平成30年2月18日、19日の2日間、
自然栽培新潟研究会さんが主催する年に一度の
『自然栽培実践・考察発表会』に参加させていただきました。
新潟で自然栽培をされている農家さんたちが、
昨年一年を通じて、実践されたこと、研究されたことを発表されました。
そして、山形大学の名誉教授の粕渕先生や
弘前大学の杉山教授などからも、
自然栽培の研究状況についてお伺いすることができました。
↑山形大学の粕渕先生
↑弘前大学の杉山先生
私自身の自然栽培に対する理解が深まるのと同時に、
このように科学的知見から、確証が得られることで、
より自信を持ってお客様にご案内できることができます。
貴重なお時間をいただけました。
↓自然栽培新潟研究会の皆さん
自然栽培は、こうやって進化していくのだなと
やや興奮気味に聞かせていただきました。
個性ある多くの農家さんが、
一つの想いに向かっている姿が
”素晴らしい仲間たち”だな〜と、
羨ましく想いながら拝聴しておりました。
この新潟の仲間の集まり方は、とっても魅力的です。
このような農家さんたちに支えられているから、
多くのお客様に喜んでいただけているのだなと、
改めて深く感じられました。
ちなみに、私(いとう)からも、
自然栽培の仲間たちの取り組みについてご紹介するお時間をいただきました。
新潟の皆様、ご静聴ありがとうございました。
そして、
新潟の素敵な施設に泊まって、
農家の皆さんと夜遅くまで、語らい、懇親を深めてまいりました♪
さすが新潟、美味しい日本酒がたくさん並んでいました♪
それとみなさんお酒が強いですね〜
雪景色が綺麗な、コテージに泊まりました。
そして、二日目は、女子トークからスタート♪
”強い女性”というのではなく、
女性らしく農業に取り組むことで、
魅力を引き出されているお二人。
男性にない視点で、
女性にできる繊細さと感性を
自然栽培にうまく適用させることで、
お客様に喜ばれる農家さんになっているようです。
うちのお客様にも喜ばれそうなものを作っており、
今後の活躍がとっても楽しみです!
時間の関係で途中で退席させていただきましたが、
とっても充実した新潟出張でした。
今後、田植え作業や
収穫などのイベントにも
関わっていけたら楽しそうですね。