ほわほわほんわ~

(まだHysteria聴いてるのか)

いんや、今はPlease Don’t Leave Me。

ああ、なごむなー。ほんわ~♪

(ほんっとに単細胞だな)

ほっといて。

(Hotel Californiaはどうした)

あれはやっぱりちょっと不気味だ。

一端聴くと癖になる旋律なんだけども。

 

それでもうちょっと別のもまた聴こうと思ってたら貴重なものを見つけたと書いたでしょう?

実はさっきそれについて書こうとしたんだけど。

(バレーのことしか書いてませんが?)

AnimalとHysteriaについても言及したよ?

(ええ、脈絡なく)

うーん、あれバレーのことは前段で終わらせて上手く音楽の方に繋げようと思ってたんだけどね。

(だから何でバレーと音楽のことを一緒に書こうとするの)

そう思ったからバレーだけでやめたんです。

(↑脈絡のないサル)

 

ただそれだけでなく、その貴重と思ってたものが実は対して価値がないとわかったからでもあるんです。

(だからそれは何なの!)

ああ、終わっちゃう...

もう1回聴こう。

(こらー!)

...はー、なごむなー、あったかいなー♪

(いい加減にしろよ、こら!)

 

だからドッケンも聴こうと思ったんだってば。

そしたら出てきたのがDon Dokkenの1991年大阪ライブ動画。おお...!

Dokken解散後も来日してたのか。

これは貴重な上にも貴重この上ない!

と思ったんだけど...

(何か問題が?)

大ありよ。

 

とりあえずCrush'n Burn, The Hunter, In My Dreams, It's Not Love, Alone Again, Stay, 1000 Miles Awayだけピックアップして聴いてみたんだけど。

酷い!酷過ぎる!

(曲が?)

酷い曲だけピックアップして聴くアホがどこにいるの~?

DokkenとDon Dokkenの曲だよ~?

(じゃ、演奏が酷いとか?)

いんや、演奏のクオリティは相当高いと見た。

何と言ってもあのメンバーだからなぁ。

 

ただその曲も演奏もぶち壊しにしているのがあまりに酷い録音状態。

聴いてられねぇ。

演奏クオリティが低かったのならそれでも構わないが。

クオリティが高いらしいことはわかるのにそれを味わえないというのは...

おまけに曲の印象まで損なわれるというのは...

物凄いフラストレーションだ。

聴けば聴くほどフラストレーションがたまるー!

 

...うーん、このソロがまたいいんだよな...

(こら、話に集中しろ)

は、どうも。

 

だからね、映像的には確かに貴重かもしれないが、音楽的には殆ど価値がないのがあまりに惜しくて。

到底通しで聴けるものではない。

というか、ピックアップしてでも聴いてると苦痛になってくる。

だったらスタジオ録音の方聴いた方がよほどいい。

クオリティ高いライブの演奏というのは物凄く魅力なのにー!

実際に会場に足を運んだ人が羨ましい限り。

 

ところでこのライブ動画を聴きにくくしているもう一つの要因が...曲の合間に入る黄色い声。

何なん、あれ?

アイドルコンサートじゃあるまいし。

あまりに不釣り合いな。

とはいえドンさんはあのカッコ良さだったからなぁ。

女性ファンも多かったのは無理もないが。

 

おまけにかわいいジョン君もいたことだし。

(ジョン・サイクス?)

それは今聴いてますが。

あの傲慢やろうのどこがかわいい。

「...」(←ジョン・サイクス)

(さっき褒めてましたが?)

この曲でのソロは好きじゃ。

他の曲は知らないが。

 

あ、ところでそのかわいいジョン・ノーラム君ですが、このビデオ見てて小澤君にそっくりだということに気が付きました!

(小澤君?)

アローズの小澤君ですよ。

(またバレーに話が跳んでますが?)

だからさっきの記事でも繋げようと思ってたんだってば。

(...)

 

本当に!そっくりなんだって!

(なんか以前も別の2人で似たようなこと言ってましたな)

ああ、イェンスと荒尾君ね。

あれも凄く似てると思うんだけどな。

ジョン君と小澤君はそれ以上にそっくり!

双子みたい。

(いや人種も年齢も違い過ぎるんですが)

 

ジョンは髪も黒いし、2人とも似たような身長でもある。

ジョン君の方が高そうだけど。

小澤君は186㎝しかないから。

「...」(←小澤君)

ジョン君は180㎝台前半のドンさんよりかなり高く見えるということは、お友達のイングヴェイ(191㎝)と同じぐらいはあるんでないかな?

 

困るんだよ、そういうことじゃ。

(...)

バレーでアタッカーやってる選手よりスポーツやってるわけでもない人の方が高いなんて。

(人種の違いです)

そうなんだよなぁ。

だからその違いを無視して日本人で身長にばかり拘ってたら、いつまで経っても本物の選手で固めることはできないだろう。

 

まぁ何にせよ本当にそっくりなので、ジョン・ノーラムファンの皆さん、10月から再開のVリーグで東レアローズの応援よろしくー♪

「...」(←バレーに興味のないジョン・ノーラムファンの皆さん)

弟が出てるのだ、この際興味持て!

(いや弟では...)

 

という以前に小澤君は出てるとは限らなかった。

「...」(←小澤君)

こらー!まずはスタメン定着できるように守備を何とかしろー!

そしてお兄さんのファンにあの華麗なる跳躍を見せるのだ!

そのためにも...たるむな、こらー!びしー!びしー!!びしー!!!

(いやだからたるんでないって...)

 

あ、小澤君のお兄さんを見てみたいバレーファンの方、Don Dokken Live in Osaka 1991で探して下さい。

左端の黒髪のギタリストです。

(いやだから兄では...)

暗くてよくわからないかもしれませんが。

(それじゃ似てるかどうかもわからんじゃないか)

いーや、似てる!

 

どうしても見たかったらDon DokkenのMirror MirrorのPV辺り見たら一発かもだけど。

あれだとDonさんがまだ立ち直り切ってないのか、死んだ魚みたいな眼をしているのが見てて辛いんだよね。

曲も今一だし。

 

それにしてもあれだなぁ。

Back for the Attackからは1曲も演奏リストに入ってない。

Dokken時代の曲は全部Under Lock and Keyまでのアルバムから。

それだけ本意ではなかったということだろうなぁ、あのアルバムは。色々な意味で。

まぁ私はUnder Lock and Keyが最高傑作だったと思うからIn My Dreamsやってくれただけで納得だけど。

Unchain the Nightも入ってたら最高だったのにな。

まぁ録音状態酷いから生で聴けなかった身にはどうでもいいが。

 

さてと、今日は試合が8時半からだからそれより前にお夕飯済ませてやることやってしまいませんと。