今日はVリーグの大分三好対堺ブレイザーズを見ました。

(春高はどうした)

虎之助君以降進んでません。

「...」(←また呼び名が変わっている畑虎太郎君

 

くくく...大分三好がまた負けてしまって。

好きなんだけどなぁ、あのチーム。

いいとこまで行くんだけど、勝ち切れない。

それでも開幕早々はストレート負けが多かったのに、セットも取れるようになってきたし、フルセットまでになることもあるし。

あともうひと頑張り。

 

このチームの特徴はリベロを軸とした素晴らしい守備。

これは初戦から目を見張りました。

凄いね、あのリベロ。

他の選手もよく拾うし。

 

おかげで大分三好の試合はラリーが多くて面白い!

(ラリーなら女子の試合がお勧めと言われますが?)

ボテボテよたよた走って、お印程度にぼよっと跳んで、ぺしっと打つ、の繰り返し見て何が楽しいの~?

(...)

長引けば長引くほど「いつまでへっぽこラリーやってんだ!」とイラつくだけなんだけど~?

(じょ、女子の皆さん...)

少しは真面目にやれとまで思ってしまう。

(ま、真面目にやってる女子の皆さーん!)

そんなへなへなラリー見せられるくらいなら、ずびしっずばしっと一発完結してくれた方がずっといい。

(こ、このサルは好き嫌いがはっきりしてるので...)

 

男子の場合、迫力満点のずびしっずばしっを拾いまくるから面白いんじゃないの。

大分三好はそれを満喫できるのがお気に入り!

なんだけど...

今日はそうでもなかったなー。

いや拾う時は拾うんだけど、足が止まってしまっていることも多かった。

皆さんお疲れなのかしら?

頑張って何とかお尻から脱出して欲しいなぁ。

というか...

 

正直、VC長野より下位というのが信じられない。

大分三好の方がいい試合するような気がするだんけどなぁ。

というか...

 

VC長野は雰囲気が暗すぎる。

真面目で大人しい選手ばかりなのかもしれないが、どうも暗い。

そのせいか、プレーも地味でぱっとしない。

だから...

(だから?)

目いっぱい...

(目いっぱい?)

根暗に見えるぞ、君たち。

「...」(←VC長野の選手たち)

 

ファン獲得のためにももう少し明るくいこう!

何も東レみたいにお祭りチームになれとまでは言わないからさー。

小沢君元気ー?

今日は見られなかったけど、また見るからねー♪

「...」(←カバ太郎に気に入られてしまった東レの小沢君)

と思えないんだよ、長野は暗すぎて。

(...)

 

と言ったところで根暗な選手がそう簡単にネアカになれるわけもないから、まずはユニフォームから変えては如何でしょう?

「はぁ?」(←長野の選手たち)

根暗な人たちがあんな根暗気味な色合いのユニフォーム着てたらますます暗く見える。

もっと心燃え立ちコート映えする色を選びましょうよ。

 

大分三好が負け続けにもかかわらずそんなに暗く見えないのも、爽やかな色合いのユニフォームのせいもあるかと思う。

(♪ヤマーダデンキ♪のユニフォームが?)

そうなってしまうのはYAMADA君だけです。

「...」(←大分三好の山田君)

絶妙なんだよ、色合いと文字の取り合わせが。

(...)

 

ところでこの大分三好、開幕当初は守備に目を見張ったものの攻撃の方がグダグダで、「これじゃいくら守備が良くても勝てんわな」と思ったものですが。

あれやっぱり自粛期間が長かったせいで鈍ってたというのもあるのだろうなー。

 

実は大分に限らず開幕当初はどこも鈍っていたらしい。

開幕戦で面白かったのって東レ対Jテクトだけだった。

あれはめちゃくちゃ面白かったなー、東レが。

西田頼みのJテクトは西田以外見るものなかったけど。

(じぇ、Jテクトの皆さん...)

でも東レのバレーは面白いし、負けたけど、フルセットまでもつれ込む激戦で開幕早々熱い試合だったぜ!

 

それだけに他の試合のつまらなさがまた半端なく...

