ついに100…。
ランニング、100回目記念の話ではないけれど、
少なくとも100回は走った、という事。
実際は100回所ではない。
何かを目指すという明確な目標がないまま、一年以上走り、その後は、「大会」に出るという目標ができる。
あまりにも遅い走りでも、全然へこたれない。
私の場合、スピードよりも、距離の方に興味が出た。歩かずに走れる距離は、一年経った頃にやっと3キロ。
この3キロ、という距離をクリア出来たのをキッカケに、その3ヶ月後には、その倍走り、その3ヶ月後には10キロのマラソン大会に出る。
改めて見ても、スローペースだなあ、と思う。
それでも諦めないで走り続けた事は、私にはとても大きな自信に繋がった。
何でもきっと乗り越えられる。
きっと夢は実現する。
50代、60代は、病気のリスクがグンと上がる年代で、老後の生活不安や、体調不安が見えてきてしまう。
色々頑張って来たのだから、もっと報われたい。
そう思っていても、大抵は夢などなかったり、病気と戦ってそれどころではなかったり、何かする気力がなかったり。
そういうのをよく聞くから、やっぱり人を元気にしたいな。
美容師になれたら、きっと役に立てる。
「美容師になるの大変だけど出来るのか」
「なってから、自分で仕事を始められるのか」
不安をあげたらキリがない。
やりたい事が出来ている自分を想像して、ワクワクしていた方がいい。
マラソンも、
「簡単にはできない」
「面白そうじゃない」
そんなイメージだけど、もし出来たら…⁉️
「あなたの知らない世界」
を知ることになるでしょう。
あなたの知らない世界…。
決してホラーではありません（笑）