上の梵字は私、隆健の筆による、サンスクリット語・般若心経からの一文字です。
「 シュロ 」と発音、読みます。
ブログを途中からお読み頂いた方々の為に、過去のブログを、改めてご案内させて頂いております。なお、私のつぶやきは実生活には何の役にも立ちません。謝謝。
春のお彼岸も後半です。横浜は風が強いですが、全般的に、お天気も良い一日になりそうです。
桜の開花も間近に・・・。
そして、弘法大師・空海がお亡くなりになった日(新暦)です。
本日は、特別に・・・合掌。
さあ~、つぶやきを進めましょう。
『こころの王者(お釈迦様)』が説く『心』とは何か?
大乗仏教の『普賢大菩薩』は人間に『心』とは何か?を教えるために、特に自身を変身させ、この世・地上に『応身仏』として『こころの王者』を誕生させました。
それが、お釈迦様です。お釈迦様は『普賢大菩薩』の化身でもあるのです。
〔『応身仏』とは、人間として生まれて『仏』の実践を為すものです〕
〔お釈迦様、ただ一人だけがこれを実践しました〕
その『こころの王者(お釈迦様)』は『心』と言うものを解くことによって、人間たちに、この世の『真理』を教えたのでした。
『普賢大菩薩』=『こころの王者(お釈迦様)』が説く『心』とは何か?
次回から、この世の『真理』とは何か?をご案内しましょう。
この『真理』を知ってからでなければ、『成仏』の修法は意味無い空回りです!
さぁ、私の知る限りの『真理』の世界をご案内致します!
『普賢大菩薩』と『こころの王者(お釈迦様)』誕生のエピソードに小さな巨象『ダンプ』君が一役かっていたことは、是非、過去のブログをご参照に!
あなたは、知らずして、真言密教・即身成仏の世界の真ん中に、今、いるのです。