「Vリーグってこんなつまんないのか...」とまで思ってしまったが。

今はどこ見てもまぁ大体面白い。

 

そうか、夏にハイキューとのコラボ試合を見てめちゃくちゃけなしてしまったが、あれも鈍ってた上に初顔合わせでは致し方なかったのだなー。ごめんなさい。

2度とああいうコラボはごめんだけど。

(こら)

プレー云々じゃなくてあまりにバカバカしいやり方になるからやめて欲しいだけ。

(...)

 

大分三好も最近は攻撃もいい。

ブロックもいいし、いいサーブも多いし、おまけにあの守備なのに勝ちきれないのがどうにも歯がゆく...

まぁここぞという時にミスが多くなったり、あと一歩のところで踏ん張れなかったりというのがまだまだ見受けられるが。

特にサーブミスが多すぎるよ。

攻めて尚且つインになるサーブを打て。

「...」(←大分三好の選手たち)

 

あと攻撃では中心的なスープストックがディグで若干穴になってしまっているような...?

「ストックトン!」(←本人)

え?スイトン?

「...」

ちゃんと呼んで欲しかったらディグもも少し頑張れ。

「...」

 

でもチームとして決して弱くは見えないのに!

...あ、速攻がダメだった。

速攻が決まる確率が低すぎる。

まるでワールドカップ時の山内のよう。

「...」(←引き合いに出される山内君)

これでは攻撃の選択肢が狭まってしまう。

トスが悪いのか、使いどころが悪いのか、MBが下手なのか...

(...)

セッターの問題が大きいかな?

実はセットの組み立てには少々疑問符が付くことも多いのだが。

球の散らし方が今一というか...

この際セッターを変えてはどうでしょう?

「...」(←大分三好のセッター)

それともMBの問題か?

でもブロックは上手いのだよな。

やっぱりセッターか。

(...)

 

あとそもそも選手のサイズが違うんだよな。

外国人選手は別として、日本人選手だけ見ると、大分三好の選手は他より一回りも二回りも小さいような?

金持ちチームにデカいのが行ってしまうということか。くくくー!

小さくてもバレー自体は上手い選手が多いのだけどなー。

(大分三好は貧乏チームなので?)

知らない。

(...)

でも有名選手とかはみんな上位チームじゃない。

 

その中でも飛び切り小さい山田君は175㎝のOH。

あのバックアタックは見応えあるなー。

小さい選手がびょーんと跳んで、美しいフォームから打ち下ろすスパイクというのは本当に見応えがある。

空中で一瞬止まっているかのように見えるあの瞬間の美しさ!

これを見せてくれるのは、ほぼ小さい選手に限られるんだよなー。

あれこそがバレーを見る醍醐味の一つ。

だからボテペシには用はない。

「くどい!」(←女子バレーの皆さん)

 

随分跳んでるように見えるが、えーと...身長175㎝で指高225㎝、最高到達点335㎝ということは...

おお!1ⅿ以上跳んでるじゃないの!

 

...ええ?!それでもサージャントジャンプは70㎝?ええ?!

(何を驚いている)

今年の清風にサージャントジャンプ80㎝の選手がいたんだよ。

えーと誰だったっけかな?

あれ凄い跳んでるんじゃん!

(何故今頃驚く)

いや普段助走付きの最高到達点の方ばかり気にしてたもので、うっかり聞き流してしまった...

(見てればわかるんじゃないか?)

うーん、そんな跳んでる選手いたかなぁ?

まぁたーちゃんの跳躍ですら一昨年のインハイ時には見過ごしてたくらいだから。

(↑つまり節穴)

これについては何も言えん...すごすご

何はともあれ今度清風の試合見る時気を付けておこう。

(いつ見るの~?)

今年中。

(...)

 

ヤマダ電機君の方はスパイク良し、サーブも強力で効果的、おまけにあの身長でブロックまで上手いときてる。

少しでもタイミングがずれると上から打ち抜かれるケースは出てきてしまうが。

守備もいい。

そして多分非常にバレーセンスがいい。

ついでに言うと顔もいい。

(...)

ここまで揃ってるのに!

いや顔まで揃ってなくてもいいが、あと20㎝、いやあと15㎝、いやせめてあと10㎝身長があったら...

あとせめて10㎝-!!!

そしたら多分代表にも名を連ねただろうに。くくく...くくくー!!

 

せめてここで精いっぱい称えよう。

♪ヤマーダデンキ♪

(...)