嬌ということで
ところで、計器類の下書きしてたら
「あれ！どこかで見たような」
松本零士さんの「アナログメーター」だ
確かにメーター描いてる時って「楽しい」
あと、検索された方は見たと思いますが
これ
この１枚のイラストを元にバンダイからフィギアが発売されてた
出す方もすごいが、立体的にした時に破綻しない
鳥山明の作画技術、
すごいですね、他にバイクのフィギアも出ているようです
お絵描き 番外編
半年前に3DCGちょこっとかじったんですけど
すかっりご無沙汰していました
こりゃ、いかん
再挑戦！ 当然、すっかり全て忘れてました
前にお世話になった「kazuya」さんの動画サイトでお勉強
タイトルが
「超超簡単な西洋風建築の作り方」
ですよ、
67歳の超初心者には超超超難しかった
技術的にも、話し方や声も落ち着いた方なので
30代ぐらいのベテランの方だと思っていたら
今回、当時17歳でCG歴1年ぐらいだったと知りました
いわゆる「デジタルネイテブ」世代ですか
生まれる前から家庭に普通にデジタル機器が溢れている
本能的に使いこなせてしまんでしょうね
普通の爺さんはこんな画面に触りたくありません
ところが私は頭熱出しながら、もやもやして、吐き気がして
いったい俺は何してんだろう？と思いながら
パソコンに向かってしまう
イラストも同じですが
制作中は「まったく楽しくない」です
いつも「早くこれ終わって解放されたい」
自分をいじめるのが好きなんですかね