うっうっうっ...

(また...負けたね...)

...え?

あ、バレー ね。

そっちもなんだけど、それはまた後にして...

(え、後回し?)

そう、サルの後回し、これぞ猿回し。

なんちゃって。わはははは...

(...)

ははは...うっうっうっ...

(何なんだ...)


うっうっうっ...

ごめん!ごめんよー!みゅーじ君!!

(みゅーじ君というと...あの...)

そう、モンチッチみゅーじ君 です。

(違うだろう)

あ、金子ミュージックんです。

(...それもちょっと違う)

でもこれ絶対ミューッジックのもじりだよな。

まぁいいけど、どうでも。

(どうでもいいなら書くな)


あ、本名は金子三勇士君です。

(何で本名出すまでにこんなに時間がかかるんだ)

だって「みゆじ」って入れてもちゃんと変換されないんだもん。

「さんゆうし」ってやったらすぐ出たけど。わはははは...

うっうっうっ...

(何だか知らんが一々鬱陶しいサル)


ごめんよー!!うっうっうっ...

(だから何なんだ...)

ここ数ヵ月あまりに忙しかった。

その割に実入りは少ないけど。

(そこまでバラさんでも...)

来週もまた忙しい。

その中で先週だけちょこっと一息つける感がなくもなかった。

それで...逆に...ホケホケし過ぎてしまった...ホケホケ...

しこしこしこ...

(↑ホケホケし過ぎて結局今日またシコを踏んでいる


昨日もホケホケし過ぎた...

みゅーじ君のリサイタルは3時からだったから。

ちょっとはゆっくりしようと...

ゆっくりし過ぎたのだー!

気が付いたら...出かける時間を過ぎていた...

(アホか...)

えーん、アホだよー!


大慌てで出て電車の中で乗り換えの時刻を確認しようにも、最寄駅(青砥)の読みがわからない!

(やっぱりアホ...)

わからないから打ち込めない!!

(かわいそうなアホ...)

一々アホ呼ばわりすな!

(アホじゃないか)

じゃあこのPCだってアホだぞ。

幾ら正しい読みで入れてもやっぱり変換されない。

バカなPCめ!

だからコンピュータなんて嫌いなんだ!

バカな奴。

「漢字も読めないおまえに言われたくない」(←PC)

何をー!おまえだって読めないから変換できないんじゃないか!

(↑PCとけんかするサル)


...まぁいい。

日暮里での乗り換えということはわかっている。

ところがこの日もコンタクトをしていなかったものだから何処へ行ってもよく見えず、あっちでまごまご、こっちでまごまご...

(かわいそうなアホのサル...)

...やっと京成戦まで辿り着き、

(注:辿り着くというほどの距離ではない、というか同じ駅構内)

ここかなーと目を凝らしてやっぱりまごまごしていたら...

駅員のお姉さんが親切にやって来たので、手帳を見せて「あの、読み方わからないんですけど、ここへ行くには何番ホームですか?」と聞いた。

「ああ、青砥(あおとう)ですね。それなら2番線から15時1分です」

15時1分!

リサイタルは15時からなんだぞ!

(元々遅すぎるんだよ)


とにかく目を凝らして2番線を探して

(あの、探すというほどの場所じゃないんだけど...)

ホームに着いたら丁度急行(?)電車が来たとこ。

でもまだ15時1分まで10分あるよ。

ということは、これは青砥には止まらないのだな...

と電光掲示板の下まで寄ってよーく見たら...

「終点まで○○、○○、...の各駅に停まります」の○○にしっかり青砥が!

と思った時には既にドアは閉まり...

...あのくそばばー!

(↑いきなり手のひらを返すサル太郎)

何が親切だ。

あれに乗ってればー!!

(どっちにしろ遅刻じゃないか...)

次の各停はなー、途中で特急の待ち合わせもあったから、10分以上遅くなったんだよ!

えーん、えーん、えーん...

(人のせいにしないように)


駅着いてからもよく見えないからまごまごしながら人に聞いたりもしてやっとたどり着いた。

(あの、駅から真っ直ぐなんだけど...)

おまけにエレベータは間違えるし...

えーん、えーん、えーん...

30分位遅刻してしまったよー!

(自業自得...)


だから前半は入れてもらえなかった...

えーん、えーん、えーん...

ホール後ろに設置されたファミリールームとかいう前面がガラス(マジックミラー?)張りの小部屋で鑑賞...

その部屋に入ってホールを見た時、言いようのない衝撃に襲われた...!


...あ、洗濯機が止まった。

干して来るね。

(今頃かい)

午前中は日に当たるから午後干すことが多いと前に書いただろうが。

(↑洗濯に日を当てるより自分が日に当たらないことを優先する)