今日は不愉快なことがありましてね。
(といいますと?)
あのやろ~!よくもあんな酷いの出してきやがったな。
なんで私がここまでやらなきゃならないんだ。
てめーの仕事だろうが。
しかもそれで開き直るな、ばかやろう。
何度目だと思ってるんだ、ばかやろう。
それならこちらも考えさせてもらうぜ。
その程度しかできねーなら交代してもらおうか、ばかやろう。
(あの、何のことやらさっぱり...)
単にむしゃくしゃしたから書いただけ。
(...)
こういう時は宇野君を見て癒されるのが一番。
(は?)
何でもいいから画像とか動画を探すのだ。
(過去の演技動画とか?)
いんや、そういうのは見始めると止まらなくなるから、もっと時間のある時にする。
とりあえずネットで探せば画像でも何でもいくらでも出てくるから。
おお、あったあった。
...はーっかわいいなぁ。
かわいい♪かわいい♪♪かわいい♪♪♪
あー癒された。
(...なんてお手軽な!)
不思議な子だよね。
見るだけで癒される何かがある。
単にかわいいイケメンというのではなく。
愚直なほど真っ直ぐで素直で純粋な気質がそのまま表れているからなのか、それとも他にも何かがあるのか...
赤ちゃんのように澄んだ目が人を惹きつけるのかな?
いるだけで誰からも愛されるタイプだね。
ただ...
いるだけで、いわば無条件に誰からも愛されてしまう子というのは、そういうものを持たない、故に誰からも愛されたくてたまらず、あの手この手でそれを手に入れようと必死な子には憎まれる、とことん。
でも本人には何故憎まれるのかもわからない。うう、不憫な...
そして憎む方にも罪はない。憎むだけなら。
これもまた考えてみると不憫だ...
(あの、これまたなんのことやら...)
単なる例えです。
(はぁ...)
ちょっと心配でね。
杞憂だといいけど。
それじゃ、今日こそキタラのクリスマス完結編ね。
(いつの?)
カバさん、そういうイヤミは嫌いなんだよ~。
この前の続きだから昨年のに決まってるでしょ~?
(この前っていつ?)
えーと...あ、あった。
約2ヵ月前に書いてます。
(...)
あれ書き終わった後思い出したんですが。
(2ヵ月前に何を思い出したと?)
...拘ることないだろうが。
高関さんが後半の演奏前にお話をしたと書いたでしょう?
その時、バーンスタインについてのエピソードなども多少話したんですが。どうでもいいけど。
(...)
その時、後半1曲目の「キャンディード」序曲に関して、演奏される機会は少ない(つまりあまり評判は良くなかった)けど、本人は気に入っていてよく取り上げていたとか何とか。
それで実際に演奏聴いた時にですね。
「確かにこれは取り上げたい指揮者は少ないだろうな」と思うような曲でした。
(...)
あ、難しくて、という意味じゃないですよ、勿論。
(押すな)
演奏の方は高関さんのおかげでかなり良かったですけども。
でももうちょっとましな曲やってくれたらもっと良かった。
(...先日の渡邊君も取り上げていらっしゃいますが)
...何故だ、渡邊君?
やっぱり生誕100周年だから取り上げなきゃという圧力(?)でもあるのかな?
まぁクリスマスの高関さんみたいに、それに加えて「シンフォニックダンス」まで取り上げないだけましだったけど。
(...)
そののれないシンフォニックダンスですけども。
結構のれたんですよ、これが。
うーん、さすが高関さん。
だからって「いい曲だなぁ」とまで思うほどでは勿論なかったですけども。
しょうもない曲だものなぁ、これまた。
「マンボ!」わはははは
(↑その割にのって掛け声かけている)
もういっちょ「マンボ!!」わはははは
(...)
しょうもない曲の中ではあのマンボが1番のれるかな?
まぁこの辺は高関さんの手腕によるものでしょう。
演奏によってこれほどまでに違うのか、と驚いたほどです。
続きまして...えーと...何だっけ?
あ、これこれ。
(↑一々前のを見ないとプログラムを覚えていない)
アンダーソン「そりすべり」。
後半ではこれが1番楽しかった。
というか...
何だ、これが「そりすべり」だったのか。
多分聴けば誰もが知ってるクリスマスの定番曲です。
クリスマスが近づくとどこへ行っても定番曲ばかりかかっていてうんざりするけど、その中では1番楽しくてマシなのではないかな?
シャンシャンシャンシャンと鈴の音が入る、軽快な曲です。
「呼んだ?」(←上野のパンダのシャンシャン)
おまえなんぞに用はないわ。
どうして上野動物園ばかり取り上げられるんでしょうね?
和歌山のアドベンチャーワールドなんて、12頭も繁殖成功してるのに。
パンダまで東京東京。あーやだやだ
子パンダがゴロゴロしているアドベンチャーワールドの方が見応えありそう。
かわいーだろーなー。
そういえば宇野君が5歳の頃の写真というのをネットで見たことがあるんですが...
か...!
(か?)
か、か、かわええ...!
かわいすぎ!
シャンシャンなんか目じゃねーぜ、あのかわいさは!
「...」(←パンダと同列扱いの宇野君)
天下無敵!
何でもフィギュアを始めるきっかけになった時の写真だそうですが。
フィギュアに誘ったのが既に有名になっていた選手なので「天才が天才を呼んだ」だの「才能を見抜いた」だのと書かれてるのを見たことありますが。
そんな大袈裟なもんじゃないでしょう。
あれだけかわいかったら誰だって声かけたりぎゅうぎゅうしたくなりますよ。
「...」(←ぎゅうぎゅうされたくない宇野君)
今の君をぎゅうぎゅうしたいと言ってるわけではないだろうが。
(したくないか?)
うーん、そう言われると...
今も目一杯かわいいからなぁ。
やっぱりちょっとはぎゅうぎゅうしたくなるかも。
「...」(←絶対近付きたくないと思う宇野君)
で、「そりすべり」は結構楽しめました。
(何が何だかわからなくなったじゃないか!)
ホットケ。
お次が「クリスマスメドレー」。
えーと確かきよしこの夜とあと何かもう1~2曲のメドレーだったと思いますが。
でもってこれも高関さんのリクエストで客席も歌った記憶がありますが。
その内ライティングで天使像だのパンダだのが天井に描かれまして。
(いやパンダはなかったかと...)
クリスマス気分が盛り上がりました。
もう行かないと思うけど。
(気分が盛り上がったのに何故!)
やっぱり大した曲じゃないんですよ。
(さるすべり楽しかったんだろう?)
そりすべり!
それだって軽い曲ですからね。
おまけにクリスマスメドレーでの締めが毎年の定番だそうで。
ライティングといい、全体的に子供向けという印象が強いですな。
あまりに行きたいコンサートが少なくて取っただけですし。
それにキタラですから。
(...)
そして年が明けて後、同じ12月のある公演を知って打ちのめされることになるのです。がーん!!!
あのショック...
しばらく立ち直れませんでした。
あああ、またも地方の悲哀...
いや前もって知っていれば...知っていさえ...すればあぁぁぁぁぁ!!!
「フッ」(←都民クラシックファン)