お茶におピアノをたしなむカバ太郎でございます。

(ああいうのを「たしなむ」というのだろうか...?お茶はもうやってないし)

お花をやったこともございます。

(やったうちに入らんじゃないか)

誰が何と言おうと本質は女性らしいカバ太郎でございます。

(言えば言うほど遠のくような...)

 

一々一喜一憂していたワールドカップバレーも終わり、また女性らしい思索の日々を送っております。

(...)

そこで今日は真面目にしとやかに現在の男子バレーの問題点について考えたいと思います。

(既に十分不真面目なんだけど...)

 

ただまた疲労と睡眠不足で頭が働きませんので、全然まとまらずに終わってしまう可能性もございます。

フン詰まりでもありますし。

(またかい)

朝早すぎてなー。

出してるヒマがなかったのだ。

そしたらまたフン君が機嫌損ねてしまい...

もうちょっと素直になってくれてもいいと思うんだが。

「フン!」(←フン君)

 

ああ、体が重い...

(もはや真面目でもしとやかでもないぞ)

うるさいな、疲れてんだよ。

(↑態度豹変)

ここのところ毎週末シコ踏んでるし。

ちゃんと休めてないのだー!

(そもそもバレーばっか見てたから週末シコ踏んでたんじゃないのか?)

うーむ、言われてみれば...

 

でですね。

それだけ見てて今の全日本てあまりに粗いような気がしたのだ。

日本的でないとでもいうか...

 

確かに攻撃力はついたと思う。

ゴリ君の破壊力は言わずもがなだし、福澤諭吉先生のバックアタックは見事だ。

あの跳躍力は惚れ惚れしますなー。

さすがはお札になるだけのことはある。

(...)

体格的にも一時期外国選手に比べてひ弱く見えたこともある日本チームだったが、今は結構筋肉バカが揃っている。

(↑厚みがあると言いたい)

クイックの決定率も高かった。

まぁクイックは決定率高いんだけどね、通常。

でも高さのハンディをカバーする意味で日本はクイックを多用する必要があるから、打数が多くなっても決まるのは心強い。

 

でもそれだけ、なんだよな、見事に。

穴だらけなんだ、要するに。

全然緻密さがない。

だから点もよく取るが、取られる方も多くなる。

いわば中日の逆。

 

勿論精神的なものもあるけど、それ以前にやっとくことがあり過ぎるというか、今からやって間に合うのかというか...

何で今までやってなかったんだというか...

北京五輪の後何してたんだろう?

その間、というかその前から全然見てなかったから、どういう状況なのかさっぱり掴めないんだけど。

 

例えばアメリカ戦

攻撃重視とかで米山ユータ君でなくあのタコをスタメン起用したわけだが...

何か米山ユータ君では勝てない、今日は攻撃で行くんだとか何とか監督は言ってたらしいが...

(あのー)

にゃーに?

(...何故に米山君だけフルネーム?)

え?他もフルネーム出してるじゃない。

清水ゴリ君とか、福澤諭吉先生とか。

(...それってフルネームなのか?)

福澤諭吉先生なんて敬称付きだ。

(...)

またの名をお札先生ともいう。わはははは

(...)

 

でもこの理屈が全く分からん。

(お札先生の理屈なぞ誰にもわからん)

そっちじゃないわい。

米山ユータ君に変えてタコをスタメンにするのが攻撃力アップ、というか米山ユータ君では勝てないという理屈がだ!

 

米山ユータ君は攻撃力も十分ある。

身長は185cmと今時のアタッカーとしては超小柄だが、結構決めてるんだよなー。

それも難しい所で。

難しいトスでも器用に打ちこなせるみたいだ。

やはり身長のハンディを埋める為に技術を磨いたのだろうな。

えらい!えらいぞ!ユータ君!!

(あのー)

にゃーに?

(...何故にユータ君はカタカナ?)

漢字知らないもん。

(...)

背中にYUTAってあったの見ただけだし。

(...そういや加藤条治も最初加藤じょーじだったなー、漢字に弱いこのアホは)

 

...おもち君、元気ですか?

バレーにばかりかまけているように見えるだろうが、お姉さんは君のことも忘れたことはないぞ。

「忘れて」(←おもち君)

今季W杯は前半を終えておもち君は1勝、2位が2度、総合でも2位につけていて、後半戦では総合優勝も狙える位置に。

フッ、さすがは我がおもち君。

「忘れてってば」(←おもち君)

最近はムラも減ったようだし、精神的にもつおいから、きっと優勝だぜ!

 

...と思ったところでふと考えた。

おもち君のように基本的に1人で世界を相手にトップ争いをしている選手というのは、見ていても精神的に物凄く強靭なものを感じる。

翻って男子バレーの面々を思い出すと...

何かやっぱり精神的には少しひ弱と言うか、少々子供っぽいような気がしないでもない。

(おまえに子供っぽいと言われたらおしまいやがな)

フッ、そう見えるだろう?

私のは永遠の童心というものなのだ。

いわば大人の余裕。フッ

(...)

 

...この差は何だろう?

チームプレイで助け合うのはいいが、それで皆が頼り合ってるような感じなのかな?

...などと思索を巡らせている間に遅くなってしまった。

疲れてるのにー!

(あちこち脱線するからだろうが)

 

今の男子バレーチームが日本的でないという意味についてはまた後日改めて。

頑張れー、おもち君!

(おまえはバレーについて書きたいのか、スピードスケートか?)

どっちも書いたっていいじゃない。