春だなぁ...ほやー...

チューリップが満開。

(ふむふむ)

水仙も満開。

(ふむふむ)

タンポポも満開。

(ふむふむ、色々咲いてて楽しそうだな)

梅も満開。

(...待たんかい!)

なんじゃい!

(チューリップとタンポポが一緒に咲くのはいいとしてだ)

いいだろう?

(何で梅が今頃チューリップやタンポポと一緒に咲いてるんだ)

咲いてるんだからしょうがないじゃないか。

 

北海道では梅の開花は桜の後なんです。

「ええ?!」(←本州以南の皆さん)

フッ、そんなことも知らないとは。

(↑自分もつい最近まで知らなかった)

ばらすな。

 

そういや今年は殆ど桜を見なかったな。

キタラに行く機会がぐっと減ったからなぁ。

今月下旬には行くけど。

まだ咲いてるかなぁ?

あ、ソメイヨシノは散っててもいいけど。

(↑何でも大勢には逆らいたくなるのでソメイヨシノを差別する)

別にそういうわけじゃないもん。

チシマザクラやエゾヤマザクラの方がずーっときれいだからだもん。

 

梅もきれいです。

けど、カバさんが一等好きな紅梅は見当たらないなぁ。

やっぱり関西に行かないとあまり見られないのかな?

これは寂しいなぁ...

 

まぁちょっと自転車走らせるだけでもそれなりの景観が楽しめるからいいけど。フッ

...あっすみません!東京の皆さん。

「は?」(←東京の皆さん)

景観もへったくれもないようなごみごみした所で、桜といえばうすぼんやりのソメイヨシノだけの地にお住まいの皆さんに、美しい景観や美しい桜のある北海道自慢をしてしまいまして。

「...」(←寝た子を起こされる都民の皆さん)

ついでに北海道ならそこここで美味しい!ボストンベイクのパンが買えるのに、東京は高級ホテルですらろくなパンがない、なんて思ってしまって。

(...黙ってた方がいいのと違うか?)

 

イングヴェイは東京にはよく来てるみたいだけど、札幌まで来てくれないかなぁ?

一等好きなサッポロビールもあることだし。

(サッポロビールぐらい東京にもあるわい)

でも札幌が本場だもん。

やっぱり北国の味というものがあるんですかね?

イングヴェイはスウェーデン出身だから。

 

ということで、今日こそRising Force完結編まで持っていきたいと思います!

(無理だろう)

何をおっしゃる!

(既に何カ月かかってると思ってるんだ!)

えーと...

他にも書くことありますし。

 

でもあれだなぁ。

ここのところイングヴェイの曲ばかり聴いてイングヴェイのことばかり書いててつくづく思うのだけど...

やっぱり私が一番好きなのはイングヴェイなのだなぁ。

(アレクサンドル君はどうした)

あれも好きですけども。

このところ聴いてないからかな?

(一生残る演奏だったんじゃないのか?)

それはそうですけども。

また聴きたいし、あれ以上は望めないほどの演奏を聴かせてくれる天上人だと今も思いますが...

 

人は悲しみの方により強く引かれるものなのでしょうか?

あの悲しみの音と演奏に憑りつかれてしまうと...

 

アレクサンドル君も最後の最後に天上から地上に降りた"人としての"これ以上は望み得ないような演奏を聴かせてくれたけども。

その先がないのが...

(もう死んだみたいな言い方するな)

だって消息不明なんだもの。

今どうしてるんだ...

まさか本当に死んでたりして...

(こら!)

 

真の天才は生きている間は不遇なまま終わることが多い。

もしやアレクサンドル君はそれで終わってしまうのではと危惧する一方、あれだけ批判の的だったイングヴェイが今や誰もが認めるほどになり、彼が始めた音楽スタイルがクラシカルロックとかネオクラシカルロックとかネオクラシカルメタルとか呼ばれる新たなジャンルとして確立されてしまったほどにまでなったのは...

生きている間に成功にまで辿り着いたということは...

その分陰で血を流しているということなのかもしれないなぁ。

 

実際、スウェーデン時代、「毎日壁に頭を打ちつけて血反吐を吐くような(思いでやっていた)」とか、まだ20代の頃話していたのを読んだ記憶がある。

生活が保障されている北欧では、バンド活動をしている人達も、「もし世界に出られたらいい」とは思いつつも、イングヴェイほど強く世界を意識してやっていた人はあまりいないのだろう。

ヨーロッパはイングヴェイ後ひょんなことから一時期世界(米国)でも売れたけど、結局は一発屋だったし。

ジョン君はその後も頑張ってるけどー♪

 

他力を一切当てにしないイングヴェイはその分血を流すことも多いのだろう。

Odysseyの頃はともかく、それ以外でも彼の音楽が悲しみに満ちているのは、そのせいなのかも...?

んー、でもそれだけであの深い深い悲しみはやっぱり説明できないような気がするなぁ。

 

それを日々聴いているからなのかな?

これほどまでに捕らわれるのは。

それとも年季の違いかな?

 

アレクサンドル君もアルミンクさんも、それからドンさんもじじさまもゲルちゃんも大好きだが。

そういえばアレクサンドル君とアルミンクさんには会ったことすらある。

なのに会ったことなんて1度もないイングヴェイの方が身近に感じるのは...

やっぱりそれだけイングヴェイが特別、ということなのかな?

(1度見捨てたのに?)

えーとそれは...

音楽が第一ですから!

冷徹な判断を下すしかなかったのです!

あとアルバム1枚待てば良かったのに...くくく...

(↑後悔している)

 

ということで、切がいいのでここまでにしよう。

(こらー!どこが完結編だー!)

おかしいなぁ...

本人はそのつもりなのに。

(...)

イングヴェイのことって本当に書くこと尽きない。

ライフワークで書いてくんだしー♪

(本当に何年もかかりそうだな...)