今日は久々に暖かかったです。

「は?暖かい?」(←暑い地域の皆さん)

 

やっぱり夏ですもんね。

これぐらいでないと。ほほほほ

(暑いの苦手だろう?)

だから今日は暖かかったと。

(...暖かい夏?)

北海道ですから。ほほほほ

 

ここ数日は涼しすぎるほどの日が続き、昨夜に至っては寒くて眠れないほどでしたので。

(布団かけりゃいいじゃないか)

今日からまた若干気温が上がるとわかっていたのにそういう無駄なことはしたくなかったのです!

寒かった...ぶるぶるぶる

(...眠れないより布団かけた方がいいと思うけどなー)

一端布団を出したらしまうのが面倒。

(...)

しっかりお日様に干してカバー外して洗ってしまう、というのが面倒なのです!

(...)

なので我慢して眠れない夜を過ごしました。

(...)

 

ところで最近ある映像に凝ってましてね。

(また前田君かい)

いんや、違う。

前田君繋がりで見つけた高校バレー関連ではあるけれど。

 

ちょっと前今年のインハイで鎮西が優勝したと知って、たまげたでしょう?ええええええ?!

「今だに驚くな!」(←鎮西の選手たち)

そんなこと言ったって、君たち。

あんな古臭いバレーやってるチームがいつまでものさばってていいのかと。

「...」

じゃなかった、高校バレー界の為にも良くないと。

(...)

あれは害になる!

(えーと...)

 

まぁ多少は変えようとしてるのかな?と今年の春高見た時既に思いましたけど。

確かエースと主将を別の選手にやらせてたでしょう?

それだけでもこれまであり得なかったこと。

エースに偏った戦術、いや戦術とすら呼べない戦い方なのに、そのエースに主将までやらせるなんて、異常でしかないよ。

コンビネーションなしの昔々のバレー時代ならいざ知らず。

その異常な負荷を2年時からかけられ続けてきたのだ、水町は。

くそったれー!

あれがどれほど水町の成長を阻害したことか。くそったれー!!!

 

あ、でもまだまだここからです。

今大学で頑張ってるようですし。

ちょっと手打ちが気になりますが。

まだまだ先は長い。

何といっても大学からやっと現代バレーを学べるようになったのだから。

焦らず行こう。

(そういや昨年のインカレ決勝は見たのか?)

いんや、まだ。

(...)

見るもの多くて。

 

Vリーグなんて多分2月から見てないのに金だけとられてる。

「見ろよ」(←VTV)

見たいのは山々なんだが。

来月こそ見よう、と思って毎月退会もせず払って結局見ずじまいという。くくく...

 

で、今年のインハイで鎮西が勝ったと知って驚いたでしょう?

(元の話に戻ってるんだけど)

だって脱線してただけだもん。

(...)

あのくそったれー!!!

(脱線は後にして話進めて)

はぁ。

 

それでくそったれの鎮西なんかより清風はどうしたのかと思いましてね。

「...」(←罪のない鎮西の選手たち)

何と言っても前田君が今年3年。

来年の春高では有終の美を...

と思ったんですが。

それで探したら出てきたのが今年の近畿大会か何かの東山戦。

(どうだった?)

んー...

 

来年の春高は厳しいかも。

大学で頑張ろう、前田君。

「勝手に決めるな」(←前田君)

だってあまりにも全体的なサイズが小さいような...?

ビッグサーバーが1人もいないし。

どうも決め手に欠く。

コンビネーションも今年の春高時には到底及ばないし。

まぁまだ新チームになって4カ月足らず時点での試合だから、春高までにはもっともっとこなれて今年並みのコンビネーションになるだろうと思いたいが。

 

ついで言うと前田君は打つ方でも結構なもので、これは面白かった。はっはっはっ!

ああいう逆コンビも面白い!

もっとやって。

(簡単に言うな、簡単に)

あと清風は確かフェイクセットもやってたね。

確かこの試合だったと思うけど。

 

あれまるで石川が編み出した日本独自の技みたいな扱いになってるみたいだけど。けっ

高校生でもやってるんだよ、あれぐらい。けけっ

元々やり始めたのは海外だというし。けけけーっ

(...)

