エネルギーを蓄える♪ 焼きさつま芋のスープ <きょうの健康レシピvol.7> | 「奇跡のリンゴ」木村秋則「自然栽培の仲間たち」東京・自由が丘で持続可能な農業の普及を目指す八百屋

「奇跡のリンゴ」木村秋則「自然栽培の仲間たち」東京・自由が丘で持続可能な農業の普及を目指す八百屋

農薬にも肥料にも頼らない「自然栽培」普及を目指して。お野菜・お米・果物を中心に、全国の自然栽培農家さんの作物を販売しています。2017.7.28より自由が丘に移転しました!

【きょうの健康レシピ】では、
料理研究家の西田真由子先生の自然栽培野菜を使ったお料理をご紹介しています。


今日は、

焼きさつま芋のスープ

今日の健康レシピ 自然栽培

今年の夏は暑かったですね。

そんな夏のダメージを引きずる人が多いこの時期。

さつまいもなど根菜は冬に向けて大地のエネルギーをたっぷり蓄えてます。


冬に備えて疲れた身体を癒してエネルギーを蓄えましょう。

さつま芋のスープのホットする甘さは、ちっちゃなお子さまからご病気の回復期の方まで、美味しいっと感じていただけると思います。

オーブンでじっくり焼き芋にする事で自然栽培のさつま芋の甘みを最大限に引き出します!

 


《材料》3〜4人分
さつま芋1本(300g)
玉ねぎ4分の1本(約50g)
昆布出汁1000cc
マカデミアナッツオイル少々
豆乳50cc
塩適量
ブラックペッパー適量

 

《作り方》
① さつま芋はアルミホイルに包んで230℃のオーブンで約40分から50分焼き、焼き芋にする。


② 鍋に玉ねぎのスライスを入れて、マカデミアナッツオイルを入れ、混ぜ合わせる。塩を少々振る。弱火で、玉ねぎ臭かわなくなるまでじっくり加熱する。昆布出汁を加えて5分ほど煮る。


③ さつま芋が焼けたら、皮をむきサグ切りにして鍋に加え、バーミックスで滑らかにする。加熱を中止して豆乳を加え、塩とブラックペッパーで味を調えて出来上がり。

 

《プラスα》

さつま芋のチップス スライサーで薄く切ったさつまいもを150℃の低温の油にいれ、160℃まで少しずつ温度を上げながらカラリと揚げる。

 

《ポイント》

豆乳を入れる前まで作って、冷凍もオススメ。
時短でいつでも栄養豊富なスープが飲めるのは心強いです!

 

《今日の自然栽培おまかせ野菜セット》


〈野菜の紹介〉

・ごぼう

・玉ねぎ

・オクラ

・ピーマン

・レンコン

・きゅうり

・さつまいも

・トマト

・インゲン

 

 

おまかせ野菜セット

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