再び戻って参りました、サル太郎でございます。
(随分と仕切り直しに時間がかかるのだな)
いえ、おやつにインスタント焼きそばを食べてまして。
(...何を食べたって?)
ですからインスタント焼きそば。
(...)
私、焼きそばは麺も味付けもインスタントの方が好きでして。
(おやつに...焼きそば...?)
あ、栄養の為に昨日夕市君で買って来たニラも少々入れました。
おやつでさえ栄養に気を配るこの細やかさ。ほほほほ...
(おやつに焼きそば食べる奴のどこが細やかだ)
朝食にラーメンを食べることもありますが...?
(...)
最近は滅多にありませんけども。
胃が縮んだかなー?
(金曜日、夕食を2回とったのは誰だ?)
そういえばそんなことも...
4時頃物すごーくお腹が空いてて、次のアポまでちょこっと時間とれたので中華を食べて、あと8時頃にムジカフェでキッシュセットとゼリーを食べたのでした。
(...誰の胃が縮んだって?)
キッシュセットは前から食べたかったのですが、絶対足らないからこれまで頼めなかったんです。
これが頼めたのも、その前に1回軽く夕食とってあったから。
(...軽く?...今回もゼリーとってるし)
それで足りたんですから。
どっちも美味しかったし。
栄養と安全への配慮も嬉しいし。
ああ、幸せ...ほほほほ...
(...)
それで先ほど予告した深刻な事態 についてですけどね。
(深刻なのはおまえの胃袋だ)
そちらは至って健全です。ほほほほ...
それで深刻な事態ですけどね。
「...」(←うんざりし始めてる読者)
先週の日曜都の小学生バレーボール大会が開幕したそうでして。
(いつだって?)
だから先週の日曜日。
新聞で知ったのはその翌日だけど。
(何で今頃書くのだ)
あまりの衝撃に筆もとれず...
(...筆?)
というのはウソで、ネタが詰まってまして。
(...)
新聞も地方版は通常殆ど読み飛ばすのでそんな大会があることもこれまで知りませんでしたが...
読んで仰天!
聞いて驚くな!
(はっ)
...
聞いて驚くな!
(はっ)
...
合いの手入れるのやめてくれんか?
(応えてあげたのに...)
余計気がそがれるんだよ。
それでは改めて...
聞いて驚くな!
(...)
...反応がないのも寂しいなー。
「いい加減進めー!」(←うんざりし切った読者)
はっ!
(...)
何と!出場チームが...
女子48、男子12!!
...
男子は女子の4分の1しかないのだ!!
これをそのまま全国の傾向に当てはめられるか否かは別としても...ある程度は相関しているだろう、多分。
このままではじり貧になってしまう と以前書いたが...
実は既に!とうに!始まっていたのだ!!じり貧が!!!
何ということだ!
ここまで競技人口が違うとは...!
これだけすそ野の広がりに差があって、結果だけ見て女子は強いが男子は弱いと言われたんじゃたまったもんじゃねーぜ。
競技人口が多ければ多いほどいい選手も出て来るんだよ!
いや今の選手が良くないと言ってるわけではないが...
「...」(←何となく複雑な現男子バレー代表)
しかも世界的に見ればどの競技でも、男子の方が競技人口が多い筈なのだ、圧倒的に!
何せ今だ宗教上の理由とかで女性のスポーツ参加が認められないような国さえ幾つもあるのだ。
その他経済的理由も含め、男子の方がスポーツ人口が多い国の方がずっと多いだろう。
だから世界で頂点を極めるには男子の方がより厳しい試練に晒される、バレーに限らず。
ミュンヘン時代 の血みどろの練習を思い出せ!
(↑まだ感化されたまま)
それに耐える為にも...国内の競技人口は女子より多くて然るべきなのだ!
それが...!
女子の...!
4分の1とは...!!
深刻だ!
深刻過ぎるのだー!!
元々日本ではバレーは女子の競技というイメージが強いような気がして憂えていたのだが...
何とかならんか、この誤った概念は?
(誤った...概念...?)
あれはまさしく男子の競技!
以前にも書いたが、余計な脂肪がついた女子がボテボテ走ってボテボテ跳んでペシッと打つのを見て何が楽しい。
(女子バレー選手に殺されるぞ)
スピード、腕力、その他全てに於いて身体能力に勝る男子がビシバシやり合ってこそ、華麗で迫力ある競技なのだ!
男子がやってこそ、華なのだ!!
(どうでも殺されたいらしい...)
それが何故に日本では女子のイメージが強いかというと...
やはりほんの一時期を除いて伝統的に女高男低が続いている故の悪循環だろう。
(悪循環?)
これにはかつての「東洋の魔女」の影響が大きいに違いない!
本当に魔女だな。
男子バレーに魔をもたらす女。うがー!!
(見当違いな八つ当たりをしないように)
これに拍車をかけたのが恐らくマンガ。
古来バレーを扱ったマンガは全て女子バレーがメインではないか?
(...古来?)
それもこれもやはり魔女以来の弊害だと思うが。
(...弊害?)
マンガの子供への影響は大きい。
「スラムダンク」以来男子バスケを題材にしたマンガが雨後のタケノコのように出てきたが...それがどれだけバスケ人口を増やしたか...
知らないけど。
(...)
でも増えたという記事は昔読んだことがある!
子供は純粋だから...バスケをやれば脚が短くなるとも知らずに「カッコいい」と単純に始めてしまうのだ!
(何か一言多いような...)
なれるわけないのに自分も流川や牧のようになれると信じてしまうのだ!
(↑しっかり読んだことがある)
そうして気が付いた時には君の足は胴の2分の1!
(バカな...)
バレーをやっていれば...君の脚は胴の2倍になってたかも知れないというのに...
(それも不気味な...あり得ないけど)
バスケを選んだばかりに...
(バスケに何か恨みでもあるのか?)
いやとりあえず身長から言って1番バレーから人材をとられそうなのがバスケだから...
(...)
出でよ!
男子バレーマンガ!
頼む!誰か書いてくれー!!
などとマンガ頼みだけでは心もとない。
少ない中から選ばれてきたとはいえ...君ら現代表チームがまずは踏ん張ってくれ!
(何か前にも増して棘があるんだけど...)
だって競技人口少ないんだから。
何が何でも!石にかじりついても!!岩にかじりついても!!!
五輪へ行け!!
どんなにカッコ悪いプレーでもいい!
勝つのだ!!
カッコつけ てるヒマなどない!
何が何でも勝て!!
勝って五輪へ行くのだー!!!
そして...行って予選突破してくるのだー!!!
日本の男子バレーを救いたかったら...再び上昇させたかったら...いやそれどころじゃない。
最後の灯を消したくなかったら...それしかないのだー!!!
はぁはぁはぁ...
(↑またテンションが異常に上昇)