 

しかし前田はネット際も強い、ディグも素晴らしい、ブロックも上手い、おまけに打つ方までこなすとなると...

本職だけでも物凄いのに、オールラウンダーのすんごいセッターだな、本当に。

筑波でお待ちしておりますね。

(いや君筑波とは何の関係もないが)

何の関係もなくても筑波で待っているぞ、前田君!

 

そうだろう、たーちゃん?

「は?」(←いきなり呼び出されるたーちゃん)

は、じゃないよ。

これから本題の君のこと書くのに。

(ええ?ここまでまだ本題じゃないの?)

はぁ、すみません、色々と道草食ってしまって。

ショリショリショリ

(↑道草を食っている)

 

あ、ついでに言っておきますと...

対戦相手だった東山も割と普通のコンビネーションになっているかな、と。

2020年春高の東山を見慣れてしまったせいかな?

あまり速いとは感じなかったし、ああいう流れるような連携ではなかった、全然。

まぁこちらもまだこなれていくのはこれからなのでしょう。

でもやはり春高優勝時はセッター中島が凄かったな、と。

ただこちらにはエースと呼べるだけのスパイカーがいるね。

4番の子がそうだと思う。

 

ま、私は清風を応援するけど。

東山も頑張ってちょうだい。

できれば来年は洛南の方に出てきて欲しいかなーなどとは思うけど。

あっちだって強い筈なのに、3年続けて出場逃すのはあまりに酷ですもん。

 

やっぱり京都は2枠にしないと不公平過ぎると思うなぁ。

選手たちの将来に関わることだというのに。

出られるか否かで進路が左右される可能性は高い。

(で?たーちゃんの話はいつになったら?)

はっごめん!

 

それでインターハイ繋がりで出てきたのがこちらです。

2019年インターハイ決勝!

(第1セットだけですな)

あ、これ同じシリーズで第4セットまであります。

スピーディに見られるよう、各セットごとにタイムアウトとか余計な時間を省いて編集してありますので、お手軽かと。

その代わりCMが多すぎるのがうざいけど。

大変面白いのでご覧ください。

 

東北がこちら側に来る第2セットと第4セット見てると腹立ちますが。

(なんで?)

おい、東北の監督。

「は?」(←東北の監督)

どけよ。

(...)

邪魔なんだよ、あんた。

(...)

今にもコートに入りそうじゃないの。

というか、インになってることあるぞ、絶対。

(インなら得点)

ボールがインならいい。

選手でもないのに入ってくるな、クソ監督!

(...)

 

ライン際まで出てきている監督というのはよく見かけるが。

ここまでのは見たことがない。

どうして自分の選手たちの邪魔するんだ!

どう見たって、ライト側の選手たちの邪魔になってるぞ。

選手はコート内だけで動いているわけではない。

いつでもその横まで出てくることがあるのだ。

その範囲内で視界に入っていること自体が動きや集中の妨げになる。

選手の邪魔するなー!どけー!!!

と苛々します。

(...)

 

それにしても...

どちらもよく拾うなー。

特に松本国際の守備力は凄い。

その中でもリベロ。

それを起点にした見事な連係。

うーん、夏の時点でこの完成度って...

 

それを東山に盗まれ更に磨かれて春高で負けてしまったわけだが。

ということを、このインハイ時の松国対東山見て悟りました。

(そっちも見たんかい)

ざっとですが。

まぁ春高までにあそこまで完成度を更に上げた東山が凄かったと思うけど。

 

あとどちらのチームのセッターも凄いねー。

松本国際のセッターがかなり凄かったのは記憶しているが、東北の方は全然気が付いていなかった。

うーん、ごめん...

(たーちゃんの跳躍にも気付いてなかったアホですから)

ええ、本当に。

(おや、素直)

あれは言い訳のしようがないですよ。

節穴!バカ!あほ!

