【雑誌MONOMAX特別付録】ナノ・ユニバースじゃばらL字ジップ長財布 | MONOアラカルト

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2024年1月13日 blog-NO.42

 

雑誌MONOMAX特別付録ナノ・ユニバースじゃばらL字ジップ長財布

 

 
皆さんこんにちわ。今回もアイテムパトロールで見つけた商品を紹介します。
雑誌MONOMAX2月通常号の特別付録「ナノ・ユニバースじゃばらL字ジップ長財布」
ナノ・ユニバースは株式会社TSIホールディングスの運営するセレクトショップ。
比較的リーズナブルな価格の商品を展開するショップです。
小生、長年皮財部を使用していたのですが、そろそろ買い替え時期かなと思っていた頃、たまたま書店で附録のサンプルが展示されていたので、実際に手に取って確認してみた。まあ、雑誌の付録で財布は幾多とこれまでにも発売されて来たのだが、所詮は附録の財布的な感じで敬遠がちだったが、なかなか良い出来ではないか。
表面の生地は当然皮ではないにしても、それっぽいシボの入った上質な感じ。
小生、財布で最も注意する点は、ジッパーです。これが粗末な物はすぐにジッパーが絡んで開けづらくなる。だから最初から購入前にはジッパーの開け閉めを何度も何度もして確認するようにしている。
で、これも同じように店員に注意され兼ねない程に開け閉めを繰り返し、そのスムーズな流れに感心。財布の要はこの開け閉めの仕方にあると。
 
 
ジッパーの取ってもロゴこそ入っていないまでも、色合いから目に付きやすくて良い。金メッキぽいのでいずれは色あせて来るだろうが・・・・
 
 
財布中央にはナノ・ユニバースのロゴ文字入り。
 
 
L字開きの財布の良いところは、スライドが縦横だけで済むと言う迅速さ。そして片面だけがガバッと開くので、物の出し入れがしやすい点だ。
 
 
ポケット1に大銭(万札)を、ポケット2に中銭(五千円及び千円札)を入れてみた。ポケット1は袋状にはなっておらず、そのままダイレクトに出し入れがしやすいようになっている。小生はこの順番に入れてみたが、よく利用する中銭の方をこちらに入れた方がよかったかなと。
 
ポケット3がこの財布の最大のアピールポイント。じゃばら状になったカード収納スペースだ。
公称ではカードが24枚入るとある。12個あるカードポケットのそれぞれに2枚は収納出来るからだ。無理をすれば3枚は入る事も確認済。但し、一番端の部分にカードを入れると、多少ジッパーの開け閉めの際に飛び出したカードが干渉してやりにくい面もあった。小生は此処には背の低いカードを入れるようにした。ちなみにカードは頭が飛び出しているので、判別や出し入れがかなりしやすくなっている。これは便利だ。
 
そして4番目のポケットは自由度が高い。例えばスマホや小さめの手帳位なら余裕で入る。
 
 
小生は普通にレシートや割引券等、よく使うポイントカード等を入れるようにした。
 
 
そしてプラスポケットは小銭入れだ。これも財布を選ぶ上での重要ポイントで、開けやすさ、中身の視認性の良さ、そして出し入れのしやすさだが、これに関しても、思いの外ガバッと開くので、細かい支払いの際には役に立ちそうだ。
 
 
サイズ感も大き過ぎず、小さくもなく、ちょうど良い。バッグの中で邪魔にはならなそうだし、ちょっとした近所の買い物なら片手に持って出掛ける。無理すればスマホショルダーにも入るサイズだ。(ショルダーの大きさにもよるが)
雑誌のお値段は1250円(税込み)まあ、この値段なら試してみる価値はあるかも。しばらくこちらを使ってみて、もしかしたらもうこれで事足りる事になるかも知れない。
 
と言う訳で、今回は雑誌MONOMAX特別付録のナノ・ユニバースL字ジッパー財布を紹介しました。
雑誌の付録も年々そのクオリティーを上げて来ている中、これから出される商品が気になるところだ・・・・
 
今回も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。