用事で立ち寄った近くに、神社があった。


夏詣。

引き寄せられるように、足が向かう先は



札幌護国神社。



暑さもピークだったけど、

境内は人がいなく、風だけが通る。


北海道神宮祭(札幌夏まつり)ではにぎやかな道。


去年の初夏、久しぶりのお祭りで大賑わい。賑わいすぎて、その様が全国ニュースに。


車は長蛇の列になり、渋滞。

助手席の私はその隙に車から降りて、わたあめ走って買いに行って、速攻で戻る。

風船持ったような、両手にカラフルなわたあめの袋を握りしめて走る女。(子供か!)


5個も6個もいっぺんにたべられないから、玄関に置いといたわたあめは、翌日、カッチカチに。


白いおせんべいみたいなわたあめを前にしょんぼり。(やっぱり子供!)


そんな事を思い出した、真夏の午後のひとときでした。