(↑自分に言っている)

 

でもこの第1セットの8:32辺りを見れば誰でも分かります。

時間のない人は、少なくともこの8:32位からの場面だけでも見て下さい。

絶対!驚くから!

これで驚かない人がいたら、それは余程の変態でしょう。

(...)

館内も驚きでどよめいている。

 

どう見ても!

一瞬重力が働いていない。

空中で止まったまま。どう見ても!

このところ何十回と見てしまっています。

何度見ても驚きとため息。はーっ

何度見ても「もう1度見たい」。はーっ

 

おい、重力よ。

「は?」(←呼び出される重力君)

何故におまえはたーちゃんが跳び上がった時だけは働かないのだ?

「は、働いてますが?」

ウソをつくな、ウソを。

おまえが働いているなら、なんでたーちゃんは宙に浮かんだままなのだ。

どう考えてもおかしいだろうが、あれは?

(重力と会話しないように)

 

そう言いたくなってしまうぐらい凄いんです!

(君インハイ時見た時はそこまでたーちゃんに入れ込んでなかったよね)

東北を応援してたからかなぁ?

それでもあれを見逃していたとは...

私の眼は節穴同然!バカ!あほ!

とはいうものの...

 

やっぱり縦撮影で後ろからだとその凄さがもっと分かり易いのだなぁと。

(縦撮影嫌いじゃなかったか?)

試合そのものを見る場合は横撮影が好きです。

でもプレー一つ一つを見るなら、後ろからの縦撮影なんでしょうな。

でも反対側のプレーが見にくくなってしまうのは事実だよ。

だから試合を見る時は横撮影の方がいい。

 

ただね、同じ試合で横撮影のも見てみたんだけど...

上の同じシーン、やっぱり後ろから見た方がもっと凄い!

凄すぎる!

 

やっぱりたーちゃんてバレエやってたとかじゃないのかなぁ?

あんな跳び方できる選手なんて世界中探したって他にはいそうもないけど。

ああ、あれを早く世界にお披露目したいなぁ!

 

今年のクソオリンピックで個人としては西田が最も美しかったと書いたが。

(クソオリンピックって...)

実は西田の場合、跳ぶ度に足を傷めないかと心配になるのも事実だ。

特に今回は脚を傷めたままの出場で、できれば出ないで欲しかったぐらいだが。

 

どういうわけか、たーちゃんの方があれだけ跳んでいるにも拘らず、そこまで負担がかかってるようには見えない。

西田が重力に抗って、頑張って頑張って跳んでいるのに対し、たーちゃんのは重力そのものを感じさせないのだ。

(そんなバナナ)

いやたーちゃんだって、頑張って頑張ってあんなふうに跳べるようになったんだろうけども。

 

西田のジャンプは言ってみれば「ドスン!びょん!」という感じ。

多分ハイキューに出てた「どん」ジャンプに近いのではないかな?

それに対してたーちゃんのは、スッとフワッと飛び上がる。

全く力みがないのだ。

まるで羽衣をまとった天女のよう。

仙人扱いの方がまだ良かった...」(←今度は天女扱いのたーちゃん)

そしてしばらく降りてこない。

(そんなバナナ)

ホントだってば。

上の動画の8:32辺りを見てみてよ。

どう見ても重力がサボっている。

「サボってないってばー!」(←重力君)

 

そういえばたーちゃんがひょいと跳んでバスケリングに肘の辺りを当てているショート動画を随分前に見たことがあるが。

あれ全然全力ジャンプには見えないよなぁ。

ほんの軽く助走(?)とってひょいと跳んでるだけ。

それで身長184㎝が!3m5㎝のバスケリングに肘を!

(そんなバナナ)

さっきからうるさいぞ、ゴリラ。

(...)

 

というだけでなく本当に美しい...

これほど美しく飛翔できる人間はいない。

いややはり天女か。

「...」(←たーちゃん)

天女でもなくて空中散歩ができるか?羨ましい...

(...)

 

あ、でも着地ではできる限り両足になるよう気を付けて欲しい。

あれだけ跳んで降りてくるのだから相当な負荷がかかる筈。

どうかどうかその点だけは!頼むから!

