えーと...

ちょっと訂正があります。

 

この前ちょこっと言及したサッカー日本代表選、またの名を「オールぶっさ戦」ですが。

(やめんか!)

オーストラリア戦と書いてしまいましたが、よく考えたらベトナム戦でした。

あの、格下相手に引き分けで終わった痛恨の試合です。

「...」(←サッカー日本代表)

 

オーストラリア戦はそれより前に見たバスケの代表戦でした。

ちょっと混同してしまいまして。

(なんだかんだ言って色々見てるな)

そうでもないよ。

ちんたら野球は見ない。

(...)

ちんたらが一番いけない!

(...)

 

サッカーもね、センターライン後方でちんたらちんたらバックパス回してるようなチームは嫌いだ。

(いやそれも戦術の一部で...)

だったらそんなちんたら戦術は禁止した方がいい。

(そんなメチャクチャな)

バスケだって昔はセンターライン後方へのバックパスあったけど、スピード感が損なわれる(=試合がつまらなくなる)という理由で反則扱いに変わったんだよ、確か。

 

大体、あんなに時間かけてちんたらしないと戦術考えられないなんて頭が悪い。

(えーと...)

バレーなんて、ボールが空中にある間に何通りもの戦術考えて、自分が空中にいるわずかな間に判断下したりしてるんだよ。

 

もちろん、ボールが止まってる時も、例えばサービス側はどこを狙うか、誰がどうとったらどういう攻撃が来る可能性が高いか、その場合どう対処するか、また別の可能性の場合はどうするか等々、受ける側はどういう位置取りを敷くのがそのサーバーに対して最も効果的か、誰がどうとったらどういう攻撃を仕掛けるか、実際に相手がサーブ体勢に入ったらどう位置取りを変更するか等々、色々色々考えているのだ。

プレーの一瞬一瞬すべてにおいて。

うーん、この知性...

この辺も容姿の違いの源かも。

(えーと...)

その結果実際に打ったサーブがネットにかかっておしまいとかだとかなり空しいが。

(...)

Vリーグ最終戦のズベーっみたいになって思わぬ爆笑タイムになることも。どわっはっはっ!

(いや爆笑してたのはあなただけで)

 

因みに日本人サッカー選手は技術は一流だがサッカーIQが低いと言われてるそうですよ。

(こら!)

私が言ったんじゃないもん。

だから位置取りとか考えられないのだな。

(おいこら)

やみくもに走るだけ蹴るだけ。

(こらというに)

だから私が言ってるんじゃなくて世界のサッカー界の話だってばー。

 

実際、サッカーIQの高い選手ばかりのチームなら、バレー並みに頭を働かせているに違いない!と驚くほどの美しい連携プレーを見せたりするのだよ。

あれは素晴らしかったな...ほれぼれ...

(それはどこのチームで?)

それはねー。

(うんうん)

またにする。

(おい...)

そこまで書いてる時間がないってば。

バレーの方を書きたいし。

 

あ、サッカー少年たち、脳内瞬発力を鍛えたかったらバレーをやってみるといいよ。

脳筋脱却にバレーをどうぞ!

(...)

脳内瞬発力を鍛えるほどやるとなると、かなり本格的に取り組まないとならないけど。

それでバレーに転向したくなったらそれもよし!

歓迎するよー♪

(それが狙いだな!)

かかかか!

 

それじゃ。

(しかしやっぱり色々見てるな)

そうでもないよ。

ちんたら野球は見ない。

(戻るな)