シャキシャキ美味しく疲れを癒す♪みぶ菜と菊の花のナムル<きょうの健康レシピvol.37> | 「奇跡のリンゴ」木村秋則「自然栽培の仲間たち」東京・自由が丘で持続可能な農業の普及を目指す八百屋

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農薬にも肥料にも頼らない「自然栽培」普及を目指して。お野菜・お米・果物を中心に、全国の自然栽培農家さんの作物を販売しています。2017.7.28より自由が丘に移転しました!

【きょうの健康レシピ】では、
食事療法の料理研究家の西田真由子先生の自然栽培野菜を使ったお料理をご紹介しています。



きょうの料理は、

 みぶ菜と菊の花のナムル

今日の健康レシピ 自然栽培

京都の伝統野菜「みぶ菜」

 

一見、水菜ともよく似ていますが、

ビタミンや食物繊維、ミネラルも豊富で水菜よりも低カロリー!

水菜にはない少しピリッとした辛みが特徴のお野菜です。

 

そんなみぶ菜の辛みを活かしたナムルを作っていただきました〜!

 

シャキシャキ美味しく疲れを癒す。栄養満点の一品です♪

 

詳細レシピはこちら↓

 

《材料》(4人分)

 

・壬生菜(みぶな)・・・1束

・食用菊・・・5個

・胡麻油・・・大さじ1~2

・薄口醤油・・・大さじ1

・白ごま・・・適量

 

《作り方》

 

1.壬生菜は丸ごと数秒茹でる。冷めたら3㎝くらいに切る。

2.菊の花は花びらを外す。酢と塩を少々入れたお湯でさっと茹で、冷水にさらす。水気を絞る。

3.ボウル壬生菜と菊の花を入れ、胡麻油と醤油で和える。仕上げに白ごまを振る。

 

《ポイント》

 

・壬生菜はシャキシャキとした歯ごたえを残したいので、沸騰したお湯に根元から入れて、数秒で引き上げてください。

 

《西田先生からのコメント》

 

・壬生菜の緑色と食用菊のピンク色でいつもと違う華やかなナムルに。

・くせのない味の壬生菜には食用菊の独特の風味が良く合います。

・食用菊は眼精疲労に良いと言われてます。壬生菜の抗酸化作用と組み合わせることでさらに効果が期待できます。

目の疲れがある人は食べて欲しいです。

 

\西田真由子先生の解説付きで動画で学ぶ!

12dishes YouTube動画はこちら!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=O-FdQswlzZw

 

本レシピをご紹介くださった

西田真由子先生の料理教室「12dishes」では、

看護師さんの「身体に優しいごはん」を楽しく学ぶことができます♪

 

↓料理教室の詳細はこちらから↓

 

《今日の自然栽培おまかせ野菜セット》

 

みぶ菜という名前の由来は、壬生(みぶ)地区(京都市)で栽培されていたことによるのだそう。

発育促進や美肌効果があると言われるビタミンAや、

腸内環境改善が期待される食物繊維、自律神経やホルモン分泌を整える効果があるといわれるミネラル類などが豊富!

塩漬けや浅漬け、お浸しなどに使われることも多いですが、水菜と同じように炒め物やサラダに使われることもあります。

サラダやチャーハンなど、水菜にはない壬生菜特有の辛みを活かした料理がオススメです!

 

<野菜の紹介>

・安納芋

・人参

・源助大根

・みぶ菜

・聖護院かぶ

・カーボロネロ

・里芋

・玉ねぎ

 

 

 


 

 

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