ダイキンAC(7) 10年掃除不要? | ホウキ星の日々東京

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街中情報は、東京駅を含む沿線情報が中心になります。

本内容は、主観&生活実態からの判断なので、

各自に照らしあわせて、判断してくださいね。

 

 

6.お掃除ロボット機能

 

 

 

 

今回は、最初に、結論!

 

 

お掃除機能付きだからお掃除不要!

は実は誤解。

 

 

 

2010の購入当時、増えていた自動掃除機能。

 

当時の日本メーカーの悪い癖もあって

 多機能・高機能化で差別化して、選んでもらいたいから!

 あそこが付けて販売実績が負けているので、うちもつけろ!

 云々

 

あれば便利かも ですが、それまでは、無くても困らなかったんです。

 

 

・エアフィルタなんか、お手入れサインがでたらやってます。

・シーズン前、途中に必ずやってます。

 

など…

 

だから、その機能必要ない人もいます。

 

 

しかし、そういうばかりではないので、

目の付け所って処でしょうか。

 


 

 

 

実感

 

 

型番:AN71LRP(当時30万後半から40万)のエアフィルタは2段階あって、

自動で掃除する本体に近い部分と、

人が抜き取って掃除する部分。

 

 

 

・前者の、お掃除ロボ対象の部分は、ほこり無しとは言えないが、

”これはまずいなぁ”程の付着はない。

 

でも、取説では、時々、掃除が必要 との指定あり。

 

 ※年1・2回は、外して、掃除した記憶

 

 

 

・後者は、エアコンを一日中使っている当家では、

細かい、目づまりするタイプの綿ほこりがびっしり。

(水洗い必須)

 

 

 

 

ちなみに、

 

購入後のメンテナンスには、家人は、まったく、無関心!

 

 

家電品は買ったらそのままずっと使えるもの の感覚しかない。

 

 おい!

 

調子がわるいと、『XXX壊れた』 とメールが…

 

 おい!

 おい!

 

しかし、車のエンジンオイルは、なんとか替えている。(藁)

 

 おい!

 おい!

 おい!

 

 

 

 

 

 

(効果は、購入後の数か月後に理解しました)

 

 

お掃除ロボのやらない部分(最初の吸いこみ部分にあるフィルタ)は、従来通り、掃除が必要。

ここを掃除しないと、冷やしたり温めたい空気の吸い込み量不足

 ↓

効きが悪い ので、さらに、温度下げ の悪循環

 

おそうじロボは、ある部分の掃除を減らしてくれるが、全体としては、0にはならない。

 

 

ということです。

 

 

 

◎:絶対ほしいと思っている機能

○:メリットを感じる機能、よく使う予定の機能

△:ついている分には、ないよりはましかな。使いそうな気がする機能。 ←機種選定時

×:あっても無くても気にしない機能・使いそうがない機能

 

 

 

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・お掃除ロボは、メーカーで考え方がいろいろあるので、

 優劣をくらべるのが困難。

・機能がついていない時とくらべられないので、

 なかなか、すごさがわからない。

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エアコンの主目的は、しっかり冷やすこと、温めること、

日本のエアコンならそこは当たり前にできています。

 

サブ機能は、必要性、おまけ、憧れ、こんなすごいの買った

 どこにポイントを置くかです。

 

割切れば、ベーシック機能エアコンでも購入対象になります。

 

 

 

 

(余談)

 

最近の(2020~2022年)のエアコンは、

掃除機能・清潔機能がさらにすごいことになってます。

 

凍結洗浄、云々。