散々な年だったなぁ~

そうひとことtweetしようと思ったんやけど

はたして本当に全部良くないことだったのか。はて?

少し考えなおしてみようと思う。



1月 卒業論文
毎日学校に通い、なんとか完成させたなぁ。
かみおかには大量の雪が積もって
寒さを危惧してた割に
坑内はいつもの温度やし、部屋は暖房ガンガンにできるから
案外いけるわ、なんて思ったよね。


2月 研究発表会
練習では散々やった。
本番はえくすます全員への質問て感じの雰囲気になって
なんとかなった。
まぁ、なんとかなるもんだの。

3月 教員採用試験について考え始める
あれもこれも
大学で勉強もせずに一生懸命取り組んだ数々の経験は
全て生徒に教えてやる。
そのためにがんばったと考えるのはどうだろうか。
今年で試験に受かれば
研究だけに集中できるし、ダンスもできる余裕が生まれるな。

そんな希望に満ち溢れ、


4月 試験勉強を始める
ひげに
「最近調子よさそうやな」
「言ってることが前向き」
って言われてうれしかったっけ。
だって
ダンスができる。
それだけが希望だった。


5月 試験勉強 継続
研究もお休みさせてもらった。
苦手な歴史だって、中学生レベルからやり直した。
一般教養、社会さえクリアすればなんとかなる...!


6月 試験まであと1ヶ月
焦り始める
しかし、大学受験の経験からすると
全く勉強量が足りていない。
物理にやたら時間がかかる。
焦る、焦る


7月 試験
直前にやった過去問、一般教養8割達成。
そして神奈川へ。
ええホテルすぎて引いたわw
兵庫県、後輩hと一緒に受験。
うーん、微妙な出来具合!
とりあえず2次試験に備えよう。

そして、教育サークルに行き始める。


8月 教育サークル
教育サークルの熱意がやばい。
10月にインカレとやらがあるらしい。
え?出場?
んなばかなー!
けど、負けず嫌いというかノリでとりあえず選考へ。

ちなみに1次試験は落ちていた。


誕生日に見に行った「はやぶさ」
涙が溢れるほどに感動したな。


9月 教育サークル&かみおか
週に3回は練習会。
んなあほな、研究も再開しないとどんどん遅れるばかり。
またあたしできないくせに両立させようとしてるわ~。
けど、ほめられていい気分。

研究室旅行で淡路へ。
特に楽しい場所ではなかったのかもしれないけど
後輩と仲良くなれてすっごい楽しかった。
唯一の女の子、実は気が合う。


10月 インカレ
ついに本番。
直前の練習では3分で終わってしまうという危機。
5分なんに。。。
本番はできるだけゆっくり、、
をやりすぎて時間が足りなくなる。
死ぬ。
そう思いつつ奇跡の時間ぴったりに終了。
あたしやっぱり本番に強いやん。
けど、めっちゃほめられた。
3/4位やったけど、
充実感半端なかった。

終わってからは研究に集中したかった。
しかし、行かないといけない雰囲気に、、、。

そんで彼と喧嘩したりも。

やめ、、、ようかな、、、

ところで彼に20も貸している。
理由が、病院代だけに何も言えないけど、
いろいろ心配だぁ


11月 学祭
これは去年から決めていたこと。

絶対にもう一度舞台へ。

夢が叶った。

けれども、なんとなく思い描いていたものとは違った。
衰え、追いぬかれ、、、
なんだこれ。
すごく複雑。ダンスは好きなのに。辛い。
素直に満足できない。


彼はせるんへ。

12月 研究、研究、研究
ついに、解析グループに入った。
一番しんどいグループだと思っている。
けどやりたがりなあたしは、飛び込んだ。
負けたくない。
毎週のミーティングが英語だから
11月から英会話も始めた。
負けたくない。

誰か私をほめて?

コラボレーションmeetingとゆう3ヶ月に1回行われる
大きなmeetingがある。
一生懸命発表した、1ヶ月準備した。
本番。
どんな意味を込めていたのか、正直わからなかったけど、
指導教官に良い発表だったと言われて、
それはそれは嬉しかった。
打ち上げなんかは最高に、今年1番笑った。
がんばっていきたいと思った。


彼が帰ってきた。
クリスマスプレゼントもおみやげも奮発してくれた。

しかし、すごく悲観的なことを言う。
死にたい、とか。
あたしは苦しくてしょうがないよ。
なんかもうわからないよ。


年末、同窓会。
あたし社交的になったなー。
これは教育サークルに飛び込んでからだよ。
飲み会で自ら移動するなんて。。。
今までより5倍くらい楽しいぞ。
損してたなーと思う。
成長したなーと、おもう。





やっぱり、しんどかったんだけど、
目に見えない程度に成長してるな。
誰も褒めてくれないと達成感を得られないのかもしれない。

認めて欲しいのかもしれない。

ダンスも、部活も。

研究も。



来年の抱負かぁ。



主に、試験と卒論。
心配なのは彼。

軸となるのはなんだろか。

彼ももしかしたら褒めて欲しいのかな。
あたしが褒めても意味ないかな。

わかった、






見返りを求めない。






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「どうあるべきか」ではなくて「どうありたいか」


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それさえもわからない。


なぜだろう。


自分のことなのに。
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負けず嫌いは才能やねんて。



ただ、負けるのを嫌いなだけの人は負けず嫌いとは言わん。


負けない為に、勝つための努力できる人がほんまの負けず嫌いや。



何事も具体的な目標が定まれば、まずは努力!

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人間的には信用できないところもあるけれど、

目標に対して努力する姿勢は尊敬する

D先輩の言葉。


こころに響きました。