両足着地にしてくれ!お願いだー!天女様ー!!!

「呼び方を変えろ」(←たーちゃん)

 

しかもたーちゃんてやっぱりスイングが速い。凄く。

水町とはまた違った感じでこちらも凄い!

コースの打ち分けも多彩だし。

打球も重そうだし。

あ、11:40辺りも見てね。

凄いから!こちらはスタンディングからの跳躍だから滞空時間とかはそんなでもないけど、そこからの打ち方が凄い!

はーっカッコいい...

それによく見ると守備もいいなぁ。

となると...

やっぱり高橋藍よりたーちゃんだと思うんだよなぁ。

 

もしも...昨年の春高で松本国際が優勝していたら...

その後日本代表に呼ばれていたのはたーちゃんの方だったのではないだろうか...?

ん-、ムリかなぁ?

あの大会は東山旋風が凄かったから。

それで実際に優勝したからあれだけ話題性が一気に盛り上がったのであって。

多分に話題性を重視するからなぁ、バレーアイドル協会は。

(...)

地味なんだよね、たーちゃんて。

あんなカッコいいプレーするのに。

 

私はあのクールな感じがまたいいなぁと思ってしまうんだけど。

たーちゃんとか元東山の楠本とか見慣れると、日本代表の「どやどやー!」を見るのが多少きついというか、なんかバカみたいに見えなくもない。

「...」(←一番ドヤ顔してる西田君)

ん-、そういうのも悪くないんだけどさー。

君に限らずやり過ぎなんだよね、日本代表って。

というか、東アジアの選手ってその傾向が強いような...?

他の地域の代表も若い選手は結構やる場合もあるけど。

 

ヌガペトとかアラン君とかみたいに高い知性と深い教養、人間としての懐の深さまで感じさせるような選手の場合、やっぱりそういうのってやらないんだよね。

(えーと...)

あの2人ってなんか哲学的な雰囲気さえ感じさせると思うんだけど。

 

でもアイドル協会は体育会系でもあるから「どやどやー!」タイプがその点でも優先されてしまう。

(...)

不利だなぁ、たーちゃんとか楠本みたいなスマートな選手は。

「...」(←西田君)

いや君のあれはもう個性だから悪くはないけどさー。

皆が皆あれやってるの見ると「はぁ?」となってくる。

 

たーちゃんだってチームメートが得点した時は凄く表情豊かになるしね。

自分の時はあんなにクールなのに。

その辺にも素晴らしい気質が滲み出てるなぁ。

自分が得点した時だって、ある程度「よっしゃ!」みたいになることあるし、その程度はどの選手でもあると思うけど。

 

度が過ぎるとちょっと恥ずかしい...

長いんだよ、日本代表の「どやどやー!」は。

(...)

日本代表「どやー!どやどやー!」

私「...」

日本代表「どやどやどやー!!!」

私「...」

日本代表「どやー!!どやー!!!」

私「いつまでやってる!」

みたいな?

(...)

 

いやそれよりそういう気合入れしないとチームが勢いに乗れないってなんか...ちょっと...バカの集まりみたいに見えなくもないのではと...

「...」(←西田君)

だから君だけじゃないってば。

(でも一番やってるのってやっぱり西田じゃない?)

うーん、一番大事な時にガツン!と得点することが多いというのもあるのだろうなぁ。

あと若さもあるのだろうなぁ。

30になってもやってたらかなり恥ずかしいけど。

(...)

 

でもまだまだ及ばないとはいえ、ヌガペトとかアラン君に通じるほどの気品を備えるたーちゃんをほっとくって...

これだからアイドル協会はダメなのよ。

もうちょっと選考基準を何とかしてもらえんものかね?

石川王国が続く限りムリか...

(...)

どうせ変な起用ばかりだし。あーあ

(...)

 

水町とたーちゃんの身長があともう少しでもいいので伸びますように。

(なんだ、やっぱり高さ不足か)

最高到達点は高橋藍と同じぐらいかもっと高いんだけど~?どろどろどろ

(...)